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接続詞の「for」【 |連続| 第1194回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 21 for the month of January.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

よかった、よかった。
「接続詞の「for」」について、「Ramblings」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

接続詞の「for」

▷今日の例文

英文▷
You cannot do a kindness too soon
For you never know how soon it will be too late.

Ralph Waldo Emerson

訳例▷ 
親切はいくら早く行っても早すぎるということはありません。
なぜならば、どれだけすぐに手遅れになってしまうかということは誰にもわからないからです。

ラルフ・ウォルドー・エマーソン


実際のニュース映像はRamblings

▷解説

「for」は前置詞としてよく使われますが、実は接続詞になることもあります。
意味は「because」などと同じく「〜なので」「〜だから」です。
理由や原因を表します。
やや古めの使い方なのであまり日常会話などでは見かけません。
格言やちょっと古い言葉などで使われます。

「今日の例文」の「for」も理由を表す接続詞です。

▷その他の単語

cannot 〜too: いくら〜しても~し過ぎることはない
Ralph Waldo Emerson: ラルフ・ウォルドー・エマーソン ※1803〜1882年アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。 

▷今日の例文は「Ramblings」から

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