
07/1/22 19:10 ISO=50 F7.4 ±0.0 8" 撮影地:箕面東公園(R171沿い)
<月>月齢3.3 等級-8 視半径16.3' 距離367,069km(22日0時)
<天王星>等級+5.7 視半径3.7" 軌道半径19.2天文単位
cf 【光度】太陽-27 満月-13 宵の明星(金星)最高光度-4.8 シリウス-1.5 ベガ0.0 デネブ+1.2
【距離】1天文単位=太陽~地球の平均距離:約1億5000万km 冥王星半径39.5天文単位
週明けから忙しい1日やったけど、なんとか18時前にひと段落
そんな時、課長からいい一言「帰るぞ!」ってお誘い!!
おつぼね先輩には白い目で見られたが、これで帰れる
1ヶ月ぶりくらいのロクピタ君 どっか行こうかと思ったけど、疲れてもあり
まっすぐ帰宅 んで、淡路過ぎて座れてから下新庄くらいで爆睡
北千里で電車降りると、西の空に三日月が
して、すぐ今日、三日月と天王星が接近することを思い出し
DASHで原付走らせ、家に帰り 三脚とカメラと双眼鏡持って近くの公園へ
薄曇で、空気も澄んでいなくて条件最悪やけど
生まれて一度も見たことない天王星を見るチャンス
なにせ、そこらの星よりずっと暗くて目印にするものでもなければ、探せない
肉眼で見えないのでなおさら
地球照がきれいな月に早速、双眼鏡を向けて周辺を探すと、
消えそうなくらい星をシーイングが悪い中、発見 間違いなくこれが天王星
惑星では、水星・金星・火星・木星・土星に続いて見たのは6個目
望遠鏡じゃないから形や色まではわからないけれど
今、自分は天王星という地球の兄弟星を
観てるんやと思ったら妙に感動がこみ上げてきた