goo blog サービス終了のお知らせ 

「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

thatが省略されたso that【第267回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

コカ・コーラにピーナッツを混ぜて一緒に味わうのがアメリカ南部の伝統です。
今日は、「thatが省略されたso that」について、「Now This」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

  thatが省略されたso that

▷今日の例文

 例▷ They would pour their peanuts straight in the bottle so they didn't have to hold them with dirty hands.

 訳例▷ 汚い手で触らなくてすむよう、労働者たちはピーナッツを直接(袋から)瓶に入れました。




▷解説

 「so that」は、2つの文を結びつける形で使われます。
 「文A」と「文B」の2つの文があって、「A so that B」となっている時、多くの場合「BができるようにA」という意味になります。
 また、「so that」の「that」が省略されることもあります。

 「今日の例文」の場合も「so that」の「that」が省略されています。
 「A so (that) B」の「A」にあたるのが「They would pour their peanuts straight in the bottle」で、「B」にあたるのが「they didn't have to hold them with dirty hands」です。
 意味は前述した「汚い手で触らなくてすむよう、労働者たちはピーナッツを直接(袋から)瓶に入れました」となります。
 
 ちなみにこの文で使われている「would」は、「過去の習慣を表すwould」で、「(昔は)よく〜した」という意味です。
        
▷その他の単語
 

 pour: 〜を注ぐ
        
▷今日の例文は「Now This」から
 タイトル:Some Southerners Put Peanuts In Their Coke

【youtubeにもあります!】
毎日更新しているこの「ニュース英語から英文法を学ぶ」ブログを動画にして、youtubeにアップしています。よろしかったらご覧になっていただき、さらにさらにもしよろしかったらチャンネル登録していただけると幸いです。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「使い方」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事