世の中いろいろ大変ですね。早く騒動が収束して平穏な日常が戻って欲しい限りです。普通ってすばらしい。
こんなご時世なので、各種イベントも中止や延期になってあまりやることもないのでDB01、TRF5シリーズをふりかえってみたいと思います。
バリエーションとして
TRF501X
TRF501WE
TRF511
(TRF511アップグレード)
TRF503
501Xは当時、久しぶりのタミヤ製純競技バギーとして登場。興奮して買いました(笑)そして念願のヤタベデビューもした思い出の多いクルマでした。
使っていた人なら分かると思いますが、走りはいいんだけど、発売当初は中々マイナートラブルも多くて改良していく楽しみも多いクルマでした(笑)
主なトラブルは
・ベルトが切れる(キット付属のもの)
・ロッドエンドがすぐ外れる(キット付属のもの)
・フロントホイールのハブがナメやすい
・左フロントホイールが外れて転がっていく
・ショックシャフトのネジ切り部からポッキリ折れる
何台かでレースに出てるといろいろ発生して面白かったな〜
特にベルト切れはほぼ全バラにしないと直せなかったので酷でした(笑)
対策として
・ベルトは強化品を使う
・ロッドエンドは今の純正の強化品なら外れないけどそれが出るまではRPMや他社製のエンドにヨコモのピロボールを使ったりしました
・フロントハブがナメやすいのは他社製を使うか、いつの間にか改良されたんだっけかな?
・タイヤを止めるロックナットを全てアソシ製に変えたら外れなくなりました。
・ショックシャフトのネジ切り部の形状がいつの間にか変わって折れにくくなった
整備性は良くなかったけど、自身初のハイエンド4WDバギーでとにかく走ってて楽しかったな〜
土砂降りのヤタベでのスリックタイヤでの激走は最高に良く走って楽しかった!
つづく。
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