2023年10月4日時事通信、
子ども「放置」は虐待 全国初の条例案―埼玉県議会:時事ドットコム (jiji.com)
「埼玉県議会の自民党県議団は4日、子どもを自宅などに放置して外出することを虐待と定める改正条例案を議会に提出した。議員提案による罰則のない条例で、県民の意識改革が狙い。常任委員会での議論を経て可決される見通しで、周知期間を経て来年4月1日に施行される。
県虐待禁止条例改正案は、小学3年生以下の子どもを自宅や車などに残したまま親が外出することを一律に禁止する内容。小学4~6年生については自宅などに残さないことを努力義務とする。発見した県民には通報義務もある。県議団によると、子どもの放置を虐待と定める条例は全国初という。」
こんな条例が通ってしまったら、お父さんもお母さんも働かざるを得ない家庭はどうなってしまうのでしょうか。あまりにも現実離れしすぎで無茶苦茶という感しかありません。LGBTといいクルド人といい埼玉県おかしなところで先行しすぎ。
2023年10月8日TBSNEWSDIG
子どもの自宅放置は「虐待」で禁止 子どもだけで遊ぶこと登下校も違反 埼玉県自民党県議団提出の虐待防止条例改正案に波紋 | TBS NEWS DIG (1ページ)
「子どもを自宅に放置したまま外出することなどを児童虐待として、禁止する条例の改正案を自民党の埼玉県議団が県議会に提出しました。
13日の本会議で採決されることになっていますが、反対する人たちが署名活動が行うなど波紋が広がっています。
この条例改正案は、自民党の埼玉県議団が埼玉県の虐待禁止条例の一部を改正しようと今月4日に県議会に提出したものです。
条例改正案では、罰則規定はないものの、保護者などに対して子どもを自宅や車に残したまま外出したり、放置したりすることを児童虐待と位置づけて禁止するとしています。
また、子どもたちだけで公園で遊ばせたり、登下校させることも「放置」にあたり、禁止するとしています。
子どもの放置を巡っては、今年8月に福岡県北九州市で0歳の男の子が、先月には岡山県津山市で2歳の男の子がいずれも車に置き去りにされて死亡する事件が起きていて、今回、条例改正案を提出した議員団はこうした事件を防ぐ目的があるとしています。
一方、さいたま市内の公立小学校などのPTAから構成される「さいたま市PTA協議会」はきのう、改正案に反対する意見書を公表し、県の本会議で可決しないよう求める署名活動をオンラインなどで始めました。
さいたま市PTA協議会は、「この条例改正案は保護者への精神的・経済的負担を強いるだけでなく、子どもの最善の利益を反映したものとは考えられず、子どもを虐待から守ることができるとも思えない」としています。
条例改正案は、今月13日の本会議で採決されることになっています。」
10月13日可決予定!STOP! 埼玉県 子どもだけの登下校禁止条例!! #虐待禁止条例 #改正案に反対しますのスポンサーになってください (change.org)