Let's get started with day 24 for the month of May.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
なんて賢いんでしょうか。
「句動詞の目的語の位置」について、「𝕐o̴g̴」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
句動詞の目的語の位置
▷今日の例文
英文
Hold this, I'll bring him back...🦮😅
訳例
これ持ってて。あいつを連れ戻してくるから...🦮😅
実際のニュース映像は𝕐o̴g̴
▷解説
動詞と、副詞または前置詞が組み合わさってさまざまな意味を表す熟語を「句動詞」と言います。
句動詞は細かいニュアンスを言い表すことができるのでたくさん覚えておくと便利です。
句動詞は意味としては普通の動詞のように扱えるのですが、目的語が来る場合、その目的語の位置にバリエーションがあります。
例えば「look up」(~を調べる)を例に挙げると、
(1)目的語が句動詞の後に来る場合
I looked up the meaning of the word.(私はその単語の意味を調べた。)
(2)目的語が句動詞の間に割り込んで入る場合
I looked it up.(私はそれを調べた。)
があります。
目的語が普通の名詞の場合は、(1)と(2)のどちらでもよく、目的語が「it」「him」「her」「them」「you」「us」といった代名詞の場合は、(2)の形になるのが一般的です。
「今日の例文」では「bring back」(~を連れ帰る)という句動詞が使われています。
目的語は「him」で「bring」と「back」の間に入っています。
代名詞ですので、普通はこの形になります。
▷その他の単語
Hold this.: これを持ってて下さい。
▷今日の例文は「𝕐o̴g̴」から