夏期講習は結構激務ですので、毎年これを通しで行なった講師の1名や2名は、これの終了時は体力を消耗して、9月は肉体的にしんどい勤務になります。
かく言う私も事情は同じですので、今年は講習前にかかりつけの病院で少しばかり細かい検診を受けました。
その結果、これを乗り越えるためのいくつか重要なヒントを医師から得られました。
しかし、最大のポイントは、どんな形であれ、体調を崩してからどうこうというのではなく、そうならないよう日常生活の中で気をつけ、実践することです、と言われました。
なるほど、と思いましたが、これなど、普段私が生徒や保護者の皆さんに折に触れ言っていることですよね。
いわく「分からなくなってからでは遅い。分からなくなる前に、そうならないための勉強をする」。
改めてそのことを思いました。
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