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●カジノ汚職とお維議員の関与? 《仲里容疑者が金を渡したと供述した維新の議員はまったく別の幹部クラスの議員だという》

2020年01月08日 00時00分16秒 | Weblog


リテラの記事【朝日の元旦スクープ「中国企業が『金を渡した』と供述の国会議員5人」は誰か? 名前の挙がっていなかった元防衛相ら大物も】(https://lite-ra.com/2020/01/post-5185.html)。

 《朝日新聞によると、5人の内訳は自民党が4人で、日本維新の会1人。いずれも〈IR誘致を検討していた自治体出身の議員や超党派でつくる「国際観光産業振興議員連盟(IR議連)」の幹部ら〉で、閣僚経験者や現職の政務官も含まれるという》


 《菅義偉官房長官の側近》《“懐刀”》和泉洋人首相補佐官の《便宜供与》《行政の私物化》問題を沖縄タイムスの阿部岳さんらかスクープ…、でも、カジノ汚職で霞んでしまった。トドメのサクラやカジノ汚職など次から次に腐敗が明らかになり、かすんでいるのかな。和泉洋人首相補佐官の《便宜供与》《行政の私物化》問題も相当に大騒ぎすべき案件。「本土」のマスコミは一体何を?

 カジノ汚職…やはり、お維も絡んできますよね。自民党議員は当然として、関心事は、お維の議員らの汚職への関与ですね。
 お維の橋下徹元大阪「ト」知事は、かつて、《日本再生の切り札》《全国民を勝負師に》と喧伝しておられました。石原慎太郎元東京「ト」知事もカジノ設置に夢中でした。如何わしさ満載です。賭博場開帳に群がり、集る人々の胡散臭さギャンブル中毒法案。カジノで観光客増加って、わざわざギャンブルしに日本に来るのか? 蚊帳の外の害虫《蚊》とばかりに、中国や韓国等との無為無策で外交音痴なアベ様らの害交のおかげで、特に九州では、観光客は激減中なのですが? やはり、うさん臭さ満載なカジノ汚職。

   『●「まん延する差別」な、「御持て成し」どころでない
        「うらあり」だったニッポン…「病んだ空気」が蔓延
   『●《全国民を勝負師に》…「国民にギャンブルを
      奨励するギャンブル国家の道…憲政史上、由々しき法案」
   『●《全国民を勝負師に》…「さすがに六時間で可決させるのは
                無理だろうな」「だったら、賭けるか」(筆洗)
   『●室井佑月さん「安倍政権の掲げる成長戦略は…
      他人の不幸や不運を踏み台にしたものばかり。ろくでもない」
   『●「カジノより学校にエアコンを! …被災者を助けて!」
         …どこら辺が議場の秩序を乱し、品位を傷つける?
   『●浜矩子さん《昼間は超効率的に労働させ…
      夜間は退廃の不夜城活動で経済活性化に貢献させる…》、あぁ…
   『●「働かせ方壊悪」…(斎藤美奈子さん)「こんな形で働かされたら
                      子育てなんかできない…少子化促進法」
   『●「米ラスベガス・サンズに日本に参入する免許を与えるよう
               強く要求」されておきながらアベ様は平気で…
    「《トランプ大統領が自身の大口献金者であるカジノ大手の
     ラスベガス・サンズに日本に参入する免許を与えるよう強く要求
     してたんじゃないのぉ! アベ様ときたら、あまりの予想通りの展開過ぎて、
     呆れたねぇ。憲政史上最悪の国会で、アベ様は《そんな事実は、
     これはまったく、一切なかったということをはっきりと申し上げておきたい
     と明言。息吐く様にウソをつく。《ニヤニヤと笑みを浮かべながら…、
     根も葉もないヨタ話と言わんばかりに笑い、鼻にもかけないような態度をとり、
     事実を完全に否定》しておきながら、なんじゃそりゃ」
    「《カジノに貿易、武器購入まで……。トランプに尻尾を振ることしかできない
     “忠犬”の安倍首相によって、日本はどこまでも売り渡されつづけて
     いくのだろう》…世界中の笑いものだ」

   『●大阪「ト」の万博、お維とアベ様らが賭博場開帳のために 
              《血税をつぎこむための隠れ蓑》…上前はどこに?
    「リテラの記事【大阪万博“カジノ利権”の証明! オフィシャル
     スポンサーに安倍首相がトランプにねじこまれた米カジノ企業
     3社が】…《この万博開催決定、そんなに手放しで喜んで
     いいものなのか。1200億円〜1300億円という会場建設費に、
     800億円の運営費、それとは別に大阪市が負担する700億以上の
     インフラ整備など、費用についても懸念が広がっているのは
     もちろんだが、なにより問題なのは、この万博が、日本維新の会
     安倍政権が推し進めるカジノ建設血税をつぎこむための隠れ蓑
     なってしまっていることだ…つまり、最初にカジノありき
     カジノだけでは税金投入に反対意見が出るため、万博という
     大義名分を使ってインフラ整備を図ろうという計画なのだ》。」
    「《こんなグロテスクなイベントに快哉を叫んでいるこの国の
     メディアと国民は、ほんとうにオメデタイという他ない
     …〝バカ丸出し〟、という所以だ」

   『●賭博場開帳…《ばくちで生きながらえる自治体になりたい》
        というカジノ誘致横浜市長の後ろ盾が最低の官房長官
   『●賭博場開帳が《人口減、税収減など、横浜の将来への
     強い危機感》を払拭し、《市民が誇れる、持続可能な街作り》に?
   『●高江破壊…《反対する市民らに対抗するのに協力する
     ことの見返りに、海外事業で便宜を図ると和泉首相補佐官は約束》
    《本サイトの予告したとおり(1日ずれたが)、本日、自民党の
     秋元司衆院議員がカジノをめぐる収賄疑惑で東京地検特捜部に
     逮捕された。また、安倍首相の出身派閥である細田派の
     白須賀貴樹衆院議員や、勝沼栄明前衆院議員の事務所にも家宅捜索に
     入っており、疑惑拡大の様相を呈している。事件の本丸は
     安倍政権が強行したIR、カジノをめぐる汚職であり、秋元議員の
     参入働きかけの裏には自民党の二階俊博幹事長や菅義偉官房長官らの
     関係も取り沙汰されている》

   『●《…人の不幸で金もうけ。カジノ誘致への心配は数々あれど、
             もう一つ不安の種が加わった。「政治汚職の温床」》
    「日刊ゲンダイの記事【秋元カジノ疑惑のキーマンも逮捕…維新議員の
     息子だった】…によると、《紺野容疑者は秋元容疑者をはじめ、
     複数の自民党議員との接点が明らかになっているが、
     なんと紺野容疑者は、カジノ誘致を推進している日本維新の会
     の現職議員の息子だと日刊ゲンダイの調べで判明》」

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https://lite-ra.com/2020/01/post-5185.html

朝日の元旦スクープ「中国企業が『金を渡した』と供述の国会議員5人」は誰か? 名前の挙がっていなかった元防衛相ら大物も
2020.01.02 11:35

     (首相官邸ホームページより)

 IR汚職は想像以上の規模で安倍政権に広がっているらしい。この元日、朝日新聞が新たに「国会議員5人に金を渡した」という中国カジノ企業の供述を報じたのだ。

「朝日の報道はもちろん検察のリーク。贈賄の疑い逮捕されている中国企業500ドットコム顧問で元沖縄県浦添市議の仲里勝憲容疑者が、秋元司衆院議員への300万円以外に、5人の国会議員に対してそれぞれ100万円前後を渡したと供述しているようです」(全国紙社会部記者)

 朝日新聞によると、5人の内訳は自民党が4人で、日本維新の会1人。いずれも〈IR誘致を検討していた自治体出身の議員や超党派でつくる「国際観光産業振興議員連盟(IR議連)」の幹部ら〉で、閣僚経験者や現職の政務官も含まれるという。

 いまのところ、5人の議員が現金授受を認めていないため、朝日も名前は伏せており、他紙の後追い報道でも名前は報じられていない。ただ、この5人は500ドットコムから押収した現金授受のメモにあった名前とも一致しており、検察は強い関心を持って捜査を開始しているという。

 しかも、興味深いのは、この5人がこれまで500ドットコムと関係があるとして名前が出た国会議員ではないことだ。朝日が報じた5人には、事務所を家宅捜索された細田派所属で元内閣府政務官の白須賀貴樹衆院議員や勝沼栄明前衆院議員も含まれていない。逮捕された紺野昌彦容疑者とのツーショット写真が発覚している安倍首相の実弟・岸信夫衆院議員も入っていない。出回っていた500ドットコム接待政治家12人リストとも重複していない。

 また、日本維新の会では、これまで紺野容疑者の父親が室井邦彦参院議員(衆院1期、参院3期)であることが報道されてきたが、今回、仲里容疑者が金を渡したと供述した維新の議員はまったく別の幹部クラスの議員だという。

「これまで名前が上がっていたのは、岸議員を除けば、3〜4回生クラスの小物ばかり。でも、この5人のなかにはIR議連の幹部格は入っているようで、自民党は戦々恐々の状態に陥っています

 では、この5人とは誰なのか。残念ながら一部しかわからなかったが、検察が関心を持っているといわれているのは、麻生派所属で前文科政務官の中村裕之衆院議員、そして安倍内閣で昨年9月まで防衛相を務めていた岩屋毅衆院議員への金の流れだという。

 2017年、中村議員が代表を務める自民党支部に札幌市内の観光会社幹部から200万円の献金があったことが政治資金収支報告書に記載されているのだが、この観光会社は500ドットコムとともに北海道留寿都村のIR事業を計画していたとされる会社。検察は、200万円の献金が実際は500ドットコムが出したもので、外国企業の献金を禁じた政治資金規正法をかいくぐるために、日本の観光会社幹部を偽装して、金を渡したとみているのだ。

 しかも、もうひとつの問題は、この献金があった3日後、今度はその中村議員の支部から、岩屋前防衛相が代表の自民党支部に100万円が寄付されていることだ。岩屋前防衛相はIR議連の幹事長を務める推進派の中心人物。これについても、検察は、500ドットコムがIR政策に影響力のある岩屋議員に便宜をはかってもらうため、同じ麻生派の中村議員を経由して、迂回献金をしていたと考えているらしい。

 マスコミの取材に、中村議員はあくまで観光会社からの献金だと主張し、岩屋議員も否定しているというが、検察の周辺からは検察が疑惑を解明する姿勢を持ち続けていることが伝わってくる。

 いや、この疑惑だけではない。ほかの3人、さらには白須賀議員や安倍首相の実弟・岸信夫議員はじめ、500ドットコムと関係を噂されている政治家はまだまだ山ほどいる。東京地検特捜部の森本宏部長は、政権を忖度してばかりの最近の検察には珍しいタイプで「政官界の汚職を糺すが特捜部の使命だ」と周囲に宣言しているという。

 特捜部にはぜひ圧力に屈することなく、その使命を貫徹し、IR汚職の全貌を解明してもらいたい。

(編集部)
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