今期のサイクルのテレビドラマで見ているのは
「ハケンの品格」と「拝啓 父上様」の二つですが
今日、「ハケンの品格」は最終回だった
主役の篠原涼子さんはすごいスキルを持ち、奇想天外の活躍で
事件を解決していた
小気味の良さはあったが、現実問題としてはありえないなあ
私の勤める会社は、全員正社員です
終身雇用ですね
だから、パートさんも派遣さんも働いてもらったことのない職場なので
派遣社員・パート社員の働き方、システムは良く解りません
だから余計興味があり、欠かさず見てしまった
派遣社員の定年は35歳だと言われているのも知っていますが
今回のドラマで、派遣社員の悲しさ、不安、
派遣会社の苦悩を見たように思います
雇用の不安は日本経済の停滞に繋がります
新卒者の就職もよくなって来ているとは言え、まだ就職浪人、失業者も
たくさんいます
派遣とか、パートとかのシステムがあることが、
経営者側を甘やかし、
それを甘んじて受け入れざるを得ない人がいる現実に改善を求めたいです
従業員はすべて正社員として働けると良いなあと思います
ドラマを見て、熱くなっちゃいました
一家の主が派遣社員という家も増えているようで、格差社会は確実に浸透していますね。
私も結婚退職後は派遣社員として働いていた経験があります。ボーナス時期が一番寂しいかったです。
今度働き始める時は、絶対に就職したいと思っています。小さな会社でもいいから安定した収入を得られる立場になるのが夢です。
派遣社員の身分は不安定ですね。
若いうちは、数ヶ月ごとの新しい仕事にも対応できるんでしょけれど、年齢を重ねると難しくなります。
覚えが悪くなりますし、体力的にも衰えがでます。
身近に派遣で働いている人がいないので、実態の方は良くわかりません。
同じビルで働くパートさんは、時間から時間をこなすことにしか気は使わないと言っています。
会社は正社員並みの仕事内容を求めているようですが。
パートさんも、ボーナスは「お小遣い程度」だと言っています。正社員なら、数倍も貰えますよ。
一度派遣・パートで働くと、正社員への転職は本当に難しいとも聞いてます。
あずき大福さん、体調を整えて就職してくださいね。