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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

前置詞がついた関係代名詞【 |連続| 第1407回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 22 for the month of August.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

理由があってこんな声なんです。
「前置詞がついた関係代名詞」について、「Massimo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

前置詞がついた関係代名詞

▷今日の例文

英文 
Warnings for potential predators or other dangers are given, by emitting a series of loud whistles, after which members of the colony may be seen running for cover.

訳例
潜在的な敵や他の危険への警告がなされます。一連の大音量のホイッスルを発することによって。そのホイッスルの後、生息地のメンバーたちが避難場所に逃げ込むのが観察されるかもしれません。


実際のニュース映像はMassimo

▷解説

関係代名詞「which」は、前置詞と組み合わせて使われる場合があります。
「in which」「of which」「after which」といった形です。
 
関係代名詞は文中の前に出てきた名詞(先行詞)を指します。
前置詞がついた関係代名詞の場合もこれは変わりません。
ですので、例えば「前置詞+which」の「which」が何を指しているのかを判断するのが大事です。

「今日の例文」では、「after which」というフレーズがあります。
この「which」はその前に出てきた「a series of loud whistles」を指しています。
つまり、「その一連の大音量のホイッスルの後で」という意味です。

▷その他の単語

warning; 警告
potential: 潜在的な
predator: 捕食者
emit: 放出する、出す
a series of: 一連の
loud whistle: 大音量のホイッスル
colony: 生息地、すみか
run for cover: 避難場所へ逃げ込む

▷今日の例文は「Massimop」から






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