日立、研究費に年5000億円 人工知能やロボット向け（日経新聞・5月8日付け）

◆日立、研究費に年5000億円　人工知能やロボット向け（日経新聞・5月8日付け）

　日立製作所は2016年度以降の研究開発費を、15年度見込みより約３割増やし、年5000億円程度にする。

日立が世界市場で競争する米ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）や独シーメンスに匹敵する規模とし、センサーや人工知能、ロボットに集中投資する。

国内主要35社の15年度の研究開発費は、リーマン・ショック前の07年と同水準になる見通し。

収益回復を背景に、電機や自動車などで成長投資が活発になってきた。

上記の通り、種々のロボットに関するニュースは、枚挙に暇がなく、とりわけ、米国・ドイツ・日本三国間での競争が激化しているように思われます。

我が国では、サイバーダイン社製の重い物を持ち上げる際などにも重宝されている歩行支援ロボが実用段階に入って久しく、建設現場ではもちろんのことながら、銀行でのお札運搬時にも採用されるなど、益々、用途も広がり日常的に顔なじみになりつつあります。

その他、ソフトバンクのヒト型ロボット「ペッパー」などは、ソフトバンクが出資したヤマダ電機などのお店などでも、今後、販売されるとのニュースが流されている。

平成27年5月8日
岡村寛三郎（岡村ゼミナール（株）　会長）
早期知能開発志向ACE Kids Academy：珠算・習字・英会話・速読講座

相次いで、池袋の北京語言大学東京校と長崎の学校法人岩永学園を訪問

相次いで、池袋の北京語言大学東京校と長崎の学校法人岩永学園を訪問

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、ゴールデンウイークでリフレッシュした後、今日は荻野祥二郎先生（（学）ISI学園・理事長）を北京語言大学東京校に2度目のご訪問をしますが、主要な目的は、友人を同行し、同学園に彼を幹部候補者としてご紹介するためです。

併せて、留学生を多く抱える同学園に、日本語学習の一環として、また彼らの卒業・帰国後の職業開拓や企業等の選択において、極めて重要な足がかりになるはずの珠算やロボット科学教育講座の導入に向けて、種々のお誘いのお話をすることも訪問目的になっています。

既に、同学園グループの池袋駅そばにある専門学校「東京ビジネス外語カレッジ」を昨日夕刻に訪問し、そろばんやロボット科学教育を同ビジネス学校の留学生向けに採用していただくことの利点をお話し、強い興味と関心を持っていただけました。

そこで、今日は、自信を持って荻野祥二郎先生（（学）ISI学園・理事長）にそのお薦めをする予定です。

次いで、10日の日曜日には、京都・人気No.1珠算塾：新そろばん楽習塾・岡部秀夫先生と共に、長崎の学校法人岩永学園・代表・岩永守弘先生を訪問します。

そこでは、来春開校の通信制高校に、「珠算」と「ロボット科学教育」が正課として採用されるため、その指導体制の構築に向けて、具体的な話し合いを始めます。

更に、同学園グループが運営される長崎駅前の各種文化教室には、早期知能開発志向ACE Kids Academy：珠算（習字・英会話・速読）講座を採用していただけることも話し合いが成立していて、やはりその準備開始に付き具体的な話し合いが行われることになっています。

これとは別途に、同学園グループが、ACE Kids Academyフランチャイズチェーンの九州地区の総代理店をお勤めくださる予定にもなっていて、以上の各種の話し合いが進む予定です。

そのため、同学園グループのスタッフ向けに、新そろばん楽習塾・岡部秀夫先生と私とが、そろばん練習の効果としての実社会における有用性について、多面的にご紹介させていただくセミナーをも開催予定です。

ちなみに、（株）ロボット科学教育・代表取締役社長・鴨志田英樹先生も、別の日に学校法人岩永学園・代表・岩永守弘先生を長崎に尋ねて行かれる予定とお伺いしています。

以上、留学生にとって、彼らの卒業/帰国後において職業開拓に際して極めて有利な知識/技能としてのそろばん（計算力強化）や最先端科学技能修得のメリットについて、あちこちでお話をして回って、日本に留学生を一人でも多く来てもらえる基盤づくりに努力をしている毎日です。

平成27年5月8日 金曜日
岡村寛三郎（岡村ゼミナール（株）　会長）
早期知能開発志向ACE Kids Academy：珠算・習字・英会話・速読講座