たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

来週からまた始まるのに

2017年06月08日 16時12分16秒 | 日記
 午前中は雲が広がって寒かったのに、午後になって蒸し暑くなってきましたね。断捨離は部屋の中でしかできないので午前中がんばっていましたが、午後はとてもいられずスパに逃げてきました。パソコンの電源とれるし、ネットがつながるのでだらだらと動画をみながらおそめのお昼をいただきました。失業中の手当てをもらうため、来週から就労することを証明する用紙と健康診断の検査キッドを速達で送ってくださったので午前中に受け取ることができました。届きましたと電話を入れると、なんだかほんとに大変な様子で、電話に出た方から「アルバイトよろしくお願いします」って言われました。歓迎ムードかな。余裕がないんだろうなというのが手に取るようにわかりました。また始まるんだなあという緊張感。朝早い生活リズムに照準を合わせていこうとしているのに、できるだけ生活リズムを崩さないようにとがんばっているのに、部屋でゆっくり温野菜スープをいただいて体調を整えたいのに、集合住宅は難しいです。斜め向かいのガチひきこもりおじさんの部屋にお昼頃ヤクルトの配達の女性がたずねてきたら戸口で大声で話し込む声が丸きこえ。朝早かったわたしが部屋にいるの、ストレスを与えてしまっているらしき内容がわかってしまうのでこっちがさらにストレス。別に関係ないし、そんなにわたしの音が筒抜けになって迷惑かけてるのかなあ。洗濯機が室内にあるのはわたしのせいなくて、大家の責任だし、わたしはそうなっている部屋を借りているだけだし、夜部屋に帰ってきたら洗濯機回すのはしゃあないし、テレビはもっていないし、動画を視聴するときはヘッドホンしているし、大きな音が聞こえてしまわないように気を使っているつもりなんですけど、まあメンタルさんなんでしょうね。こっちこそ喉鳴らすような、唸るような声が聞こえてきて気持ち悪くって迷惑してますが、トラブルになるのは避けたいので我慢するしかないなあと思います。苦労して家賃払っているのに部屋にいられないとは、いやはやまいっちゃうね。

 お向かいの、たぶん女性が部屋の音はほとんどなにも聞こえてこないし感じなんですけど、お隣は今空いているのでお向かいか、お向かいのとなりの引きこもりおじさんの部屋からか台所スペースの棚を閉める音や食器ががちゃがちゃとぶつかる音まで聞こえてきてしまうの、いやあね。これではプライベートは守られない。不動産さんに話すと、特に廊下が狭いとは思わない、もともとは分譲マンションで音が響かないようにつくられているはずとのことでしたが、いやあ、集合住宅はほんとにまいっちゃうね。大切なものがまだまだいっぱいある場所なのに、暮らしの場所なのに、眠る場所なのに、何年住んでも慣れません。今度失業するときは実家に帰ろうかな。でかい家でご近所まですごく遠いので、弟はどでかい音でテレビつけてます。普段音を気にしているわたしはびっくり。

 来週から始動。月曜日、健康診断のあとは利用したことのない二回乗り換えのルートを辿って帰宅してみるつもり。持ち出しになっても利便性を考えて慣れている一回の乗り換えルートを使うか、定期代が支給される安い方の二回乗り換えルートを使うか、そこで決めればいいかな。どっちのルートにしろ、最初は7時半頃に出発しなければならないことにかわりありません。今起床している時間なんですけど、大丈夫かな。引きこもりのおっさんのことなんかどうでもいいんですけど、あたしゃまた働くのだからほっといれくれ!

 ぐちぐちとグチ日記でした。