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等位接続詞の「so」【第377回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

一人でバレーボールの練習ができる装置をある家族が発明しました。
今日は、「等位接続詞の「so」」について、「Now This」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 等位接続詞の「so」 

▷今日の例文

 例▷ Kansas Volleyballer's Family Makes Contraption So She Can Practice.

 訳例▷ カンザスのバレー選手の家族がおもしろい装置を作りました。それで、彼女は練習ができます。



▷解説

 「so」は「and」や「but」と同じく、文と文をつなぐ等位接続詞として用いられます。
 直前の文章を受けて「それで〜」と次の文章に続ける働きを持っています。

 「so」自身が接続詞なので「and」などは必要ではありません。

 「今日の例文」では前半の「Kansas Volleyballer's Family Makes Contraption」の部分が「原因」で、「So(それで)」に続く「She Can Practice」が「結果」という関係になっています。
   
▷その他の単語

 Kansas: カンザス(米国中部の州)
 volleyballer: バレーボール選手
 contraption: ⦅くだけて⦆変わった[珍しい]機械[器具、装置]
 practice: 練習する、実習する

▷今日の例文は「Now This」から
 タイトル:Kansas Volleyballer's Family Makes Contraption So She Can Practice



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