[↑ 命どぅ宝/沖縄を再び戦場にするな! (2022年05月15日、朝日新聞)] (2023年10月05日[木])
心底、怒りに震える。こんな理不尽が許されるのか?
国が寄って集って沖縄をイジメている、最「低」裁など司法が沖縄イジメ・沖縄差別にお墨付きを与える…(なぜか国交相ポストが指定席となっているアノ下駄の雪党は平和の党・子育ての党なんて自称していて、恥ずかしくないのかね? ゆ党なお維やコミなどは論外)真の意味での野党議員は団結して立ち上がってくれないものかね? 特に、立憲民主党には非常に大きな責任があるのではないですか。
『●N値がゼロ、工期と費用は「∞」…今日もドブガネし、
ジャブジャブと大量の土砂を美ら海にぶちまけている』
『●最「低」裁の政治判断…新基地は決して完成しないし、決して普天間飛行場
も返還されない。N値ゼロで、工期と費用は∞、血税を日々ドブガネ…』
アベ様はスガッチらに、無法に辺野古破壊に着工させてしまったのが大きなミス。出来もしない新基地のためにドブガネし、日々大量の土砂を美ら海にぶちまける愚行が続く。あの変わり果てた辺野古…。新基地など完成しない訳で、辺野古は単なる破壊「損」ではないか。美ら海を破壊して何か「益」があったか?
琉球新報の【<社説>設計変更承認指示 歴史に堪える知事判断を】(https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-2323142-2-2-2.html)。《米軍普天間飛行場の全面返還を確認した1996年の日米合意に端を発し、今日まで続く辺野古新基地建設問題は重大局面を迎えた。玉城デニー知事は新基地拒否の民意を踏まえ、数々の困難と闘ってきた沖縄の歴史にも堪える判断を下さなければならない。斉藤鉄夫国土交通相が大浦湾側の軟弱地盤の設計変更を承認するよう県に指示した件で、玉城知事は指示期限であるきょう、判断を示す予定だ。承認すれば国は大浦湾側の地盤改良に向けた作業を加速させる。不承認ならば国は代執行訴訟を福岡高裁那覇支部に提起する。県は大きな岐路に立たされている》。
《県の敗訴は濃厚》って、暗澹たる気分だ…最「低」裁という司法のお墨付きによる沖縄差別、沖縄イジメ。あまりに醜悪過ぎないか…。
沖縄タイムスの記事【玉城知事、期限内に承認せず 辺野古新基地巡る国交相指示で方針固める 国は代執行に向けあす5日にも提訴】(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1233829)。《沖縄県名護市辺野古の新基地建設で軟弱地盤の改良工事に向けた設計変更申請を巡り、玉城デニー知事は国からの承認指示の期限内に承認しない方針を固めたことが分かった。承認期限は4日だった。指示を出した斉藤鉄夫国土交通相へ4日夕にも「期限内に判断できない」と回答する方向で最終調整している。国交相は国が代わりに承認する「代執行」に向け、5日にも福岡高裁那覇支部へ提訴する方針。県の敗訴は濃厚で、沖縄防衛局は早ければ年内にも海底に軟弱地盤がある大浦湾側での工事に着手する可能性がある》。
立川談四楼さんのつぶやき:
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【https://twitter.com/Dgoutokuji/status/1709414679234433311】
立川談四楼@Dgoutokuji
「国交相の承認指示届く 辺野古新基地の設計変更申請 玉城知事『引き続き対応検討』」 4日までの承認を迫ってるんだね。拒否すると、国は知事や県職員個人に数億から数十億の賠償を請求するんだってさ。鬼畜め。維新が勝手にコケた万博は助けるのに、民意を受けた沖縄には圧力をかけるんだ。狂気だぜ。
午後0:46 2023年10月4日
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金子勝さんのつぶやき:
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【https://twitter.com/masaru_kaneko/status/1709570091527110691】
金子勝@masaru_kaneko
【不当な処置を認めない】辺野古軟弱地盤工事の事業主体の防衛省沖縄防衛局が「私人」になりすまし不服申し立て、「身内」の国交相が審査庁として沖縄県の処分を取り消す裁決を出す異常さ。玉城沖縄県知事は「期限までに承認を行うことが困難」と発表。国は代執行するな。
午後11:04 2023年10月4日
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『●非「地方創生」、「僕」(アベ様)が地方「僕」滅…
沖縄の民意無視し、しかも再び八百長なその「手」で…』
「不服審査請求など論外だろう。そもそも行政不服審査法は
〈行政庁の処分その他公権力の行使にあたる行為に関する国民の
不服申し立てについて規定する法律〉(大辞林)であり、国が一般国民の
権利救済制度を使うこと自体がおかしい。国が「個人」になりすまし、
国に救済を求め、国に判断を仰ごうというのだからデタラメ過ぎる。
安倍政権は3年前にも辺野古移設で同様の禁じ手を使っている」
『●辺野古破壊を行政不服審査で強行する暴挙:
「沖縄防衛局は…「私人」を強調するための偽装工作」』
『●アベ様という「私人」の暴挙…平和の党と共に
辺野古破壊が目的化し、「目的達成」のためには手段選ばず』
福岡高裁那覇支部は代執行まで認めるのか?
沖縄タイムスの【[社説]知事 辺野古承認「困難」 全国で議論深める時だ】(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1234160)。《県民投票で示された民意を尊重し、理不尽な埋め立てを承認しないよう求める県政与党や知事後援会、市民団体。承認しない場合の業務への影響を懸念し、行政として最高裁判決に従うしかないと知事を説得する県幹部ら。板挟みにあって悩み抜いた末に、玉城デニー知事が出したのは「期限までの承認は困難」という判断だった》。
琉球新報の【<社説>設計変更「承認困難」 新基地阻止の道筋残した】(https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-2336040.html)。《米軍普天間飛行場の返還に伴う新基地建設で、玉城デニー知事は軟弱地盤の設計変更に関する斉藤鉄夫国土交通相の承認指示に対して「期限までに承認を行うことは困難」と回答した。承認勧告に対する回答と同じで、事実上の不承認と言える。県の対応を受け、政府は5日にも福岡高裁那覇支部に代執行訴訟を起こす見込みだ》。
沖縄タイムスのコラム【[大弦小弦]いばらの道と不服従】(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1234216)。《「いばらの道ですが、踏みしめて、踏み越えていく覚悟が必要。その先に、県民が求めている未来が見えてくると信じて突き進んでいきたい」。玉城デニー知事が1期目の就任会見で語ったのは、2018年10月4日のことだ ▼あれからちょうど5年後の昨日。名護市辺野古の新基地建設問題は、重大な局面を迎えた。設計変更を巡る国交相の指示に対し、知事が出した結論は、いわば不当な権力にあらがう「不服従」。政治家として、民意と公約を優先した ▼政府が自ら承認手続きに乗り出せば、県が関与できる余地は狭まる。巨額の損害賠償を請求されるのではという不安も渦巻く。「対話による解決を求めたい」。大勢の記者に囲まれた知事の顔は険しかった...》。
2023年10月05日(木)。スガッチ並みの最低な官房長官・松野博一官房長官の以下のコメントを見て下さい。酷過ぎる。沸々と怒りが沸く。
東京新聞の記事【辺野古巡り「代執行」へ国が提訴 福岡高裁那覇支部で弁論】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/281854)。《米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は5日、軟弱地盤改良工事の設計変更を玉城デニー県知事に代わって承認する「代執行」に向け、福岡高裁那覇支部に提訴した。15日以内に口頭弁論が開かれる。国が勝訴すれば、高裁は知事に承認を命令。知事が応じなければ、国交相が代わりに承認し、防衛省が工事を再開できる。9月4日の最高裁判決で承認の義務を負った知事が対応しなかったことを受け、国交相は19日、知事に承認を勧告した。28日にはより強い「指示」を出した。回答の期限を迎えた10月4日、知事が「承認は困難」と表明したため、提訴に踏み切った。松野博一官房長官は5日の会見で「辺野古移設は、普天間飛行場の危険性を一日も早く除去するための唯一の解決策だ。地元に丁寧な説明を行い、基地負担軽減に向け全力で取り組む」と述べた。知事が訴訟で負けた場合は、最高裁に上告できる。逆転勝訴まで制度上、工事を止めることはできない》。
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【https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1234160】
[社説]知事 辺野古承認「困難」 全国で議論深める時だ
2023年10月5日 5:01
県民投票で示された民意を尊重し、理不尽な埋め立てを承認しないよう求める県政与党や知事後援会、市民団体。
承認しない場合の業務への影響を懸念し、行政として最高裁判決に従うしかないと知事を説得する県幹部ら。
板挟みにあって悩み抜いた末に、玉城デニー知事が出したのは「期限までの承認は困難」という判断だった。
自民党内の保守強硬派を中心に、玉城県政批判が高まるのは確実だ。ネット上にはここぞとばかりに「沖縄ヘイト」や「知事バッシング」が増えるのではないか。
想定されるさまざまな逆風を考慮した上で、それでも玉城知事は、名護市辺野古で国が進める新基地建設の軟弱地盤改良に必要な設計変更申請の承認を、事実上拒んだのである。
沖縄の「自治と尊厳」を守ろうとした知事の判断を、全国に向けた問題提起と受け止めたい。
■ ■
今後、予想されるのは、大臣が高裁に「命令請求」を提起し、高裁の命令にも従わないとき、大臣が知事に代わって「代執行=設計変更の承認」をするという流れだ。
政府は早ければ5日にも、代執行訴訟を高裁に起こす。
埋め立て対象区域は、新基地建設予定地の大浦湾側約111ヘクタール。海面下に広がる軟弱地盤は深い所で90メートルに達するという。
その場所に約7万本もの砂杭を打ち込む計画だ。サンゴやジュゴンへの影響、環境への負荷など不安材料が多い。
県民投票で示された民意に反し、米軍基地建設のための埋め立て工事が、国の代執行によって行われれば、前代未聞の事態となる。
玉城知事が「対話による解決」を求めてきたにもかかわらず、無視し続け、丁寧な合意形成を怠ってきたつけが回ってきたのだ。
松野博一官房長官は4日の会見で「世界で最も危険といわれる普天間飛行場の危険性を一日も早く除去すること」を強調した。
官僚が書いたと思われるこの言い回しは、これからも頻繁に使われるはずだ。だが、ここにはごまかしがある。
大浦湾側の埋め立ては、事業完了まで少なくとも12年かかるといわれている。工事が難航すれば工期はさらに延び、経費も膨れ上がる。
「世界で最も危険」と自ら認めながら、今後12年余も街のど真ん中にある普天間飛行場を使い続け、なおかつ「一日も早い危険性除去」と言い続けるつもりなのか。
まともな行政のやることではない。
埋め立てが完成すれば土地は国有地になり、米軍や自衛隊に半永久的に使われるのは確実だ。本島北部に日米が共同使用できる飛行場を確保し、演習場や弾薬庫と一体的に運用する-これが日米の最大の狙いである。
■ ■
県が設計変更申請を不承認としたのは、普天間飛行場の危険性の早期除去につながらず、環境面への影響も払拭されていないからだ。「承認要件を満たしていない」と判断したのである。
だが最高裁判決は、この件について何の判断も示していない。主務大臣が裁決したのだから従えと言っているだけである。
法は解釈され執行されることによって効力を発揮するが、その過程で法本来の趣旨から逸脱してしまう事態が生じることがある。
一連の辺野古訴訟で浮かび上がった国による「私人なりすまし」はその典型である。行政不服審査法は「国民の権利利益を救済するため」の法律だ。ところが国(防衛省)は行審法を使って国(国交相)に不服審査を申し立て、国交相がこれを是として県の不承認処分を取り消す裁決を行った。中立性、公平性を疑わせる措置だ。
国と地方自治体の関係はどうあるべきか。安全保障を巡る負担を国民がどのように分かち合うべきか。国は本当に南部の戦跡国定公園内から採掘された土石を埋め立てに使うつもりなのか。
いずれも日本全体が考えなければならない問題であり、玉城知事の今回の対応はこれら重要な課題を浮かび上がらせたというべきだろう。
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【https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-2336040.html】
<社説>設計変更「承認困難」 新基地阻止の道筋残した
公開日時 2023年10月05日 05:00
更新日時 2023年10月04日 22:30
米軍普天間飛行場の返還に伴う新基地建設で、玉城デニー知事は軟弱地盤の設計変更に関する斉藤鉄夫国土交通相の承認指示に対して「期限までに承認を行うことは困難」と回答した。承認勧告に対する回答と同じで、事実上の不承認と言える。
県の対応を受け、政府は5日にも福岡高裁那覇支部に代執行訴訟を起こす見込みだ。
設計変更承認勧告と指示への対応に関して、政府が県を相手に工事遅れによる損害賠償を求める訴訟を起こす可能性がある。県庁内では行政として最高裁判断に従うべきだとの意見もあった。
一方、玉城知事は2度の選挙で新基地反対を公約に掲げて当選した。新基地建設に反発する県内世論は根強い。玉城知事が承認に踏み切れば公約違反の批判は免れない。県内外の新基地反対運動は計り知れないダメージを受けるであろう。知事辞職を求める声が上がる可能性もある。
新基地建設問題は重大な局面を迎えている。玉城知事が政府の承認指示に対し、「承認は困難」という判断を下したことは、県が置かれた厳しい環境でのぎりぎりの対応であったと考える。新基地建設に反対し、政府に抵抗する道筋を残したのだ。
設計変更申請を巡る県と政府の対峙(たいじ)は5日以降、代執行訴訟へと局面は移ることになる。辺野古新基地の埋め立て承認を取り消した翁長雄志前知事に対する代執行訴訟などの経験を踏まえ、訴訟に向けた理論構成を急いでほしい。併せて訴訟リスクへの対処も必要だ。
知事判断を支える体制の整備も必要であろう。回答期限を前にした2日、県議会与党会派は玉城知事に対し、承認を避けるよう求めた。裁判に向け、与党としてどう対応するのか議論を進めるべきだ。
今回の設計変更申請を含め、辺野古新基地建設を巡る県と国の対立は、常に県の側に理があることを改めて強調しておきたい。
県民は近年の知事選で新基地拒否を公約に掲げた知事を選んだ。辺野古埋め立ての是非を問う県民投票でも新基地ノーの民意を示した。さまざまな県民大会や集会を通じて平和的に訴えてきた。
民主的な手続きを踏み、沖縄の意思を繰り返し示してきたのである。しかし、政府は新基地建設に固執し、沖縄に背を向け続けたのだ。どちらが民主主義に沿った態度であるかは明白であろう。
メディアを通じて沖縄と政府の対立に接している日本本土の国民に伝えたい。
沖縄は日米安全保障条約による過重な基地負担を背負っている。安保による利益を得ているならば、沖縄県民だけに負担を押しつけるのではなく、本来ならば日本国民全体で負担すべきである。
新基地建設問題も沖縄だけの問題ではなく、日本全体の問題であることを忘れてはならない。
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[※ 『国民のしつけ方』(斎藤貴男著、インターナショナル新書010)…《それは調査報道…「番犬(ウォッチ・ドッグ)」としての役割》↑]
日刊ゲンダイのコラム【斎藤貴男 二極化・格差社会の真相/服従の象徴か マスクの日常という屈辱に慣れてはいけない】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/278101)。
《だから、外出の際には泣きながらでも、あくまでも当面は、マスクの屈辱に甘んじる。ただし、万が一にもなれ親しんで、これを“新しい生活様式”などと呼べてしまうようになったらオシマイだ。安倍が辞めるのはうれしい。だが次も、おそらくはその次も、この国のトップは支配欲の亡者ばかりが就いていく。今はため込むしかないらしい屈辱を、いずれ真の自由を獲得するための原動力に転化して、爆発させたい》。
『●《全ての権力は国民に由来する》(韓国映画『弁護人』)…
憲法で保障されている主権在民をニッポンで大声で叫べるか?』
「アベ様は、ますます「緊急事態条項」に涎ダラダラでしょう。
東京新聞の記事【香港の緊急条例 「悪法」には道理なし】…によると、
《香港政府の林鄭月娥行政長官が「緊急状況規則条例」を発動した。
立法会(議会)の承認を経ない独善的かつ恣意的な強硬策である。
これでは、市民の反発と抗議行動は強まるばかりであろう。
「緊急条例」は行政長官に非常権限を委ねるもので、「公共の安全」を
理由に、集会や通信など市民の権利を幅広く制限できる。問題は、
長官らが立法会の承認を得ずに一方的に発動できるとしている点だ。
手はじめに五日、デモ参加者のマスクを禁じる「マスク禁止規則」を
制定した。当局は、デモ参加者がゴーグルやマスクで顔を隠しているため
違法性の認定が難しく、抗議行動が暴力化していると主張。
禁止規則を正当化しようとしている》」
アベノカビマスクを、当初、《口封じ》〝目隠し〟〝耳栓〟と嘲っていたけれど…、元・最低の官房長官のあの陰険さ、陰湿さ、悪質さ、強権性を考えてみると、さらなる《言論弾圧》に進んでもおかしくはない。
『●《補償や生活支援策にはケチり続け》る一方で、《悪魔》が残して
いったアベノマスク2枚で批判封じ…さらに、報道統制のためにドブガネ』
『●《首相の演説にやじを飛ばしただけで、警官に排除される時代…
こんな「表現の不自由」な社会を誰が望んだ》?』
《権力は言論弾圧で応えたのだった…治安維持法も改正され、死刑もある厳罰化が進んだ。後に少なくとも400人以上を獄死させた暗黒の時代の、第1回普選は幕開けでもあったわけだが、この事件を報じた新聞に、人々が揃ってマスクを着け、押し黙っている漫画が載っていた》。香港では、《初めから抑止効果だけを狙っていた覆面禁止から、当局がこの機に服従心を刷り込む段階に移行した…》。
『●【金子勝の「天下の逆襲」/野党は「消費減税で戦う」ではなく
ニューディール議論を】…最悪な税制なんかを導入したが故に…』
『●さようならアベ総理、そして、こんにちはアベ様…数々のアベ様案件
について真相を解明し、真の「責任」を果たしていただきましょう』
「2020年8月28日(金)午後、漸くこの日を迎えました。
アベ様が首相辞任を表明しました」
『●アベ様は《人事局により「縦割りを払拭」と語ったが、目立ったのは
「功」よりも「罪」の側面だった》…《人事掌握、忖度広がる》』
『●《派閥の談合が露骨で、仲間内で甘い汁を吸うアベ政治…何より問題
なのは、菅がやってきたことを検証せず、ヨイショ報道を流すメディア》』
『●《出来ないことを出来ると言い、やれると言ったことをやらなかったのが
安倍―菅という最悪のタッグ…安倍と周辺一味による暗黒の時代…》』
『●斎藤貴男さん《この国の社会と人心は、主に小泉純一郎政権と安倍政権に
よって破滅…。菅氏も安倍路線の継承を誇らしげにうたっている》』
『●無《責任政党》内人事、大惨事アベ様政権・「官邸官僚」人事…
見るに堪えないメンバーで数々の腐臭漂うアベ様案件に蓋をする気満々』
『●違憲な壊憲、縁故主義・政権の私物化までも《継承》…《主権者である
国民の一人一人が幸せを追求できる政治を実現》する気も無し』
『●沖縄イジメも《継承》… 大惨事アベ様《政権も沖縄の民意を無視する
体制…それどころか、「アメとムチ」の政策が一層多用される懸念》』
『●同感…《「安倍政権7年8カ月の功罪」…考えてみると、ぼくに
とっては「罪」ばっかりで「功」はちっとも浮かばない》(鈴木耕さん)』
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【https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/278101】
斎藤貴男 ジャーナリスト
1958年生まれ。早大卒。イギリス・バーミンガム大学で修士号(国際学MA)取得。日本工業新聞、プレジデント、週刊文春の記者などを経てフリーに。「戦争経済大国」(河出書房新社)、「日本が壊れていく」(ちくま新書)、「『明治礼賛』の正体」(岩波ブックレット)など著書多数。
二極化・格差社会の真相
服従の象徴か マスクの日常という屈辱に慣れてはいけない
2020/09/02 06:00 今だけ無料
(真夏でもマスク着用…(C)日刊ゲンダイ)
取材や打ち合わせに出るため玄関で身なりを整えるたびに、今日はすっぽかしちまおうかという衝動が頭をよぎる。マスクを着けるのが嫌なのだ。熱中症の危険が高まるから、ばかりではない。マスクは服従のシンボルだと、私は考えている。
欧米ではマスク装着の義務化をめぐってデモや暴動が多発しているという。トランプ大統領や共和党支持者の言動などから、マスクの嫌悪は男性優位を誇示したがるマチズモだ、などと揶揄されがちだが、はたしてそうか。
こんな史実が日本にはある。1928(昭和3)年に実施された第1回普通選挙。函館市での演説会で、政府を批判した労働農民党の候補者ら9人が、最大29日間も拘束された。明治以来の自由民権運動や大正デモクラシーの成果だった普選に、権力は言論弾圧で応えたのだった。
同じ28年には治安維持法も改正され、死刑もある厳罰化が進んだ。後に少なくとも400人以上を獄死させた暗黒の時代の、第1回普選は幕開けでもあったわけだが、この事件を報じた新聞に、人々が揃ってマスクを着け、押し黙っている漫画が載っていた。
不服従の証しとしてのマスク、という発想もないではない。江戸時代初期、謀反防止の目的で「覆面禁止令」が出たことがある。昨年も香港政府による「覆面禁止法」が騒がれたが、コロナ禍で一転、香港市民は逆に、マスクの着用を義務づけられた。
そもそも今日の監視カメラ網&顔認証技術の連動システムからは、顔の半分を隠した程度で逃れられるものではない。初めから抑止効果だけを狙っていた覆面禁止から、当局がこの機に服従心を刷り込む段階に移行した、とみるのはうがちすぎだろうか。
とはいえ私とて、もはや人前でマスクを拒否できる度胸はない。コロナの実態が何もわからない以上、人通りの少ない場所でマスクをズラし、息苦しさから束の間の解放を味わうのが関の山だ。ナントカ警察のたぐいも心の底から恐ろしい。
だから、外出の際には泣きながらでも、あくまでも当面は、マスクの屈辱に甘んじる。ただし、万が一にもなれ親しんで、これを“新しい生活様式”などと呼べてしまうようになったらオシマイだ。
安倍が辞めるのはうれしい。だが次も、おそらくはその次も、この国のトップは支配欲の亡者ばかりが就いていく。今はため込むしかないらしい屈辱を、いずれ真の自由を獲得するための原動力に転化して、爆発させたい。
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asahi.comの記事【菅原文太さんとは「同志的連帯」 妻が語る辺野古問題】(http://www.asahi.com/articles/ASH515TW1H51UTIL046.html?iref=comtop_list_nat_n04)。
「辺野古移設を阻止するため4月に作られた「辺野古基金」に、全国から1億1900万円を超える寄付が寄せられた。その共同代表の一人が、昨年11月に81歳で亡くなった俳優菅原文太さんの妻、文子さん(73)。「現政権への不服従を示すため」に代表を引き受けた思いと、文太さんと平和について語った日々を振り返った」。
「政治の役割はふたつあります。ひとつは、国民を飢えさせないこと。もう一つは、これが最も大事です。絶対に戦争をしないこと!」
『●まだ「積極的平和主義」を言うか!? ダメだこりゃ
・・・・・・「薔薇の花束」を理解できないアベ様!』
「昨年、亡くなった俳優の菅原文太さんは、沖縄知事選に
立候補した翁長(おなが)雄志候補の集会で、
こう訴えました。「政治の役割はふたつあります。
ひとつは、国民を飢えさせないこと。もう一つは、
これが最も大事です。絶対に戦争をしないこと!」。
聴衆は割れるような拍手で賛成しました。
残念ながら、菅原さんの訴えは、与党政治家には
受け入れ難いようにみえます」
日刊スポーツの記事『大橋巨泉、愛川さん訃報「日本にとって大マイナス」』(http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1463027.html)によると、「菅原文太さんに続いて、平和と憲法を守る決意をもった著名人が他界した事は、日本にとって大マイナスである。ボクも簡単には死ねないなと考えている」。
「絶対に戦争をしないこと!」、この一点を死守したい。「アベ様のNHK」をはじめとしたマスコミの堕落、そして、「”テレ朝は今日、死んだに等しいと思います”」状態。何度も引用するが、俳優や芸人の矜持の無さ。
『●『佐高信の新・筆頭両断』読了(2/2)』
「権力に立ち向かうような俳優や芸人が日本には少ない。
成田三樹夫は、「最近の役者・・・いやらしいのが多すぎる
・・・総理大臣主催のナントカ会・・・ニコニコして出かけて行って、
握手なんかして喜んでるだろ。・・・情けなくなっちまうね。
権力にへたへたする役者じゃ意味がない。
・・・バカがどんどん図にのるんだよ、ハハハ」」
これまた、いつも引用している・・・・・・城山三郎さん「戦争待望論を唱える若い文士がいると聞いて、鳥肌の立つ思いがする。平和の有難さは失ってみないとわからない」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/46cffbbda63235587e36a8f40865b28b)、「日本は先の戦争で、ほとんどすべてを失ってしまった。唯一、得られたのは、憲法九条だけだ」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/07980877a3742cbd8a23034f725a7386)。
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【http://www.asahi.com/articles/ASH515TW1H51UTIL046.html?iref=comtop_list_nat_n04】
菅原文太さんとは「同志的連帯」 妻が語る辺野古問題
聞き手・今村優莉 2015年5月4日17時45分
(「辺野古基金への関心が高まって欲しい」と
話す菅原文子さん=山本和生撮影
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古(同県名護市)移設を阻止するため4月に作られた「辺野古基金」に、全国から1億1900万円を超える寄付が寄せられた。その共同代表の一人が、昨年11月に81歳で亡くなった俳優菅原文太さんの妻、文子(ふみこ)さん(73)。「現政権への不服従を示すため」に代表を引き受けた思いと、文太さんと平和について語った日々を振り返った。
◇
初めて辺野古に行ったのは約5年前です。以来、菅原と一緒に沖縄に行くたび足を運びました。白い砂浜に突き刺さる鉄条網に強い違和感を持ちました。
昨年11月、菅原は沖縄県知事選で翁長雄志知事の応援演説をし、こう訴えました。
〈政治の役割は二つあります。
一つは国民を飢えさせないこと、
安全な食べ物を食べさせること。
もう一つは、
これが最も大事です。
絶対に戦争をしないこと〉
結婚生活47年。菅原とは「同志的連帯」みたいな感じで、仕事を選ぶ時も社会にとって良いことか、ということで選んできました。私が彼から教わったのはジャズとボクシングと格闘技の知識くらい(笑)。忙しい彼に代わり、新聞や本を読んで気づいたことを「いまこんな事が問題みたい」と伝えると、彼は「おお、そうだな」と。そんなふうに2人でやってきました。・・・・・・・・・。
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山岡俊介さんのアクセスジャーナルの記事【経産省脱原発テント――東京地裁が「撤去と土地使用料」求める判決】(http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=7198)。
CMLの記事【[CML 036479] <テント日誌2月27日(金) 経産省前テントひろば1266日目、商業用原発停止530日目>】(http://list.jca.apc.org/public/cml/2015-March/036626.html)。
「村上正敏裁判長。被告と代理人は、昨年より裁判長の忌避を申し立てており、誰も出廷せずボイコット・・・・・・「村上裁判長は非常に聴き取りにくい小さな声で判決文を読み上げるとそそくさと退廷。傍聴人が一斉に抗議の声を上げたところ、裁判長が戻って来て、これも小さな声で『退廷命令』を下した」・・・・・・判決確定前にテント撤去を強制執行できる仮執行も認めている」。
原発を推進したいアベ様らが司法と癒着しているのではないかと疑いたくなります? むしろ司法がアベ様に擦り寄っているのか? ヒッドイ裁判長に当たってしまったようだ。
『●〝犬〟になれなかった裁判官』
『●「絶望の裁判所」: 裁判所の頂点、最高裁からして・・・・・・』
『●真の司法改革とは?、そして「イヌのイヌのイヌのイヌ」』
「雨の2・26不当判決の周辺で何が起きたのか ―非暴力・不服従の意味するもの」。今後の成り行きが非常に心配。
『●「九電本店前ひろば」「経産省前テントひろば」の継続した抗議行動』
『●経産省前テント村、設置から1000日』
『●冷たい国: 国が経産省前テントひろばの撤去を訴え裁判を起こす』
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【http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=7198】
2015/02/26 執筆者: Yamaoka (5:39 pm)
経産省脱原発テント――東京地裁が「撤去と土地使用料」求める判決
2011年9月11日、霞ヶ関の経済産業省敷地内に突如設置された「脱原発テント」。この間、時々の政府の圧力や右翼団体の襲撃に会いながらも、脱原発を訴える「運動拠点」として維持されて来たところだが・・・・・・、本日、国が不法占拠として訴えた訴訟の判決がついに下された。
午後1時半、東京地裁前に300人を超える支援者が結集。「裁判長は正しい判決を」「原発再稼働反対」とハンドマイクで掛け声が上がる中、傍聴を求めて長い列が並んだ。
法廷は民事第37部、村上正敏裁判長。被告と代理人は、昨年より裁判長の忌避を申し立てており、誰も出廷せずボイコットした。
そうしたなか、2時頃に開廷。「村上裁判長は非常に聴き取りにくい小さな声で判決文を読み上げるとそそくさと退廷。傍聴人が一斉に抗議の声を上げたところ、裁判長が戻って来て、これも小さな声で『退廷命令』を下した」(傍聴した支援者)とのこと。
法廷前の廊下にも支援者がつめかけ、「不当判決を許さないぞ」「福島の声を聞け」と怒号が飛び交うなか、支援者2名が廷吏に拘束され、裁判所の外に追い出された。
判決は、国側の主張を全面的に認め、テントの撤去及び、土地使用料として約1140万円の支払いを命じた。判決確定前にテント撤去を強制執行できる仮執行も認めている。
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【http://list.jca.apc.org/public/cml/2015-March/036626.html】
[CML 036479] <テント日誌2月27日(金) 経産省前テントひろば1266日目、商業用原発停止530日目>
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2015年 3月 1日 (日) 06:39:22 JST
テント日誌2月27日(金)
経産省前テントひろば1226日商業用原発停止530日
雨の2・26不当判決の周辺で何が起きたのか
―非暴力・不服従の意味するもの
一度でも、テント広場裁判の傍聴で法廷に入ったことのある人は、村上裁判長の声が低く、傍聴席の物音にも神経質に訴訟指揮を繰り返していたことを知っているだろう。僕は最初のころの「傍聴報告」で、原告側の沈黙と裁判長のイライラは、経産省の自信のなさの表れであり、負い目を持っている者特有の態度であると批判した。今回の不当判決に至る経緯と、2月26日の東京地裁103号法廷の混乱は、こうした村上裁判長の態度と訴訟指揮に原因があることは明白である。
第1にはだまし討ち的判決期日指定は認められないとして被告側の出廷拒否を招いたことであり、第2に約80の傍聴席を埋め尽くした人たちに全く聞こえないほどのぼそぼそ声での判決言い渡しという現実である。国会の強行採決で議事録にも残されないほどのぼそぼそ声と同様の手口である。
この結果、傍聴席の「聞こえない!不当判決!」という抗議の声に呼応した、103号法廷前の廊下を埋め尽くしていたテント関係者の抗議の声が高まり、裁判所廷吏ともみあい3名が庁外退去させられた。法廷内では抗議を続けていた8名が廷吏に担ぎ上げられ庁外退去させられたのである。たまたま27日の東京新聞朝刊の佐藤優の<私人逮捕>と題された「本音のコラム」で22日の沖縄辺野古での沖縄平和運動センターの山城さんたちの逮捕に触れた記事を読んだ。
「現行犯逮捕なら司法警察官に限らずだれでも行えることが刑事訴訟法に定められている。現場に警察官がくるまで身柄を拘束することもできる。」として米軍警備員に拘束されたということであった。非暴力不服従の運動であっても、山城さんと同様に、裁判所でも私人逮捕はいくらでもでっちあげることができるということである。
さて、一方的な不当判決の内容は1・テント撤去、2・被告敷地内退去、3・1140万円支払え、など原告経産省の言いなりであった。裁判については、そもそも福島原発事故に対して国も経産省も東電もどこも責任を取らず、福島の声を聴いていないことに対する抗議として、「表現の自由」「幸福追求権」「言論抑制―スラップ訴訟批判」に立脚した裁判闘争として展開されていることは論を待たないので内容は繰り返さない。
2月26日氷雨の中、東京地裁前集会450名、傍聴券抽選参加350名、参議院議員会館での報告抗議集会400名の参加で行なわれた「テントを守ろう」という一連の行動は、会場があふれるような抗議集会の様々な発言、提言で確実に今後につながるものであった。被告正清さんの「テントが経産省前に在ることによって、全世界が注目することの意義を確認しよう。」という発言を始め、決してあきらめないという一貫した姿勢を再確認した。
特に福島の女たちの会の黒田さんの「アメーバ―のように粘り強く、触手を伸ばし、それぞれの核を尊重し、沖縄とも結合するような戦いを続けよう!」という力強い発言と、3月11日を「フクシマの日」にしようという提言がなされた。
テント撤去の仮処分断行はいつになるのかは予測できない。泊まりこみも含めて、可能な限りの現地体制を強化するとともに、全国、全世界の脱原発運動、さらには反戦、反基地、反差別の戦いにテント広場の意義と権力の強権的弾圧の実態を発信していかなければならない。非暴力・不服従を戦い方の原則としつつも、不服従は対抗暴力を必然的に生み出していく。その場合、決して暴発に終わらない戦いとして組織されなければならない。26日の東京地裁もみあいは一つの教訓であったことも再確認しておきたい。 (加藤)
静かであるが緊張が深まるテントから
昼間比較的暖かかったのに夕方になって急に冷たい風が吹き寒くなってきた。
4時ごろ毎週来てくださる90歳のTさんがやってきた。
裁判の時は毎回来て抽選に並んで下さる。
ずっと抽選に当たったが、いつも福島の人などに譲ってきた。でも最後の二回は外れてしまったとのこと。
昨日は抽選の後テントに戻り雨の中娘さんのS子さんと一緒に座って下さった。そしてメディアの質問などに答えて下さり予定の時間より遅くなって帰られたそうです。本当に感謝です。
5時過ぎ日比谷のほうから労働者のデモが通った。
テント前で原発反対のシュプレヒコールをしてくれて嬉しかった。
丁度居合わせた双葉町から避難しているKさんがデモ隊に向かってアピールをしていた。デモには若い人たちが多かったので期待したいですね。
判決に対するテントの声明とニュース45号が出たのでKさんが準備し配布のため官邸前に向かう。彼の精力的な行動に脱帽です。
6時過ぎ関西電力東京支社前行動を終えたたんぽぽ舎の柳田さんがテント前で関電前行動の報告や非暴力・不服従でテントを守ろう!などのアピールをして官邸前に向かって行った。
今夜はテントのことを心配して下さる方達がいつもよりたくさん寄ってカンパを入れて下さった。
寒かったけれど、皆の脱原発の思いを感じられて良かった。(I・K)
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『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。
今週のブログ主のお薦めは、石坂啓さん【初めて老いった!?第88回/血をフリコメ詐欺】、「したいんです、と腹で思っても「戦争は、しません」とシレッと言ってのける。ペテン師か。・・・自作自演の狂言アリ捏造アリ冤罪アリの、「血をフリコメ詐欺」が始まろうとしている・・・「安全だから信じろ」ではなく、もう母船が何度傾いているかを察知すべきだ。「そこにいちゃ死ぬぞ!! 逃げろ!!」と、あなたは救命具をつけて待つ高校生に向かって、悔しい思いで叫ばなかったか」。
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■①『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 「袴田事件の次は狭山事件だ」「毒牙をあらわしたアベノミクス」。浜矩子さん(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/8fd0e08da47a39ece1e0e2455b85d940)によると「アホノミクス」を通り越して「ドアホノミクス」だそう
■②『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 片岡伸行氏【アベノミクスで賭博を礼賛? カジノ解禁推進法案の廃案を】、「反対している・・・大門実紀史・・・福島みずほ・・・糸数慶子・・・も参加」。元「ト」知事の方々もお好きでした(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/07968cccb4abad0a01affdd3c37e0b4e)
■③『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 満田夏花さん【原発事故による避難住宅の窮状 期限迫る無償支援の延長を】、「1年先の住居がどうなっているのかもわからないのに、生活の再建などあり得ない」。カジノ法案なんてやっている場合なのか? 原発再稼働や輸出なんて・・!?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/2dd6819f03d34852519050b6a80592bf)
■④『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 中島岳志さん【風速計/「創価学会の正念場」】、「理念を大切にしてほしい。/私は一人の歴史家として、同じ仏教を大切にする友人として、その行動を注視している」。う~ん、公明党は既に第3自民党と化し、既に一体化?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/08e4b176dd9a9e274deb5b34a1b9512a)
■⑤『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 石川文洋さん【ベトナム50年を旅する】、「戦争はその〝いい人〟たちが、人を殺すし、拷問もする・・・それが戦争です。・・・私の仕事は、今、そこで起きてる事実を記録し、伝えること」。石川さんとベトナムと沖縄と(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/6825289b60b19442e4ab8d25aab34a58)
■⑥『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 【西川伸一の政治時評/安倍首相の集団的自衛権会見 評論にすら値しない猿芝居と横畠新法政局長官の変貌ぶり】、「視覚的に情緒を刺激し強迫観念を植え付けるとは、秀逸なセンスである。事の本質を隠蔽する陳腐な手法」。(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/28f2776c14d6c2da79a0c4220d510a79)
■⑦『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 【佐高信の新・政経外科第2回/追悼 渡辺淳一様】、「城山三郎さん・・・「・・・を語る時、勲章拒否と現行憲法擁護の二点だけは外してほしくない・・・『戦争で得たものは憲法だけ』と口癖のように・・・まさに城山さんの遺言というべきでしょう」」。(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/38fef8e43cb96129b5209ba4f5be0214)
■⑧『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 対談金聖雄×小室等【映画『SAYAMA』が静かに伝える石川一雄さんの今 「みえない手錠」はいつはずれるのか】、「「袴田事件の次は、狭山事件の再審の扉を!」との声が高まるなか、逮捕から51年・・・」。「冤罪事件を「絶対に忘れるな」」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/55763e0aa5cd1eeb323e47acc29f73da)
■⑨『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 横田一さん【憲法骨抜き、安倍首相の集団的自衛権行使容認の今後 連立離脱賭けて公明党は抵抗するのか】、「今後の公明党や創価学会の動きから目が離せない」? そうかな~?、すでに自民党と一体化しているけれど(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/08e4b176dd9a9e274deb5b34a1b9512a)
■⑩『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 金子勝さん【「異次元の金融緩和策」から1年 世界の潮流から外れるビジョンなき経済政策】、「出口失う金融緩和策・・原発と武器輸出・・・産業構造の転換を・・・ビジョンと戦略とが日本には、そして安倍政権にはまったく欠けているのです」。時代錯誤(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/8fd0e08da47a39ece1e0e2455b85d940)
■⑪『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 木野龍逸さん【「美味しんぼ」で問題提起された低線量被曝をごまかしたい人々の“集団バッシング”】、「麻生太郎・・・佐藤雄平・・・菅義偉・・・森まさこ・・・石原伸晃」「鼻血は多かった・・・根拠言えない環境相・・・説明責任を果たせ」。誰にこそ責任があるのか?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/c56d9377915ebb7e4a0e6235f2081741)
■⑫『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 本橋哲也氏【格闘する思想 中山智香子 消費中毒の日本でこそ「経済的不服従」を】、「全地球を支配するネオリベのトリック・・・中国やインドは本当に勝利しつつあるのか・・・新自由主義の圧政への民主主義的抵抗とは・・・「新自由主義から不自由主義へ」」
■⑬『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 【佐々木実の経済私考/竹中平蔵氏らの政治装置「国家戦略特区」が始動 熟議なしの強引なシステムに地元では軋轢も】、「特区制度は、多様な立場や意見を反映させる政治システムではない・・・民主主義の“抜け道”でしかない」。〝憲法番外地〟(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/d9935b2b6742c0a4d3c9876943f71f4b)
■⑭『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 永六輔さん【話の特集 無名人語録420】、「・・・何はさておいても。まずは東北復興って言ってたよなァ。そうしてないのに訂正してないよなァ」「東北の復興は最優先って言ってたよなァ。言ってたなァ。おい、忘れちゃったのかい」
■⑮『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 松元ヒロさん【写日記その31】、「「憲法フェスティバル」に出演・・・大林宣彦監督・・・「・・・芸能・芸術は風化しないジャーナリズム・・・ゲルニカがそうです。憲法くんもそうです。私はこの映画を『シネマ・ゲルニカ』にしたいのです」。私も憲法くんを『コミック・ゲルニカ』に!」。憲法くん(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/9cf92a972ac07b0d0538d9f8b4167b3a)
■⑯『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 北原みのり氏【メディア仕分け人Vol.91/韓国沈没船事故で批判の矛先を逸らされ「美味しんぼ」で批判の口を閉ざされ――】、「ああ、どうかこの批判力を、自らの国に向けていただきたいです!と思うけれど、もしかしたら、メディアも・・・・・・」
■⑰『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 北原みのり氏【メディア仕分け人Vol.91/韓国沈没船事故で批判の矛先を逸らされ「美味しんぼ」で批判の口を閉ざされ――】、「・・・・・・メディアも自分の国を批判するの、怖いのかもしれないね。なぜって政府と違う意見を言ったら、つぶされるかもしれない、という例が出来てしまったから・・・「美味しんぼ」批判だ」
■⑱『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 石坂啓さん【初めて老いった!?第88回/血をフリコメ詐欺】、「したいんです、と腹で思っても「戦争は、しません」とシレッと言ってのける。ペテン師か。・・・自作自演の狂言アリ捏造アリ冤罪アリの、「血をフリコメ詐欺」が始まろうとしている・・・・・・」
■⑲『週刊金曜日』(2014年5月23日、992号) / 石坂啓さん【初めて老いった!?第88回/血をフリコメ詐欺】、「・・・・・・「安全だから信じろ」ではなく、もう母船が何度傾いているかを察知すべきだ。「そこにいちゃ死ぬぞ!! 逃げろ!!」と、あなたは救命具をつけて待つ高校生に向かって、悔しい思いで叫ばなかったか」
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