「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

状況を表す「as」【第470回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

ロブスターの殻を使った環境に優しいビニール袋の開発が行われています。
今日は、「状況を表す「as」」について、「Seeker」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 状況を表す「as」

▷今日の例文

 例▷ This new solution could make a large dent in plastic use and pollution as some 500 billion plastic bags are used globally each year.

 訳例▷ 毎年約5000億枚のビニール袋が世界中で使われているという状況において、この解決策によってプラスチックの利用とそれによる汚染が大幅に減少するかもしれません。




▷解説

 接続詞「as」は、「〜の時」「〜のように」「〜しながら」「〜なので」などの意味があります。
 また「〜の時」に近い意味なのですが、「〜という状況において」と訳すといい場合もあります。

 「今日の例文」では、その「〜の状況において」という意味で「as」が使われています。

▷その他の単語

 solution: 解決策、溶液
 make a dent: 減らす
 pollution: 汚染
 billion: 10億
 plastic bag: ビニール袋
 globally: 世界中で、世界的
 each year: 毎年

▷今日の例文は「Seeker」から
 タイトル:Lobster shells might be a solution to our plastic problem


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「接続詞」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事