たまには、ほやほやの感想を（宮沢賢治のヤツ）。

今帰ってきました！
観てきましたよ～
かの『宮沢賢治が伝えること』の（たぶん）２番人気公演、
堤真一＆鈴木京香＆風間杜夫の回。
ちなみに（たぶん）1番人気は今日の夜でしょうか。

いやいや、びっくりなのは９９％はおばちゃん（←仲間）だったってこと（笑）。
そうかあ、普段お芝居は夜しか行かないから知らなかったけど、
おばさま方は昼間見てるのね～。

んでもって、感想。
よかったよ～～
何がいいって、とにかく鈴木京香の声がすごくいい！
包み込むような、丸くて優しくて、でも甘ったるくない声。
宮沢賢治の紡いだことばをちゃーんと伝えてくれました。
〈よだかの星〉と〈永訣の朝〉では不覚にも泣いてしまった。てへへ。
それでね、男二人のお母さんみたいな、大きな存在に見えたんです。
お芝居で見たいな～、京香さん。

まあ、ちょっと（ちょっとだよ）カミ気味な堤真一はご愛嬌だし、
風間杜夫は安心して観ていられるし、
いい舞台でした！
惜しむらくは1時間ぴったりだってこと。
もっと見たいなあ、と思いました。

てな感じで会社休んで（へへ）まで見に行ってきた甲斐もあるってもんで。

ではでは、変則水曜アップでした
また日曜に書きまーす