たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宙組さん、どんな演目でも待っています

2024年03月05日 22時59分22秒 | 宝塚

宙組公演『宝塚110年の恋のうた』『FINAL FANTASY XVI』 上演作品見合わせについて | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

<宙組 宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演>
宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』
ミュージカル『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』

■宝塚大劇場:2024年5月17日(金)~6月23日(日) 
■東京宝塚劇場:2024年7月13日(土)~8月25日(日)


上記につきまして、現状を踏まえ、上演作品の見合わせの必要があると判断いたしました。宝塚大劇場公演の初日に向け、現時点で通常スケジュールでの進行が難しいことから、上演作品『宝塚110年の恋のうた』『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』を変更のうえ、公演初日を変更させていただきます。
今回の決定に際し、ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


なお、新たな公演日程および上演作品につきましては、決定次第発表させていただきます。

 

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 宙組の公演実施に向けて劇団は動いているとわたしは受けとっています。宝塚の財産となっているオリジナルの素敵な作品がたくさんあるのだから上演しましょう。宙組はヘアアイロン事故をきっかけにはめられたんです。キキちゃんたちにはなんの罪もありません。どれほど外野からバッシングをうけようと劇団の専用劇場なのだから気兼ねはいりません。堂々と舞台に戻ってくればいいと思います。わたしは待っています。再開の暁には、初日をライブ配信しましょう、劇団さん。
  

 

スポーツ報知だけではありませんが宝塚の舞台にみてきている記者たちがなんでこういう悪意ある記事を出すのでしょう。ほんとにやめてほしいわ。

宝塚歌劇宙組の「ファイナルファンタジー16」の上演を見合わせ…遺族側との会談の現状踏まえて決定 - スポーツ報知 (hochi.news)

「昨年9月に宙組の娘役・Aさん(享年25)が兵庫県宝塚市内の自宅マンションから転落死した問題を受け、Aさんが亡くなった翌日から宙組公演はすべて中止に。歌劇団とその親会社・阪急電鉄は、遺族側代理人とパワハラなどについて会談を重ねてきたが、一部のパワハラは認めたものの、Aさんの上級生が依然として否定しており、先月末の会見で遺族側代理人は「合意には相当の開きがある」と憤っていた。

 歌劇団はホームページで「現状を踏まえ、上演作品の見合わせの必要があると判断いたしました」と説明。一方で、宙組の活動再開については「宝塚大劇場公演の初日に向け、現時点で通常スケジュールでの進行が難しいことから、上演作品『宝塚110年の恋のうた』『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』を変更のうえ、公演初日を変更させていただきます」とし、演目を変更して、遺族側との交渉次第で宙組の大劇場公演を実施する意向を示した。」


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