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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

目的格の関係代名詞の省略【第412回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

クマがぬいぐるみを選んでいます。
今日は、「目的格の関係代名詞の省略」について、「Animal Life」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 目的格の関係代名詞の省略

▷今日の例文

 例▷ Bear chooses the stuffie he wants.

 訳例▷ クマが自分の欲しいぬいぐるみを選びます。



▷解説
 
 関係代名詞の目的格はよく省略されます。
 
 「今日の例文」では、「stuffie」と「he」の間に入るべき「which」または「that」が省略されています。

 元に戻すと「the stuffie which(that)he wants」で「彼が欲しいぬいぐるみ」という意味です。

 ちなみにニュースタイトルのため「bear」につくべき冠詞「A」が省略されています。
  
▷その他の単語

 bear: クマ 
 choose: 〜を選ぶ
 stuffie: ぬいぐるみ ※他にも、「plush toy」「plushie」「soft toy〈英〉」などがあります。
 
▷今日の例文は「Animal Life」から
 タイトル:Bear chooses the stuffie he wants


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