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路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【厚労省】:小6の「ヤングケアラー」15人に1人 遅刻や早退が多いなど学校生活や健康状態にも影響

2022-04-07 15:33:30 | 【子供の社会的養育・離婚後の共同親権・児童福祉法・養護施設、里親・ヤングケアラー

【厚労省】:小6の「ヤングケアラー」15人に1人 遅刻や早退が多いなど学校生活や健康状態にも影響

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【厚労省】:小6の「ヤングケアラー」15人に1人 遅刻や早退が多いなど学校生活や健康状態にも影響

 大人に代わって日常的に家事や家族の世話をする「ヤングケアラー」に関する厚生労働省の調査で、小学6年生の6・5%(約15人に1人)が「世話をしている家族がいる」と回答したことが7日、分かった。小学生を対象とした同省調査は初めて。小学生ケアラーは遅刻や早退が多いなど、学校生活や健康状態にも影響があるとの傾向も明らかになった。

 調査結果によると、世話をしている家族は「きょうだい」が71・0%と最も多く、そのきょうだいの状況は「幼い」が73・9%で、それ以外では「障害」や「病気」との答えがあった。世話している家族は他に「母」が19・8%で「父」「祖母」「祖父」と続いた。

 世話の内容は「見守り」40・4%、「家事(食事の準備や掃除、洗濯)」35・2%、「きょうだいの世話や送り迎え」28・5%など。頻度については「ほぼ毎日」が5割を超えた。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・厚労省・大人に代わって日常的に家事や家族の世話をする「ヤングケアラー」に関する調査】  2022年04月07日  15:33:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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