足の痛みと痺れ、だるさがありますが夕刻バスで10分ほど乗った先にある美容院へ3か月ぶりでなんとかいってきました。苦手すぎて苦痛、そしておかしなことばかり。バス停近くの坂を下ったところにあるスーパーの少し手前にさしかかろうとするときサイクリング車に乗った若い?男性が軽快なスピードで通り過ぎて行った思ったら、見通しの悪いところで減速も一旦停止もしないので自転車に乗って横切ろうとしていた小学生の男の子とあわやぶつかるところうでした。本当に間一髪、男の子が止まれたので事故にならずにすみましたが表情から相当ひやっとしたことが読み取れました。サイクリング車の男性は止まることもなく謝ることもなく行ってしまいましたがこれだけ中国人が増えると日本人なのかそうでないのか後ろ姿では見分けがつきません。とにかく間一髪、あの男の子が今後は十分気をつけて事故にあわないことを祈ります。なんだかおかしな大人が増えました。救急車がサイレン鳴らして近づてきているのに青信号だからと渡るじいさん、なんで救急車に道を譲らないのでしょうか。わたしが降りるバス停に近づいたら違法駐車の車がいるので所定の所に停めることができませんと運転士さんのアナウンス、軽トラがバス停留所スペースに止まっていました。バスを降りると道端の植え込みがゴミだらけに赤信号を渡る新入社員とおぼしき若い男性と女性、クラクション慣らされても全く悪びれず。帰りのバスでは脇から急に自転車が飛び出してきて運転士さん急ブレーキをかけてよく前方を確認してくださいとアナウンス。帰りのバスを待つバス停、わたしもすでにかなり壊れていて人からみたらおかしなおばさんだと思いますが汚い格好をしたおじさん、おじいさんが増えたように見えます。年配者はアホみたいな鳥マスク、若い人たちは格好いいと思っているのか黒マスクに帽子で実に奇妙に顔を隠して猫背で首を垂れてずっとスマホ、優先席ゆずってくれとは言いませんがスマホみていればいくらでも平気で知らんぷりできる無敵感かスマホに魂を吸い取られると本当になにも見えなくなるのか、わずかな往復でなんとも奇妙な世界に迷い込んだような感覚でたまらない気持ちになりました。
日本人がどんどん劣化しているように見えるのはわたしだけでしょうか。すでに3%が外国人で危険水域に達していることをどれほどの人がわかっているのでしょうか。絶望感と危機感がつのるばかりです。