ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

ニシン

2007-03-15 | MY ノート

       

今年は3年ぶりにニシン(春告魚)が豊漁です

【2月末までに692トン。最も多く取れた1897年(明治30年)には97万トン←東京ドーム3杯程度だそうです】

焼き魚にすると身が柔らかく小骨が多くて好き嫌いのある魚だと思いますが
σ(^_^)私は身欠きにしん(三枚におろし干してある)の方が好きです
それも、親譲りでしょうか
ニシン=父親を思い浮かべます
魚屋さんでニシンを見かけると「買っていこう」と必ず言っていました
そして、σ(^_^)私が子供の頃たくさんニシンが獲れ、
大好きな数の子を小さなカメでしょう油漬けを作った話を良くしていました。
あまり沢山作ったので、全部食べきらないうちに腐らせてしまって、
残念だったとも話していました
昨日の命日すっかり忘れていたので、今日はニシンを買ってきて、
ニシンを焼く煙の匂いだけ仏壇へ送りますか


   


 


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
供養 (とほ)
2007-03-17 00:39:18
>692トン。最も多く取れた1897年(明治30年)には97万トン
M30年は、ものすごく獲れたんですね。
豊漁の今年の1000年分が1年で獲れた計算に・・・・

ニシンは、σ(^^)も身欠きにしん?開いた奴が好きです。
大きくておいしいか、ら居酒屋ではお得な気分になれます。

>ニシンを焼く煙の匂いだけ仏壇へ送りますか
いい供養になったことでしょう。
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小骨の多い魚の思い出 (紅から)
2007-03-17 22:20:50
小骨の多い魚(特にうなぎ)は食べると8割くらいの確率で
のどに骨が刺さるんですよね…
だから小骨の多い魚は嫌いです
でもそういう魚っておいしいのが多いのもまた事実だったり…
迷うところです
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干物なら (徒然日暮)
2007-03-18 21:19:34
ニシン⇒ソーラン節
という貧困な発想しか出なかった…。
数の子は好きですねぇ、お正月しか食べられませんが。
小骨は苦手ですが干してあればイケるかもしれません。

亡き人、多忙な日々についつい忘れがちですが
ふとしたきっかけでまた思い出すことも供養かと。

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ニシンが好きになって (オリーブ98)
2007-03-20 12:29:39
11月の函館の朝市で、お腹に数の子をいっぱい、
入れた特大ニシンを10匹、買いました。
それから、夫と二人で1匹のニシンが食卓に上るようになり、
それ以来ファン(?)になりました。
東京出身の友達に1匹分けたら、
とても喜ばれました。
東京では買えるニシンですが、
九州で買えるのはせいぜい、ホッケです。
小骨も気にせず食べれましたよ。
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Unknown (ペパーミント)
2007-03-23 17:25:24
コメントありがとうございます。遅くなりました。

■とほさんへ■
昔の漁獲量はすごいですね。驚きです。
大根おろしと一緒に焼きたての身欠きにしんを食べると、すごく美味しいです。

供養の気持ちだけですが、「煙」だけ送っときました。
仏壇に生臭物はダメですから。


■紅からさんへ■
小骨が多いニシンは、敬遠されがちです 
生のニシンは特に柔らかいです。好きな人でなければ食べませんよね。
のどに骨刺さったことあります。何度も。
身欠きニシンだったら、小骨が気にならずに食べれます


■徒然日暮さんへ■
民謡のソーラン節聞くことありますか。
数の子の歯ざわりは、好きですが、もう食べなくなりました。
血液の数値に影響するからです。年を取るって悲しいことです。
数の子だけでなく、生クリーム、イクラ、牛肉なども。

二十年前に亡くなった父親の月命日も、年に一回は忘れます
ダメですよね


オリーブ98さんへ
おおっ、ニシンファンがいました
数の子の入った、ニシンは美味しいですよ
これは、北海道の特産品でしょうかね
地元にいると気がつきませんが
今の内に食べ貯めしておきましょう
ホッケは食べやすく、人気がありますね。
σ(^_^)私は子供の頃食べ過ぎたので、ほとんど食べません
お歳暮なんかには、ホッケの燻製送っています
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