こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
ドローンを使って風力発電の羽を掃除しています。
「過去分詞の分詞構文」について、「Interesting Engineering」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
過去分詞の分詞構文
▷今日の例文
例▷ Equipped with a changeable robotic arm the Aerones drone delivers pressures ranging from 10 to 500 bar(145-7250psi)...
訳例▷ 交換可能なロボットアームを装備して、このAeronesドローンは10〜500バール(145〜7250psi)の圧力を提供します。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
ドローンを使って風力発電の羽を掃除しています。
「過去分詞の分詞構文」について、「Interesting Engineering」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
過去分詞の分詞構文
▷今日の例文
例▷ Equipped with a changeable robotic arm the Aerones drone delivers pressures ranging from 10 to 500 bar(145-7250psi)...
訳例▷ 交換可能なロボットアームを装備して、このAeronesドローンは10〜500バール(145〜7250psi)の圧力を提供します。
▷解説
分詞構文は、現在分詞(〜ing)で始まることが多いですが、過去分詞を使った受動態の分詞構文もあります。
この場合、過去分詞の前の「being」が省略されていると考えることができます。
「今日の例文」の「Equipped with」は、「〜を装備させられている(装備している)」という意味です。
また「今日の例文」のように、分詞構文が主節よりも先に来る場合もあります。
過去分詞を使った分詞構文もその役割は、現在分詞を使った分詞構文と同じです。
「時」「同時」「結果」「理由」「条件」「譲歩」などの意味を表します。
▷その他の単語
equip A with B: AにBを備え付ける、装備する
changeable: 変更できる、変更可能な
robotic arm: ロボットアーム
drone: ドローン
deliver: 提供する、届ける
pressure: 圧力
range from A to B: 〜から〜に/〜の間に及ぶ
bar: 〘物理〙バール〘圧力の単位〙
psi: pounds per square inch(平方インチ当たり〜ポンド)
▷今日の例文は「Interesting Engineering」から
タイトル:This wind turbine cleaning drone ensures that clean energy stays clean.