たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

SDGSの流れは止まらない

2024年06月29日 15時34分30秒 | 気になるニュースあれこれ

宝塚大劇場における使用電力のカーボンニュートラル化について | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

20240628_002.pdf (hankyu.co.jp)

 

 地球温暖化、二酸化炭素の排出削減、カーボンニュートラル云々・・・、世界経済フォーラムがつくりあげた嘘だということがだんだんわかってきていますが国策として行われているSDGS、利権構造ができあがってしまっているのでもはや止まることはないのでしょう。大企業も自治体も狂っていますが、国からの指示に従うことでお金が流れていくようになっているのでしょう。二酸化炭素を減らしたら緑が育たなくなる、コケぐらいしか生えてこなくなる、SDGSをやっている大企業は大丈夫なのかと思うと、宮沢先生が発信していたのをきいて目がさめました。公演デザートのカップもふたもプラスチック、あっちもこっちもプラスチックだらけなのにフォークだけ木製にして持続可能社会をうたうのは茶番でしかありません。阪急阪神グループだけではなく、名だたる大企業、スーパー、デパート、身近に利用しているところほぼ全部虹色のSDGS。みずほ銀行が店舗の生垣にSDGSの看板をだしているのをみたとき、デパートないの美術館でとてもいい展覧会をみたと心がいっぱいになった最後SDGSを高らかにうたっているのをみたとき、こりゃだめだと絶望感にうちひしがれました。暑くなって熊が人里近くまでおりてくるようになったのは、山肌を削って太陽光発電パネルを敷き詰めることで自然の生態系をこわすことで食べるものがなくなったからだという声が大きくなりつつはあります。宝塚大劇場と宝塚ホテル専用の太陽光発電所、遠隔地となっていますが関西電力の管轄内でしょうか。どこかの山肌を削って太陽光発電パネルが敷き詰められ、野生の動物たちの居場所と食べるものを奪うことで人間の楽しみが成り立つのだとしたら悲しいことです。これで宝塚を嫌いになることも、歩くことができなくなるまで劇場にいくのをやめることもできませんが日本全体が狂っていて残念ながら宝塚も例外ではないのだという現実。日比谷の劇場も長い間利用してきている鉄道会社もすでに再生可能エネルギーをうたっています。日本だけななく世界的に狂っているようです。

 

 

 

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