6月13日の山の話
6月19日の関東会はこちら(「93分の歓声」)へ
登山第19弾は過去最大の6人での登山
三村さんには、伊豆大島や男体山に誘ってもらってたけど
なかなか予定がつかず、今回初めてご一緒に登山が出来た
その行先は当初、あの会津磐梯山だったけど、ぼろが行ったというので
安達太良山に変更 ちょうど休日だった赤津も同期も仙台からやってきて
過去最大人数の6人で安達太良山山頂を目指した

■安達太良山からの直線距離
・福島22km ・郡山26km ・会津若松34km ・喜多方37km ・山形70km ・仙台88km
・新潟116km ・宇都宮123km ・新宿221km ・京都498km ・大阪539km


■登山履歴
#12 '09.10 谷川岳(群馬) 6.8km/520mup (15%) 【100名山】
#13 '09.11 丹沢大山(神奈川) 7.6km/1050mup (28%)
#14 '09.11 鋸山(千葉) 5.6km/550mup (20%)
#15 '10.3 六甲山-東お多福山(兵庫) 13.4km/1150mup (17%)
#16 '10.4 ニホンボソ・倶留尊山(奈良) 8.0km/770mup (19%)
#17 '10.5 大山(鳥取) 6.0km/950mup(32%) 【100名山】
#18 '10.5 大菩薩嶺(山梨) 7.2km/530mup (15%) 【100名山】
#19 '10.6 安達太良山(福島) 8.5km/780mup (18%) 【100名山】
■福島エリア履歴
2004.8 RUCC 夏合宿2004 -磐梯山・土湯温泉・相馬松川浦-
2005.4 研修 -福島泉崎村-
2009.7 奥只見シルバーラインドライブ
【13日】
本八幡5:14→(総武線各停)→5:38御茶ノ水5:45→(中央線各停)→6:13荻窪
荻窪→大泉IC→(外環)→川口JCT→(東北道)→二本松IC→(R459・r386)→安達太良山登山口 約277km
(往復 約555km)
荻窪20:40頃→(中央線快速)→御茶ノ水→(総武各停)→21:40頃本八幡
猫カフェから一夜
4:30起き 外はもう明るい
5:14の電車で半分寝ながら荻窪へ 改札を出るとボロが そしてマロさんも合流
外に出ると、ちょうど三村さんの車がやってきた
大泉から川口、そしてそこから東北道で首都圏を離れていく
しかし曇り空から離れることは出来ず、宇都宮を超えた辺りから雨も
仙台で牛タン食って帰るなんて冗談を言いながらも白川の関を越えさらに北へ 東北福島県入り
荻窪から3時間ほどで二本松IC到着 そうすると青空も顔を出しているではないか
そしてちょうど、赤津と同期の肥後ちゃんも到着
肥後ちゃんはRUCCメンバーに何度も会っている赤津と仲良しの同期
車2台で目指すは安達太良山 岳温泉街を抜け、標高950m弱の奥岳の登山口に到着
ここから多くのハイカーはゴンドラで一気に400mupして一気に山頂目指すのだが
途中に、登山客しか入れない秘湯を求めて敢えて逆廻りに登っていくことになった
午前10時過ぎ 準備をして出発

11:17 勢至平にてなぜ、俺以外上半身なのか・・・ 意味はあるんですよ
勢至平までは馬車道を横切り勾配をガンガン登って行く、開けて山頂が見えるのが勢至平 2km強

奥のポコっと出ているところが乳首と呼ばれている安達太良山山頂
なんで、みんな乳首を出しています 野郎6人ですねー(笑)




勢至平から1.5km 気持ちの良いなだらかな登山道を行くと、小屋が見えてきます
ここが「くろがね小屋」 温泉掛け流しがある宿
天気もどんどん良くなってきて、景色もきれいになり、硫化水素のにおいもしてきてテンションアップ

11:52 くろがね小屋直前

早速温泉へ 6人で貸し切り
お湯は強い白濁系のお湯 硫黄の匂いもして、温泉らしい温泉 ほったらかし温泉とかとは大違いやなー
そして窓からは絶景 ほんといいお湯でした

※公衆衛生上、画像処理を施させていただいております


さっぱりした後、小屋を後にして、お昼ご飯タイム

お昼ご飯中、突然突き上げるようなものを感じたと思ったら
地面が激しく揺れ出す
平成22年6月13日12時37分 福島県沖を震源とする地震 震源の深さ40km M6.2
浜通りの相馬で震度5弱 安達太良山付近は震度4だったみたいで
そういえば、蓬莱山登った時も地震があったなぁー 山での地震は怖い・・
といっても、今回岩が落ちてくるなんて事は無かったけど・・

小屋のご主人と色々喋った後、頂上に向けて出発
ゴンドラ組の逆ルートとすれ違いながら、登って行く 一番勾配は急だったかも知れない

頂上まであともうすぐ?


さらに登って行き

小屋から1時間ほど、沼ノ平火口が見えてきた 壮大な風景 遙か向こうには会津磐梯山が確認できる

fisheyeで記念撮影1

fisheyeで記念撮影2

頂上までもう少し

13:55 頂上到着 さらに高い乳首の上に登る

頂上からの景色(fisheye)

乳首頂上にて ▲1728m



キリンフリーで乾杯・・ サントリーじゃないけどまぁいいか フリー結構美味しかった

頂上からの会津磐梯山 1818m(百名山)磐梯山まで僅か19km ちなみにマップル関東の北限地域
磐梯山と言えば6年前の夏合宿フリーランでの到着最遅時間を記録したのでは?午前様・・

14:08 1728mの山頂にて

碑の前でも撮影 後ろが乳首の岩

帰路へ

ゴンドラの駅までは2.4km

雪渓発見
この時の二本松市街の気温は28℃

雪渓の上に立つ すべるので、結構これが怖い・・

なかなかの傾斜・・

頂上から40分程、視界無き木道を進んでいくとゴンドラの頂上駅

大人6人は迷わず八百長で¥900でゴンドラに乗る

くろがね小屋から湯を引いている岳温泉でもうちど湯に浸かる 熱い・・

岳温泉の隣の温泉はあの土湯温泉 直線距離11kmほど あの夏合宿が懐かしい それにしても相馬は遠い(笑)

16:34 岳の湯 ¥300でサッパリ
この後、仙台組の赤津と肥後ちゃんと別れ、280km先の東京(荻窪)に向けて出発
途中、東北道には計25kmの渋滞 荻窪についたのは20:00過ぎ
三村さん&ぼろ 長時間の運転ありがとうございました。
さて、次回 大学以降通算第20回目の登山どこになるやら・・
今日の日曜日は久しぶりにゴロゴロ。
スーツや靴・帽子を買いに行ったり、本屋で絶景だらけの「世界一の写真集」という写真集買ったり
くるりのアルバム買ったり・・ お金使いました というのも、こないだボーナス出たからなんですが・・
梅雨まっただ中だけど、ほとんど雨降らず楽しい土日でございました
そして、また1週間が始まります
25日のデンマーク戦(金曜日早朝)も気になりますが、
明日、北半球は夏至を迎え、昼の時間が最も長くなります
明日の東京(大阪)の日の出は4:25(4:45) 日の入りは19:01(19:14)です。
東京で天文学的に空が明け始めるのが2:36 逆に太陽の光が空から完全に無くなるのが20:48
太陽の光を全く受けないのが6時間弱 一番太陽の恩恵を受けるこの時期だけど
梅雨まっただ中っていうのがちょっともったいない
まぁ、明日は天気悪くなさそうなんで、日の長さを感じてみるのも悪くないのかも
[51773]
6月19日の関東会はこちら(「93分の歓声」)へ
登山第19弾は過去最大の6人での登山
三村さんには、伊豆大島や男体山に誘ってもらってたけど
なかなか予定がつかず、今回初めてご一緒に登山が出来た
その行先は当初、あの会津磐梯山だったけど、ぼろが行ったというので
安達太良山に変更 ちょうど休日だった赤津も同期も仙台からやってきて
過去最大人数の6人で安達太良山山頂を目指した

■安達太良山からの直線距離
・福島22km ・郡山26km ・会津若松34km ・喜多方37km ・山形70km ・仙台88km
・新潟116km ・宇都宮123km ・新宿221km ・京都498km ・大阪539km


■登山履歴
#12 '09.10 谷川岳(群馬) 6.8km/520mup (15%) 【100名山】
#13 '09.11 丹沢大山(神奈川) 7.6km/1050mup (28%)
#14 '09.11 鋸山(千葉) 5.6km/550mup (20%)
#15 '10.3 六甲山-東お多福山(兵庫) 13.4km/1150mup (17%)
#16 '10.4 ニホンボソ・倶留尊山(奈良) 8.0km/770mup (19%)
#17 '10.5 大山(鳥取) 6.0km/950mup(32%) 【100名山】
#18 '10.5 大菩薩嶺(山梨) 7.2km/530mup (15%) 【100名山】
#19 '10.6 安達太良山(福島) 8.5km/780mup (18%) 【100名山】
■福島エリア履歴
2004.8 RUCC 夏合宿2004 -磐梯山・土湯温泉・相馬松川浦-
2005.4 研修 -福島泉崎村-
2009.7 奥只見シルバーラインドライブ
【13日】
本八幡5:14→(総武線各停)→5:38御茶ノ水5:45→(中央線各停)→6:13荻窪
荻窪→大泉IC→(外環)→川口JCT→(東北道)→二本松IC→(R459・r386)→安達太良山登山口 約277km
(往復 約555km)
荻窪20:40頃→(中央線快速)→御茶ノ水→(総武各停)→21:40頃本八幡
猫カフェから一夜
4:30起き 外はもう明るい
5:14の電車で半分寝ながら荻窪へ 改札を出るとボロが そしてマロさんも合流
外に出ると、ちょうど三村さんの車がやってきた
大泉から川口、そしてそこから東北道で首都圏を離れていく
しかし曇り空から離れることは出来ず、宇都宮を超えた辺りから雨も
仙台で牛タン食って帰るなんて冗談を言いながらも白川の関を越えさらに北へ 東北福島県入り
荻窪から3時間ほどで二本松IC到着 そうすると青空も顔を出しているではないか
そしてちょうど、赤津と同期の肥後ちゃんも到着
肥後ちゃんはRUCCメンバーに何度も会っている赤津と仲良しの同期
車2台で目指すは安達太良山 岳温泉街を抜け、標高950m弱の奥岳の登山口に到着
ここから多くのハイカーはゴンドラで一気に400mupして一気に山頂目指すのだが
途中に、登山客しか入れない秘湯を求めて敢えて逆廻りに登っていくことになった
午前10時過ぎ 準備をして出発

11:17 勢至平にてなぜ、俺以外上半身なのか・・・ 意味はあるんですよ
勢至平までは馬車道を横切り勾配をガンガン登って行く、開けて山頂が見えるのが勢至平 2km強

奥のポコっと出ているところが乳首と呼ばれている安達太良山山頂
なんで、みんな乳首を出しています 野郎6人ですねー(笑)






勢至平から1.5km 気持ちの良いなだらかな登山道を行くと、小屋が見えてきます
ここが「くろがね小屋」 温泉掛け流しがある宿
天気もどんどん良くなってきて、景色もきれいになり、硫化水素のにおいもしてきてテンションアップ

11:52 くろがね小屋直前

早速温泉へ 6人で貸し切り
お湯は強い白濁系のお湯 硫黄の匂いもして、温泉らしい温泉 ほったらかし温泉とかとは大違いやなー
そして窓からは絶景 ほんといいお湯でした

※公衆衛生上、画像処理を施させていただいております



さっぱりした後、小屋を後にして、お昼ご飯タイム

お昼ご飯中、突然突き上げるようなものを感じたと思ったら
地面が激しく揺れ出す
平成22年6月13日12時37分 福島県沖を震源とする地震 震源の深さ40km M6.2
浜通りの相馬で震度5弱 安達太良山付近は震度4だったみたいで
そういえば、蓬莱山登った時も地震があったなぁー 山での地震は怖い・・
といっても、今回岩が落ちてくるなんて事は無かったけど・・

小屋のご主人と色々喋った後、頂上に向けて出発
ゴンドラ組の逆ルートとすれ違いながら、登って行く 一番勾配は急だったかも知れない

頂上まであともうすぐ?


さらに登って行き

小屋から1時間ほど、沼ノ平火口が見えてきた 壮大な風景 遙か向こうには会津磐梯山が確認できる

fisheyeで記念撮影1

fisheyeで記念撮影2

頂上までもう少し

13:55 頂上到着 さらに高い乳首の上に登る

頂上からの景色(fisheye)

乳首頂上にて ▲1728m



キリンフリーで乾杯・・ サントリーじゃないけどまぁいいか フリー結構美味しかった

頂上からの会津磐梯山 1818m(百名山)磐梯山まで僅か19km ちなみにマップル関東の北限地域
磐梯山と言えば6年前の夏合宿フリーランでの到着最遅時間を記録したのでは?午前様・・

14:08 1728mの山頂にて

碑の前でも撮影 後ろが乳首の岩

帰路へ

ゴンドラの駅までは2.4km

雪渓発見
この時の二本松市街の気温は28℃

雪渓の上に立つ すべるので、結構これが怖い・・

なかなかの傾斜・・


頂上から40分程、視界無き木道を進んでいくとゴンドラの頂上駅

大人6人は迷わず八百長で¥900でゴンドラに乗る

くろがね小屋から湯を引いている岳温泉でもうちど湯に浸かる 熱い・・

岳温泉の隣の温泉はあの土湯温泉 直線距離11kmほど あの夏合宿が懐かしい それにしても相馬は遠い(笑)

16:34 岳の湯 ¥300でサッパリ
この後、仙台組の赤津と肥後ちゃんと別れ、280km先の東京(荻窪)に向けて出発
途中、東北道には計25kmの渋滞 荻窪についたのは20:00過ぎ
三村さん&ぼろ 長時間の運転ありがとうございました。
さて、次回 大学以降通算第20回目の登山どこになるやら・・
今日の日曜日は久しぶりにゴロゴロ。
スーツや靴・帽子を買いに行ったり、本屋で絶景だらけの「世界一の写真集」という写真集買ったり
くるりのアルバム買ったり・・ お金使いました というのも、こないだボーナス出たからなんですが・・
梅雨まっただ中だけど、ほとんど雨降らず楽しい土日でございました
そして、また1週間が始まります
25日のデンマーク戦(金曜日早朝)も気になりますが、
明日、北半球は夏至を迎え、昼の時間が最も長くなります
明日の東京(大阪)の日の出は4:25(4:45) 日の入りは19:01(19:14)です。
東京で天文学的に空が明け始めるのが2:36 逆に太陽の光が空から完全に無くなるのが20:48
太陽の光を全く受けないのが6時間弱 一番太陽の恩恵を受けるこの時期だけど
梅雨まっただ中っていうのがちょっともったいない
まぁ、明日は天気悪くなさそうなんで、日の長さを感じてみるのも悪くないのかも
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