[※ 「自民党と旧統一教会の闇」(週刊金曜日 1386号、2022年07月22日) ↑]
(2022年07月30日[土])
《桜を見る会は、事実上の有権者買収》だったことに加えて、統一協会など反社もご招待していました、アベ様は。
リテラの記事【安倍元首相と統一教会の直接的な深い関係が発覚!「桜を見る会」にも統一教会関係団体幹部を招待】(https://lite-ra.com/2022/07/post-6216.html)によると、《しかも、統一教会の政界汚染が明るみに出るきっかけとなった安倍晋三・元首相についても、ここにきて、統一教会との深い関係がどんどん明らかになっている。たとえば、「しんぶん赤旗 日曜版」7月31日号では、安倍事務所の内情に詳しい関係者が、こんな証言をおこなっている。安倍さんが首相になる前から、山口・下関の地元事務所には旧統一協会の関係者が出入りしていた。選挙になると、関連団体を名乗る30〜40代の女性が数人、事務所に来て、有権者に投票を呼びかける電話作戦などを熱心にやっていた。女性たちは安倍晋三後援会が主催する『新春の集い』にも来ていた」》。
さらには、(リテラ)《このように安倍氏の一存で統一教会の組織票の差配が決まっていたとすれば…》…もはや開いた口が塞がらないよ。
政敵を落選させるため暴力団につながる方に依頼、また、私怨で買収資金1.5億…民主主義の根幹《選挙というルール》を破壊していたのは一体誰ですか? そして、《桜を見る会は、事実上の有権者買収》…公職選挙法・政治資金規正法・財政法を無視して国会議員で居続けるデタラメでした。民主主義の根幹《選挙というルール》を破壊していました。《田村智子参議院議員…「今やっていることは国家の私物化。国家まるごと安倍総理が私物化しているに等しい」「民主主義の問題として、これで終わらせていいんですかと問いかけていきたい」》。
『●《桜を見る会は、事実上の有権者買収》…公職選挙法・
政治資金規正法・財政法を無視して国会議員で居続けるデタラメ』
さて、サクラを呼ぶ会問題で、《政府は、反社会的勢力の定義について「…限定的・統一的な定義は困難だ」…閣議決定》したことがありました。
アベ様御妃の「私人」を閣議決定…それに次ぐ名作・閣議ケッテェ~シリーズの一つ。《全閣僚が合意して政府の方針を決定する手続き》が閣議決定なのに、酷かったねぇ。そして今、いつもは全くグズグズなキシダメ首相が、アベ様の国葬だけは即決、閣議決定…国会は3日間で、聞く耳持たず。やってることは、アベ様と何も変わらない。
当時の《安倍と周辺の一味は嘘に嘘を重ね、時間を稼ぎ逃げ切ろうとしてきたが、ついには「その時々の社会情勢に応じて(反社会勢力の定義は)変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定。これはテロリストがテロの定義はないと言い張るようなものだ。安倍の悪事は最後の一線を越えた》という適菜収さんの言葉は、アベ様の銃撃事件への不気味な予言になっていないだろうか? 結果として皮肉なことに、《民主主義ならぬ「ご都合主義」国家》に堕ちた、そのしっぺ返しだ。
『●《民主主義ならぬ「ご都合主義」国家》…《私人》、《調査・
研究》自衛隊中東〝派兵〟などデタラメ閣議ケッテェ~を乱発』
《反社会的勢力の定義は困難って、そんな馬鹿な。実際、2007年に
政府がまとめた「企業が反社会的勢力による被害を防止するための
指針」では、〈暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を
追求する集団または個人〉とはっきり定義しているからだ。
そして、この定義をもとに金融庁は各金融機関や業界団体に
「反社データベース」の充実などを求め、民間企業でも
反社会的勢力との関係遮断に取り組んできた。
しかも言っておくが、この指針を出したのは第一次安倍政権だ。
つまり、安倍首相は自ら定義したものを、いまになって政府は
「定義は困難」だと言い出したのだ》(リテラ)
『●《要するに悪党が総理大臣をやっていたのだ》、〝「犯罪者」が
総理大臣をやっている〟…それを象徴するトドメのサクラ』
《安倍と周辺の一味は嘘に嘘を重ね、時間を稼ぎ逃げ切ろうとして
きたが、ついには「その時々の社会情勢に応じて(反社会勢力の
定義は)変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」
とする答弁書を閣議決定。これはテロリストがテロの定義はない
と言い張るようなものだ。安倍の悪事は最後の一線を越えた》
(適菜収さん)
『●「桜を見る会」税金接待というアベ様模倣犯・世耕弘成経産相
…関西電力〝濁流〟問題でも《関電受注企業から献金》』
「全ての《個人情報の塊》を公開する必要などあるのですか?
ジャパンライフの皆さんや、《限定的・統一的な定義は困難だ》
そうですが反社の方々を含めて、
《各界において功績・功労のあった方々》なんでしょ? 共産党の
宮本徹さんに公開の請求を受けた途端に、なぜに慌てて廃棄し、
データの復元もできません!、なんて言い出すの?
さっさと復元して、公開を」
『●トドメのサクラ…「私人」にオトモダチ招待「枠」?
《政府は「首相夫人は公人ではなく私人」とする答弁書を閣議決定》』
《推薦枠は首相夫人の昭恵氏も持っていたという。学校法人「森友学園」
への国有地売却を巡り学園と昭恵夫人の関係が問題となった際に、
政府は「首相夫人は公人ではなく私人」とする答弁書を閣議決定した。
公的行事の招待権限を私人に与えていたことになり、
「私物化」を政府自ら認めたことになる》
かつて、日刊ゲンダイのコラム【適菜収 それでもバカとは戦え/最後の一線を越えた…7年間にも及ぶ国と社会に対するテロ】で、適菜収さんは《要するに悪党が総理大臣をやっていたのだ。この究極の売国奴・国賊を支えてきたのが産経新聞をはじめとする安倍礼賛メディアであり、カルトや政商、「保守」を自称する言論人だった。「桜を見る会」には、統一教会の関係者、悪徳マルチ商法の「ジャパンライフ」会長、反社会的勢力のメンバー、半グレ組織のトップらが呼ばれていたが、安倍とその周辺による国家の私物化が象徴的に表れていたので、ここまで注目されたのである》と。
日刊ゲンダイの記事【旧統一教会とズブズブ…かつて安倍政権が「反社会的勢力」の定義を“撤回”した本当の狙い】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/308916)によると、《■「反社会的勢力」の定義について閣議決定したものの… そんな中、ネットで拡散されているのが、《反社定義「撤回」の本当の狙いは、統一教会隠しだったのか》との声だ。一体どういうことなのか。》《<暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人>──なんて、今まさに問題視されている旧統一教会の活動そのもの。つまり、07年の定義を撤回しなければ、自民党が大っぴらに反社とつながっていることになるため、曖昧にしたのではないのか》? 《やはり闇は深い》。
『●「統一協会、暴力団、日本会議に神道議員連盟…どうするの」と
ヤジり返して、アベ様にそれらの真偽を確認してもらうべきだった』
『●あとの祭り…《故人の過大評価、美化・神格化…「安倍元首相の悲願は
憲法改正」「憲法改正が安倍元首相の夢だった」》の垂れ流し…』
『●《私は意見を言いません、強いものの近くにいたいのです、という宣言
に、音楽業界の偉い人がすり寄っているという光景は、あまりに…》』
『●前川喜平さん《「暴力と言論」…言論の衰退と暴力の増長の悪循環を
止めるには言論を立て直すしかない。だから今言論が委縮してはいけない》』
『●《メディアコントロール》という置き土産 … 《新聞・テレビはこの
宗教団体の名前を報じていないが、ネット上では「統一教会」…》』
『●《彼のしたこと、しようとしてきたことはただただカネ儲け、戦争が
できる国への道づくりだった》…それを支持する「1/4」と「2/4」』
『●《「民主主義への挑戦・冒涜」という点で言えば、それこそ安倍政権の
8年とは、まさに民主主義への挑戦と冒涜、否定の連続であった》』
『●《元首相の死によってすべての疑惑を闇に葬り去るどころか、安倍氏を
神格化しようとしている》…「民主主義を断固として〝破壊〟する決意」』
『●「不気味な兆候」は既に現実になっている…《まさに言論の砦たる
メディアとメディア人の役割が問われています》(青木理さん)』
『●《少数意見を尊重し、歩調を合わせようと努めて議論を重ね、成り
立ってきた戦後民主主義ではないか。それを「聞かない」とは。…》』
『●《メディアコントロール》は続いている…《だからといって、政治》と
統一協会の《関係について徹底追及がおこなわれているわけではない》』
『●武田砂鉄さん《繰り返し問題視されてきた団体…付き合いが深い議員…。
再発防止のためにも、宗教と政治の関係を洗い出すのが必要不可欠》』
『●つまり、アベ様は《堂々と、司法の場でも違法性が指摘されている》
統一協会の《実質トップの名前を自ら挙げ、敬意を表したのである》』
『●キシダメ首相は「民主主義を断固守る」ために国葬を行うというが、
(政界地獄耳)《よほど民主主義を逸脱し独裁的ではないのか》?』
『●統一協会名称変更問題…《実体が変わらないのに、名称を変えることは
できない》はずなのに、《あり得ない》ことがなぜ可能になったの?』
『●元文科相からして、統一協会とズブズブだったのではないのか? 反面
教師として、文科省道徳教育教材『わたしたちの道徳』に載せては?』
『●伊達忠一前参議院議長が元総理に統一協会票を依頼したと驚きの証言…
《今回…安倍さんは…。『井上(義行氏)をアレ(支援)するんだ』…》』
『●汚染責任者アベ様という壺の蓋が割れた瞬間に、自民党“統一協会汚染”
物質が壺から噴出…衆参院議長、防衛相、文科相、国家公安委員長…』
『●《暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または
個人》=統一協会…《自民党が大っぴらに反社とつながっていることに》』
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【https://lite-ra.com/2022/07/post-6216.html】
安倍元首相と統一教会の直接的な深い関係が発覚!「桜を見る会」にも統一教会関係団体幹部を招待
2022.07.28 09:57
(首相官邸HPより)
次々と明らかになっている自民党議員と旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の関係。自民党の茂木敏充幹事長は「党としては一切関係がない」と言い張り、所属議員と統一教会との関わりについて調査さえおこなおうとしていないが、その爛れた関係が岸信夫防衛相や二之湯智・国家公安委員長、末松信介・文科相などといった現役閣僚にまで及んでいる事実を踏まえると、このまま有耶無耶にできるはずがない。
しかも、統一教会の政界汚染が明るみに出るきっかけとなった安倍晋三・元首相についても、ここにきて、統一教会との深い関係がどんどん明らかになっている。
たとえば、「しんぶん赤旗 日曜版」7月31日号では、安倍事務所の内情に詳しい関係者が、こんな証言をおこなっている。
安倍さんが首相になる前から、山口・下関の地元事務所には旧統一協会の関係者が出入りしていた。選挙になると、関連団体を名乗る30〜40代の女性が数人、事務所に来て、有権者に投票を呼びかける電話作戦などを熱心にやっていた。女性たちは安倍晋三後援会が主催する『新春の集い』にも来ていた」
安倍氏の実弟である岸信夫・防衛相も、統一教会との関係について「付き合いもあり、選挙の際もお手伝いをいただいている。電話作戦など、ボランティアでお手伝いをいただいたケースはあると思う」と説明していたが、安倍元首相も同様に、選挙運動において統一教会の支援を受けていたというのである。
だが、安倍元首相の場合、たんに選挙支援を受けていただけの関係ではない。というのも、本日発売の「週刊新潮」(新潮社)では、自民党のベテラン秘書が「選挙で誰が統一教会の支援を受けるかは、安倍さんの一存で決まるといわれていました」と証言しているからだ。
このベテラン秘書は、統一教会の組織票は約8万票であり、その力が発揮されるのは参院の全国比例であるとした上で、「どの候補を応援するかは、安倍さんの意向がかなり反映される。落選しそうな意中の候補がいれば、安倍さんから“彼を頼む”といった具合です」と語っている。
■統一教会の選挙支援の対象は“安倍元首相の一存”だった! 安倍元首相と統一教会の関係
先日、自民党の青山繁晴・参院議員が「派閥の長が当選圏内に届かない候補に統一教会の票を割り振るなど差配している」といった旨の証言をおこなっていたが、この「週刊新潮」の取材によれば、そうした差配は「すべては安倍氏の一存」だったというのである。
安倍応援団である作家の門田隆将氏などは〈統一教会の“天敵”だった安倍晋三氏〉と主張し、〈真逆の“シンパ”に仕立てあげる地上波とアベガーの酷さ〉などとメディア報道を攻撃しているが、「統一教会の天敵」どころか、安倍氏は相当に統一教会と選挙において「ズブズブ」の関係だったといえるだろう。
実際、「週刊新潮」では、「過去に統一教会系の団体から推薦を受けた元議員」がこんな証言をおこなっている。
「推薦を受けるにあたって団体のトップと面談をします。そこでは、不倫スキャンダルや金銭トラブルがないことが条件で、さらに安倍元総理が応援している候補であれば、ほぼ確実に支援してもらうことができます。選挙の直前になると、統一教会系の施設で泊まりがけの研修を行います。自分の場合は妻同伴で2泊3日でした」
安倍氏が応援する候補は、ほぼ確実に支援してもらえる──。しかも、これを裏付けるような内部文書もある。それは、安倍氏の子飼い議員である北村経夫・参院議員が初当選した2013年参院選をめぐる内部文書で、統一教会について取材するジャーナリスト・鈴木エイト氏が公開しているものだが、そこには〈首相からじきじきにこの方を後援してほしいとの依頼があり〉という一文が出てくるからだ。
その上、衝撃的なのは、「統一教会のダミー団体のトップとの面談」や「統一教会系施設での泊りがけの研修」までおこなわれているということだろう。先日おこなわれた参院選でも、安倍氏の元首相秘書官で、全国比例で出馬し当選した井上義行氏が選挙期間中に統一教会系の集会に参加、教会関係者が「うちの教会、うちの組織もたくさんの問題があります。この問題を整理してくださる方が井上義行先生でございます!」「井上先生は、もう食口(信者)になりました」と紹介され、井上氏も「私は同性婚反対を、信念を持って言っていますから!」などと呼応していたことが報じられているが、集会への参加や面談、泊りがけの研修などを経て“統一教会の代理人”として培養されていくシステムが自民党内には出来上がっていたのではないか。
ともかく、このように安倍氏の一存で統一教会の組織票の差配が決まっていたとすれば、安倍氏は統一教会に“相当な恩”があったことになる。つまり、2019年に統一教会系のイベントにわざわざビデオ出演し、統一教会の韓鶴子総裁を褒め称えるようなスピーチをおこなったのも、そうした選挙協力に対する恩返しの意味合いもあったのではないか。
■安倍政権が統一教会のダミー団体幹部を「桜を見る会」に招待していた!
しかも、安倍氏による統一教会への“恩返し”ではないかと見られている問題が、もうひとつある。
というのも、安倍氏への選挙支援を報じた「しんぶん赤旗 日曜版」7月31日号では、安倍氏が首相時代に主催していた「桜を見る会」に、統一教会のダミー団体である「世界戦略総合研究所」で現在事務局長を務める小林幸司氏が招待されていた、と報じているからだ。
これはジャーナリストの鈴木エイト氏が以前より指摘していたものだが、小林幸司氏は「世界戦略総合研究所」の事務局次長時代である2013年から2016年に自身のFacebookで「桜を見る会」に参加したことを報告。たとえば2013年には安倍首相の名前が入った招待状を投稿し、2014年には当時の菅義偉官房長官と一緒に写した写真などを投稿していたのだ。
「桜を見る会」は「各界の功績者・功労者を労う」目的で、国民の血税を使って開催されてきた公的イベントだ。にもかかわらず、そこに反社会的団体とされる統一教会のダミー団体の関係者が招待されていたとは──。
しかも、安倍元首相は自民党下野時代の2010年と2012年、「世界戦略総合研究所」が主催した特別集会やシンポジウムに講師やパネリストとして出席していたことがわかっている。つまり、悪徳マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきたジャパンライフの創業者で元会長である山口隆祥氏が“総理枠”と見られる区分で「桜を見る会」に招待されていたように、「世界戦略総合研究所」の事務局次長だった小林氏も“総理枠”で招待されていた可能性があるのだ。
さらに、本日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、小林氏は統一教会の名称変更問題で疑惑の渦中にある下村博文・元文科相の事務所が作成した「2014選挙名簿」という支援者名簿にも名前が登場。この支援者名簿には統一教会のダミー団体の幹部の名前が小林氏を含め5名が記載されていたというが、安倍元首相や下村元文科相と統一教会のただならぬ関係が、18年間も認められなかった統一教会の名称変更に影響を与えたのでないかと疑われても不思議はない。
統一教会の被害を拡大させた可能性もある名称変更問題に、公的イベントである「桜を見る会」への統一教会系団体関係者の招待。こうした重大な疑惑を、もはや看過することはできない。そして、これらの問題をはじめ、自民党議員と統一教会の関係を追及するには、安倍元首相と統一教会の関係に深くメスを入れるほかない。今後もメディアの徹底した追及が必要だ。
(編集部)
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(2021年12月02日[木])
リテラの記事【安倍晋三に首相在任中、中国電力から“原発マネー”が! 関原発建設の働きかけか 福島原発事故の戦犯が懲りずに原発新増設推進】(https://lite-ra.com/2021/11/post-6087.html)。
《なんと、安倍氏が首相在任中、後援会に対し電力会社から“原発マネー”が流れていた事実が判明したのだ。というのも、11月26日に山口県選挙管理委員会は2020年分の政治資金収支報告書を公表したが、安倍元首相の後援会である政治団体「安倍晋三後援会」の2020年分収支報告書に中国電力の名前が出てくるのだ。しかも、この“原発マネー”が安倍元首相に流れていたという事実は、コロナがなければ判明しないものだった》。
最大の戦犯は未だにのうのうと政治家で居続けている。そして、最大の戦犯・アベ様が、核発電所を新規に作りたいそうです…正気じゃない。「アベシンゾウ」とでも名付けては如何か?
『●(リテラ)「あの未曾有の福島第一原発事故を招いた
“最大の戦犯”が、他ならぬ現内閣総理大臣・安倍晋三」』
『●東電核発電人災での国の責任も放棄…《あの未曾有の福島第一原発
事故を招いた“最大の戦犯”》アベ様の責任は追及され続けるべき』
永久(とわ)に、《あの未曾有の福島第一原発事故を招いた“最大の戦犯”》アベ様の責任は追及され続けるべきだ。
『●砂上にペラペラの壁を造ってまでも
再稼働したくなる浜岡原発という「金のなる巨大木」』
『●やはり核発電は「金のなる巨大木」だった…
高浜「原発マネー」が八木誠会長ら関西電力経営陣個人に見事に《還流》』
「たかが電気のために」政府や与党自公・癒党お維はどうしても発電機能付き「海暖め装置」を動かしたいそうだ、たとえ、死の灰を生み出し続けるトイレなきマンションでも。自民党は核発電所の再稼働どころか、新規増設を主張しています
そして、やっぱり金のなる巨大木に蝟集し、金を還流、政治家 (閣僚、しかも行政府の長・首相) に濁流。(リテラ)《まさか、現役の総理大臣にも直接、原発マネーが流れていたとは──》《公共性が高い企業から、よりにもよって現役の総理大臣が事実上の献金を受け取っていたという事実は、極めて重大な問題がある。いや、それどころか「口利き」さえ疑われかねない問題だ》。
(リテラ)《櫻井よしこ氏…は“原発技術は軍事面でも大きな意味を持つ”などと主張》《原発技術による核武装論を展開》、つまり、至言《原発は『プルトニウムをつくる装置』》(内橋克人さん)ということです。アベ様は、「憲法上は原子爆弾だって問題ではないですからね、憲法上は。小型であればですね」とまで口にする始末。
『●新高速炉「アベシンゾウ」…愚かな核発電「麻薬」中毒患者・
核燃サイクル教信者の罪を後世に残すために』
『●「原子力の平和利用」という核発電への幻想…「原発は『プルトニウム
をつくる装置』」(内橋克人さん)にこだわる周回遅れのニッポン』
『●サーロー節子さん「自分の国に裏切られ、
見捨てられ続けてきたという被爆者としての思いを深くした」』
「「核兵器なき世界」さへ目指さないアベ様の言う「核なき世界」が
如何にいい加減かが分かろうというもの…
「憲法上は原子爆弾だって問題ではないですからね、憲法上は。
小型であればですね」というアベ様の思想は何も変わっていない
のでは?」
今井尚哉氏やアベ様らが開発を目指すらしい次世代原子炉に「アベシンゾウ」とでも名付けて下さい。この愚かな核発電「麻薬」中毒者・核武装論者の名を末代まで伝えるために。
『●《岸田新内閣が…発足したが、その陣容をみると原発推進派が要職に
就いており、今後のエネルギー政策で「原発回帰」が強まるとの見方》』
『●アベ様にとっても「あとの祭り」? 《派内ではあまり歓迎されて
いない》《安倍自身がドタキャン欠席》《無断欠席》って、コドモかっ!』
(リテラ)《だが、もっとも重要なのは、岸田文雄首相が安倍元首相と今井尚哉氏の言いなりである、という点だ》。経産省内閣への回帰。
『●《人材の宝庫》のはずが…《「経産省内閣」と揶揄される
安倍政権は歴史に残る犯罪者集団と言われても仕方あるまい》』
『●経産省内閣復権でいいの? …デモクラシータイムス【総選挙の争点③
どうするエネルギー EVと原発(古賀茂明×飯田哲也×山田厚史)】』
数多のアベ様案件、一つとして解決を見ず。未だにのうのうと国会議員に居座り、「安倍派」の看板まで掲げる始末。
マガジン9のコラム【言葉の海へ 第188回:隣国と、ぼくらの国と(鈴木耕)】(https://maga9.jp/211201-3/)によると、《前述したように全斗煥氏は大統領退任後に逮捕されたが、韓国では他にも退任後に逮捕された大統領の例は数多い。全氏のほかにも、盧泰愚(ノ・テウ)、李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵(パク・クネ)などの各氏が、退任後に逮捕され、裁判で刑を言い渡されている。それ以外にも、元大統領の親族が逮捕された例も数多い。では、日本ではどうなのか? 東京新聞(11月19日付)にこんな記事。【安倍氏「桜」領収書廃棄巡り 元秘書 また不起訴 東京地検】…いやはや、である。元大統領やその親族までも逮捕し裁判にかけるという韓国に比べ、日本の検察はどうだろう。たとえば、甘利明前自民党幹事長のことを思い出してみる。不審なカネが渡ったことまでも明らかになっていながら、なぜか放置されたままだ。それはなぜ? 安倍晋三氏など、疑惑のてんこ盛りだったではないか。議会で100回以上ものウソ答弁を繰り返したことも分かっているし、森友・加計学園を巡る疑惑も何ひとつ解明されていない。韓国では親族の疑惑も逮捕に至っているが、菅前首相は「息子は別人格」などと開き直ってそのまま。それはなぜ? 政治家、それも自民党の大物議員は、少々の疑惑があっても不問に付される。そうは思いたくないけれど、やはり検察にもどこかに政権中枢部への忖度があるのではないかと、勘ぐってしまう。韓国への日本国民の感情はこのところ悪化していると言われるけれど、少なくとも、きちんと理非を正すという意味では、日本よりも進んでいるのではないだろうか。司直が疑惑の政治家の行状に応じた処置をきちんと取っていたならば、もう少し、この国の政治は風通しが良くなるに違いない》。
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【https://lite-ra.com/2021/11/post-6087.html】
安倍晋三に首相在任中、中国電力から“原発マネー”が! 関原発建設の働きかけか 福島原発事故の戦犯が懲りずに原発新増設推進
2021.11.30 05:45
(自民党HPより)
先日、自民党の最大派閥である清和政策研究会(細田派)の会長に就任し、ついに「安倍派」への衣替えを果たした安倍晋三・元首相。岸田政権への影響力をさらに強めたことによって、今後はさらに悲願の憲法改正に向けてゴリ押しをしていくことは必至だが、そんななか、安倍元首相に新たな問題が浮上した。
なんと、安倍氏が首相在任中、後援会に対し電力会社から“原発マネー”が流れていた事実が判明したのだ。
というのも、11月26日に山口県選挙管理委員会は2020年分の政治資金収支報告書を公表したが、安倍元首相の後援会である政治団体「安倍晋三後援会」の2020年分収支報告書に中国電力の名前が出てくるのだ。
しかも、この“原発マネー”が安倍元首相に流れていたという事実は、コロナがなければ判明しないものだった。
そもそも、安倍首相は昨年2月8・9日に地元である山口県下関市と長門市で「安倍晋三後援会」主催の「新春の集い」を開催する予定だったが、「コロナ対応のために帰郷できなくなった」として同月4日に中止を発表。そのため、パーティ券を購入した団体・個人に返金をおこなっていた。パーティ券の場合、購入額が20万円を超えなければ名前などを記載する必要はないが、返金をしたために1万円以上の購入者の名前などが政治資金収支報告書に記載される結果になったのだ。
そして、問題の「安倍晋三後援会」の2020年分の政治資金収支報告書には、同年2月28日付で中国電力下関営業所に会費3万円を返金していたことが記されていたのである。
じつは以前にも、防衛相在任中だった稲田朋美氏が2017年に度重なる不祥事で政治資金パーティを中止し、同様にパーティ券購入者に返金をおこなったことによって関西電力や北陸電力などの電力会社9社や原発関連団体がこぞってパーティ券を購入していた事実が発覚したが、まさか、現役の総理大臣にも直接、原発マネーが流れていたとは──。
電力会社は「地域独占で公共性が高い強いのに献金はおかしい」といった批判が高まったことから、1974年以降、会社としての政治献金を中止している。にもかかわらず、こうして事実上の献金であるパーティ券を購入していたのだ。しかも、繰り返すがコロナによって政治資金パーティを中止するというアクシデントがなければ、この事実は明るみに出なかった。裏を返せば、購入額が20万円以下だったために発覚しなかっただけで、実際にはこのとき以外にも、同じように電力会社によるパーティ券購入というかたちでの“原発マネー”が安倍首相に流れていた可能性は高いだろう。
無論、これは電力会社側だけの問題ではない。公共性が高い企業から、よりにもよって現役の総理大臣が事実上の献金を受け取っていたという事実は、極めて重大な問題がある。いや、それどころか「口利き」さえ疑われかねない問題だ。
■福島原発事故の“戦犯”の安倍晋三が、原発再稼働・新増設の旗振り役に
というのも、中国電力が安倍首相のパーティ券を購入した時期というのは、中国電力が原発の再稼働、さらには原発の新設まで計画が進められていたタイミングでもあるからだ。
中国電力が安倍首相のパーティ券を購入していた問題を報じた11月27日付の「しんぶん赤旗 日曜版」は、こう指摘をおこなっている。
〈同社は当時、島根原発2号機(松江市)の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査を受け、山口県上関町で上関原発の新設計画を推進していました。〉
そんななかで、現役の首相だった安倍氏は中国電力から事実上の献金を受けていた──。しかも、この問題を見過ごすことができないのは、首相を退いてからの安倍氏は以前にもまして「原発新増設」の旗振り役になっているからだ。
本サイトでは何度も指摘してきたが、そもそも安倍元首相といえば、第一次安倍政権だった2006年、国会で福島原発事故と同じ事態が起きる可能性が指摘されたにもかかわらず「日本の原発でそういう事態は考えられない」として一切の対策を拒否し、東日本大震災後には原発事故の責任を当時の菅直人首相と民主党政権に押し付け、真実を追及するメディアを「捏造だ!」と恫喝、自身の重大責任を隠蔽してきた張本人。いわば原発事故の“戦犯”だ。
その上、2012年に総理大臣に返り咲くと、あれほどの重大事故が引き起こしたというのに「再稼働」に舵を切り、側近中の側近だった今井尚哉氏の言いなりとなって「原発立国」の看板を掲げて輸出事業に躍起になった。
しかも、原発事故の“戦犯”であり、原発の見直しをおこなうべきときに再稼働というありえない方向へと突き進めさせた責任者だというのに、首相辞職後の今年4月には自民党内で発足した原発の新増設・建て替えを推進する議員連盟の顧問に就任したのだ(ちなみに会長を務めるのは、前述したように電力会社や原発関連団体がこぞってパーティ券を購入していた稲田朋美氏)。
また、この議員連盟の設立総会では、櫻井よしこ氏と奈良林直・北海道大学名誉教授が講演。櫻井氏は“原発技術は軍事面でも大きな意味を持つ”などと主張し、原発広告にも頻繁に登場してきた極右原発推進論者であり、一方の奈良林教授は福島第一原発事故後にテレビによく出演していた“原子力ムラの御用学者”。「塩は200グラム取ると致死量。プルトニウム239の経口致死量は32グラムですから、毒性は塩と大差ないんです」などと発言したことで物議を醸したこともある人物で、昨年には日本学術会議問題で悪質なデマを流していた(詳しくは既報参照 → https://lite-ra.com/2020/10/post-5672.html)。
■岸田文雄首相も今井尚哉氏の言いなりで原発再稼働に前のめり
さらに、この設立総会に参加したというネトウヨ極右の杉田水脈・衆院議員は、〈安全な原発の再稼働、増設を急がなければ日本から技術力が失われます。安倍晋三顧問、稲田朋美会長の元、原子力政策の推進にも尽力して参ります〉などとツイートしている。原発がいかに人類の手に負えないものなのかは明々白々で世界的な潮流も再生可能エネルギーへとシフトしているというのに、あろうことか原発の新増設を掲げ、原発技術による核武装論を展開するようなゴリゴリの極右とトンデモ学者に講演をさせる──。ようするに、安倍元首相は原発の新増設を自身の支持層である極右・ネトウヨへのアピールにも使っているのだ。
だが、もっとも重要なのは、岸田文雄首相が安倍元首相と今井尚哉氏の言いなりである、という点だ。
本サイトでは繰り返し言及してきたように、今井氏は総裁選前から岸田陣営に出入りし、現在は内閣官房参与として岸田首相のブレーンとなっている。しかも、前述したように安倍政権時に今井氏が推進させた原発輸出事業はすべて頓挫するという結果となったが、今井氏は菅政権の発足で首相補佐官兼秘書官から退くと、安倍政権下で原発を政府と一丸となって海外に売り込んでいた原発企業である三菱重工業の顧問に就任。同時にいまは「キヤノングローバル戦略研究所」研究主幹も務めているが、同研究所のコラムで今井氏は〈2030年、2040年、2050年と、安全性が進化する軽水炉で少しずつリプレースしながら電源構成上20%程度を維持し、次世代原子炉、核融合炉へとつないでいく必要があろう〉〈原子力の平和安全利用を今度こそ自国の競争力の基盤〉と主張している(今年3月10日付)。
そして、岸田首相はこうした安倍・今井の方針に従うように、総裁選時にも原発の新増設について否定することなく、むしろ「しっかり議論する」と踏み込んで発言。衆院選の選挙公約では原発の再稼働のみならず、小型モジュール炉(SMR)の地下立地や核融合炉の開発を盛り込んでいた。
このように、首相を退いてもなお政権に絶大な影響力を持つ安倍氏に発覚した、電力会社との癒着疑惑。再捜査中の「桜を見る会」前夜祭問題とともに、当然、看過するわけにはいかないだろう。
(編集部)
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[【電子号外】有権者4分の1超確実 県民投票 知事、日米通知へ (琉球新報 2019年2月24日)↑]
日刊スポーツのコラム【政界地獄耳/不毛な「えたいの知れないオール沖縄」発言】(https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202001100000106.html)。
《元知事で同党最高顧問・仲井真弘多は「…」と知事派を批判した。仲井真の言う「えたいの知れない」とは何を指しているのか。発言を聞くにつれ自分たちと考えの違う者に対しての排他性の強い、反対するやつはあやしいとか、信用ならないという意味で言っているのだろうか。あえて言えば言論界での議論を「えたいの知れない」でくくることはいわばヘイトではないのか》。
『●辺野古・大浦湾が「ホープスポット」登録…《海と、
そして海を保護しようと闘っている人々を、守ってほしい》』
久しぶりにお名前をお見かけしたかと思えば…仲井真弘多元知事の云う《えたいの知れない集団》って、ヘイトやデマな自公お維のことですか? 天に唾する? 《空理空論、原理主義の思想、考えを持った人々》って、まさに高江や辺野古破壊を推進している人々ではないのですか? 《辺野古・大浦湾が「ホープスポット」登録…《海と、そして海を保護しようと闘っている人々》を》イジメ、排除しているのは、仲井真弘多元知事を含むヘイトやデマな自公お維の《えたいの知れない集団》の方です。《デマや印象操作を絶えずやってきた》のも彼・彼女ら。
さらには、カジノ汚職と沖縄基地利権でも、《しかしその実態を見れば中国マネーに群がったのは玉城らオール沖縄の面々ではなく中国との関係を懸念し警鐘を鳴らしていた沖縄の保守系議員たちやそれらを支える沖縄財界の面々だったではないか》!
『●《…人の不幸で金もうけ。カジノ誘致への心配は数々
あれど、もう一つ不安の種が加わった。「政治汚職の温床」》』
「《他人の不幸や不運を踏み台に》するカジノ、その裏では…
《政治汚職の温床》、自民党議員やお維関係者らによる薄汚さ」
『●カジノ汚職とお維議員の関与? 《仲里容疑者が金を渡した
と供述した維新の議員はまったく別の幹部クラスの議員だという》』
「リテラの記事【朝日の元旦スクープ「中国企業が『金を渡した』
と供述の国会議員5人」は誰か? 名前の挙がっていなかった
元防衛相ら大物も】」
『●《下地幹郎や宮崎政久、岩屋毅といった議員たちの名前が…
カジノ利権だけでなく、基地利権でも蠢いてきたのではないのか》』
「目取真俊さんのブログ…《IR汚職で下地幹郎や宮崎政久、岩屋毅
といった議員たちの名前が挙がっている。いずれも辺野古新基地建設を
推進してきた面々だ。カジノ利権だけでなく、基地利権でも蠢いてきた
のではないのか。新基地建設が長引き、予算が膨らめば膨らむほど、
金が入ると笑う者たちがいる。こういう連中のために、沖縄県民は
苦しめられるのだ》」
『●カジノ利権だけでなく、沖縄基地利権でも蠢いてきた人々…
容認派知事が誕生していれば《カジノは沖縄観光の性格》を変容…』
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【https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202001100000106.html】
コラム
政界地獄耳
2020年1月10日9時29分
不毛な「えたいの知れないオール沖縄」発言
★7日、自民党沖縄県連の新春の集いであいさつに立った元知事で同党最高顧問・仲井真弘多は「今沖縄はオールなんとかというえたいの知れない集団が牛耳っている」「空理空論、原理主義の思想、考えを持った人々に沖縄を任せてはいけない」と知事派を批判した。仲井真の言う「えたいの知れない」とは何を指しているのか。発言を聞くにつれ自分たちと考えの違う者に対しての排他性の強い、反対するやつはあやしいとか、信用ならないという意味で言っているのだろうか。あえて言えば言論界での議論を「えたいの知れない」でくくることはいわばヘイトではないのか。
★安倍政治がもたらす選民思想や仲間か敵かがここでも首をもたげる。確か仲井真ならずとも内外の保守陣営は沖縄を防人(さきもり)の最前線と位置づけ、中国人が沖縄に増えることを懸念し「沖縄の意思決定に影響を及ぼすような数になったり、多数派になったりしたら気をつけていないと、中国は軍事拠点として沖縄を狙うだろうし、移民などを送り込んでくる危険性が高い。そして例えば外国人地方参政権など認めたら、沖縄を内側から日本から切り離そうとするだろうし、さらには、いずれ沖縄住民の多数派になってしまう可能性も強い。(知事に)玉城デニーが当選すると沖縄が中国に乗っ取られる」というデマや印象操作を絶えずやってきたではないか。
★しかしその実態を見れば中国マネーに群がったのは玉城らオール沖縄の面々ではなく中国との関係を懸念し警鐘を鳴らしていた沖縄の保守系議員たちやそれらを支える沖縄財界の面々だったではないか。観光資源、カジノ誘致と辺野古基地建設などの米軍基地政策をセットにして進めてきた政策自体が沖縄の未来を左右する中、仲井真の発言はいかに不毛かを感じる。(K)※敬称略
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