たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宙組ブロードウェイ・ミュージカル『プロミセス、プロミセス』-東京公演開幕

2021年12月01日 01時05分11秒 | 宝塚
宙組ブロードウェイ・ミュージカル『プロミセス、プロミセス』-ライブCD発売予定
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/1a44ea709837beb21902c2346b6e9c97

 キキちゃん、みなさま、東京建物BrilliaALLの初日、おめでとうございます。心配なニュースばかり、千穐楽まで無事に公演できることを祈っています。つぶやきでみかけたところでは初日からルイマキセくんが元気いっぱいの大優勝、二役で大変かと思いきやものすごく楽しんでやっている様子とな、女役ではコートの中にいるフクロウを呼んでいた?男役に戻った時はキキちゃんにアドリブでもう一人妹さんいませんかってつっこまれていた?さすが宙組の元気印。歌うまいし芝居もできるし頼もしい存在。最近オンデマンド配信でみた『ヴァンパイアサクセション』のナウオンステージでは真風さんがとにかく舞台に出たくてうずうずしていたって話しているし、『フライングサパ』のナウオンステージではまかキキがルイくんが今回もあばれています、以上って。舞台も映像もみることはできないので想像の翼を大きく羽ばたかせましょう。カーテンコールで副組合長の松風さんからもキキちゃんからも映像に残らないので記憶に残るような作品にというお話があったのかな。キキちゃん、宝塚の喜劇王って紹介された?クリスマスツリーが一幕終わりあたりから登場するのかな。オーナメントは宙組生たちが画用紙にクレヨンでかいたものだというお話がキキちゃんからあったとか。どれがキキちゃんのかいたものかは内緒だったとか。観劇された方々のつぶやきを読んでいるだけでも楽しさが伝わってきます。

 梅田芸術劇場の舞台写真がキャトルレーヴで販売開始となりました。著作権の関係でかな。ネット販売はなしとのこと。今日帰りに有楽町まで足をのばせばよかったですが脳ミソと心が疲れすぎて至りませんでした。木曜日、また極寒となるようですが帰りにシャンテのキャトルレーヴにいくことを目標とすれば出勤できるでしょうか。このモチベーションがないともう吐きそうで二度と行くことはできないかもしれません。帰りにキャトルレーヴへ行って、いつものちゃんぽん食べてイルミネーションの写真撮るという目標があれば行けるかもしれません。キャトルレーヴに行こう。売り切れませんように・・・。

https://www.tca-pictures.net/goods/bromide/2111415b.html

 東京建物BrilliaALL、行ったことないし、医師によっては変形性股関節症の末期と診断された足で池袋まで行くことはもうできそうにありませんが、2階席、3階席の後方になると手すりで舞台がみえないとか。梅田芸術劇場公演でキキチャックさんのお部屋が話題になっていましたが、松井るみさんの舞台装置がさらに物語性をもったものになり、手すりでみえない舞台前方は使っていないのでストレスフリーでみることができたとか。素晴らしいですね。松井るみさん、鮮烈な記憶としては宝塚では、花組『ハンナのお花屋さん』、東宝では『1789バスティーユの恋人たち』、演出が新しくなった『モーツァルト』、最近では大我君主演『ニュージーズ』も松井るみさん。HPの作品歴を拝見すると何度かみています。オンデマンド配信中の花組『愛と革命の詩』も。原田先生演出の舞台、多いですね。ほとんど中止となってしまいましたが紅ゆずるさん主演『エニシング・ゴーズ』も。みたい、みたい、みたいけどみることできないので『プロミセス・プロミセス』はみなさまのイラストと想像の翼で楽しもう。

http://www.centreline.org/rumimatsui/works/

 劇場には夢と希望がある、現実にはない夢と希望があると思える場所、12月の星組東京宝塚劇場、1月の雪組東京国際フォーラム、2月の花組東京宝塚劇場、おサイフにやさしいチケット代で当選できているからまだ死ぬわけにはいかん、それまで生きていないといけない。こんな時こそ、全身全霊の舞台を届けてくれること、ほんとうにありがたい。だから生きていることができます。なかったらとっくに生きるエネルギーを失っているかもなあ・・・。


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