他流試合

自分がレースに出始めた20年くらい前は、岩手県内でも5、6個所でレースやってたのかな？

その気になれば毎週レースがあるという笑

最近は定期的に開催しているのがプライムと○○ー○ー○○の2箇所。(めんどくさいので○○は以下ホビワ)

個人的にはこの前の週末が4連休だったので、天気予報とにらめっこして日曜は外でRCしたいなーと計画。

しかしA.KRCサーキットは売り出しで使えず、なおかつ娘の送迎をおおせつかるという状況に。

送迎場所のほぼ延長線上にあるホビワのレースに出てみることにしました。

事前に先方にはかくかくしかじかは伝えて、時間によっては決勝はキャンセルする旨は伝えてました。そして実際にキャンセルしました笑

大きなイベントはまた別にして、ショップやクラブ主催のレースはローカル色が強くて面白いですね。

プライムのレースは育った場所になるので一番大事。これは今後も変わらない。

あとはそこかしこの、そこのコースのスペシャリストにぶっつけでどこまでやれるのか？普段と違う路面、レイアウトに短時間でどこまで対応できるのか？これが楽しい。

ある程度ホームコースで走れるようになったらぜひ違うコースも走ってみることをオススメします！

いろんなレイアウトや路面を経験することによって、ホームコースでの新たな発見や自分の経験値になるしね。

なんでもそうですが、0を1にするのは大変だけど、ぜひいつもと違うコースやレースに出てみてください。少なくとも自分の知っている範囲では店主、運営の方は初参加や遠征ウェルカムな方ばかりだと思います！

そんで今回の初ホビワレース。新鮮だったのは全てポンダーレンタルして返却するスタイル。これはたぶん自身初かな？

決勝は最初の1レースしか見れなくて帰りましたが、コースサイドでの観戦が多いのがいいなーと思いました。

そんな感じで、気づいたらなんだか次の日曜でミウラが今シーズンの最終戦らしいので、年1では参加してるのでぜひ参加の方向で予定してます。

帰りにカブセンター行くのも楽しみ笑

タミグラの思ひ出 その4

本命バギークラスは走れずして終了したので、バッテリーをそのまま積み替えてN1クラスの決勝の準備完了！(車高、キャンバー、リバウンドとかチェックする習慣がこの頃なかった笑)

確か予選7位でした。経験を重ねてわかってきたんですけど、意外とこの予選5位〜7位くらいはおいしい事があるんです。

案の定1コーナーで2位以下が絡む。その間にトップは逃げる。なんだかゴチャゴチャうまく抜けられて2位に浮上。

意外とフルタイム4WD、リバウンドガバガバ、前後ボールデフ作戦が特設路面にはマッチしたみたいで、淡々と周回を重ねるうちに事件発生！

突然リヤが抜けてフェンスにコツン。猛ダッシュでてんいんさんが直してくれたときには4位に後退。

ただまだ時間はあるので、焦らず、なるべくシケインを真っ直ぐ抜けて少しでも前との距離を詰めることに集中して走っていると、ラスト2コーナーで2位と3位が絡んだ！

そこをかわして2位でゴール！

タミグラ初参加(初走行)でまさかのワーチャン行きが決まって周りもビックリ。この日のレースのことは20年近く経ちましたがよく覚えてます。

昔のタミグラはワーチャンのための地区予選だったので全員決勝もなかったし、予選落ちの人の方が多かった。今はなるべく全員決勝してくれるのでありがたいですね。

この日は朝にバギーでコンデレ、代表権、抽選会でもモーターが当たる、などなど、周りからは「運を使い果たした」と言われるくらい人生でもついてた日ランキングでもかなり上位に入る日でした。

やっぱり普段お世話になってるショップからエントリーできたのは大きかったです。知らないことは教えてもらえるし、マーシャルじゃなくても観戦している仲間が直してくれるとか、心強い限りでした。

またいろいろ難しい面もあるかと思うけど、ぜひ普段からショップレースとかに参加して自分に合うところがあるとより楽しくRCできると思います！

2022 タミグラ岩手大会をふりかえる その4

今年のあれこれ

金曜のコース設置からチーム入りした新メンバー、ミヤマクワガタの「たかゆき」笑

職人さんのリヤスポにいたところをスカウトされてメンバー入り。来年も来いよ！

早めにお弁当を確保しようとして9時頃行ったら早すぎた笑

2日目は放電が強い406だけ。ラリーしか出てないので、てんいんさんから充電をお願いされました。ラリーに使うのかな？と思ったらなんとコミカル用！

そこまでしないと歯が立たないほどCHO！のコミカルが圧倒的だったらしい。そのCHO！も決勝でフロントタイヤがリム落ちして死んでたけど、それでも表彰台にいたからホントにそこまでしないとヤバかったんだね笑

今年はタミグラ初参加が3名。みんなそれぞれ個性が出てておもしろかったです笑

ただ、伸び代しかないメンバーなんで来年が早くも楽しみ！

個人的にはGTクラスのニューヒーローがMVPかな！

事前に彼が来ることは聞いてたので楽しみでした。初参加で上位進出して、決勝は1時間前に追充だけのトップてんいんさんをハードプッシュしながらも、3番手K氏の猛チャージに耐え切って見事な走りで掛川行きを決めました！

ゴールした瞬間の会場の大歓声と、ガッツポーズして本当に嬉しそうに降りてきてみんなとハイタッチする彼は最高に爽やか好青年！

あまりにも好青年なんでぜひうちの娘と結婚してくれ笑

聞けばまだRC始めて1年、アスファルト路面も1回しか走ったことがないとか。すげー逸材じゃないか！

彼の師匠とも話しましたが、こうやって一気に突き抜ける新しい風が吹くのは本当に気持ちいいですね！

オジサンたちはクルクル同じところしか回ってないから、彼みたいな存在は凄くいい刺激になるし、人柄もあって応援したくなるいい人材でした。掛川も期待してるよ！

そんな感じの岩手大会でしたが、来年までの課題は自身の戦闘力アップ、準備資金の確保、あとはとにかくミニッツやる。といったあたり。

それではみなさままた来年！笑

2022 タミグラ岩手大会をふりかえる その3

全体的な印象編

岩手大会は比較的レースがキレイ、ということを言われていましたが、今年は全体的に荒れ気味だったヒートが例年より増えた印象。

何人かと話しましたが、ここまで荒れたのはオーロパーク以来？オーロパークは路面も荒れてたけど笑

「タミグラ」を久しぶりに思い出した感じかな。そんな中でも参加全クラスでコンスタントに上位進出するK氏やM's店長はさすがですわ！後で爪の垢ください笑

今年は文化祭や、直前に感染や濃厚接触で参加できなかったりした方もまあまあいたので、来年はそこら辺クリアできるといいですな。

自分も会社方針もあって夜は出てないのでそこがちょっと寂しくもあり。来年は夜も楽しめたら最高！

つづく

2022 タミグラ岩手大会をふりかえる その2

まずは自分編

○TRFクラス

これが一番大変でした。事前に天気や都合であまり時間が取れなくて、前後タイヤのチョイスに苦戦。

予選2回目にリヤタイヤを交換するの忘れて死亡。

決勝はリヤタイヤ変えたらまあまあ良くなったのが救いかな。来年はどうなるかわかんないけど、またTCになることも見越して各大会のデータを見ていこうと思いました。

○GTクラス

去年はタイヤで死んだので、今年はまずそこから。離型剤をしっかり落として準備。ただ、気温が読めず、予選1回目はミディアム、2回目、決勝はソフトにしたけど決勝はミディアムの方が良かったかな。

予選2回目に失敗したのが大きかったな〜

○ラリー

これは大失敗！ラリーブロックで初めて走る路面なのに、練習走行を見すぎてて、いざ練習走行に行ったらすでに打ち切り笑

予選1回目に探りながら走って20番以内。もうちょい頭が入る方が良さそう、と思って、つけたことのないソフトのフロントスプリングに変更して。グリッド着く前に動かした感触が良かったので、欲張ってD/Rを8%ほど増やしたらパイロンにタッチしすぎてコロンコロンして自滅しました笑

決勝Cメインで早々にトップに立って、後続との距離を見ながらまあこのままなら逃げ切れるな、と思ってたら急にステアリングが無反応に。

そこからは反応が鈍くなってミスも増えてなんとか完走はできました。

受信機への刺さりが甘くなったのか？元々スイッチが断線して短縮して付け直したESCが

原因か？バッ直の配線に何か起きたか？

まだ確認はしてないので、ここらへんを見直しておきます。

やっぱり練習走行でジャンプへの入り方とか試せなかったのが痛かったな〜。タイヤも安パイでかなりブロックの多いタイヤだったので、ギリでいけそうなタイヤでも良かったのかな。

自身初のタミグラでのラリーだったので、経験値は稼げたのは良かったかな。来年はもうちょいできる子になる！

つづく

2022 タミグラ岩手大会をふりかえる その1

今年もタミグラ岩手大会二日間無事終了！

1日目は昼ごろに雨で1時間中断

2日目は朝の雨で少々ディレイ

となりましたが、全クラス全員決勝できたのは良かった良かった！

直前で噂になったのが「岡山から車で自走で参加する方がいるらしい」

僕らが岩手から掛川に行くのに片道約800キロ。それの1.5倍の片道1200キロを自走で参加とはおみそれしました。掛川往復1600キロで疲れたなんて言えなくなりました。脱帽！

片道1200キロで驚いてたらなんとさらに上がいて、片道1700？1800キロを自走してきた方もいたそうです。往復で3500キロですよ…

その方は過去に北海道大会にも自走で行ったとか…世の中広かったです。自分たちなんかまだまだひよっこでした。恐るべしタミグラマイスター！

そんな感じで始まった今年の岩手大会。短時間で二転三転する天気予報に翻弄されながらも、昨年の岩手大会の模様のRCライブのアーカイブを2回ほど見直してまずは昨年の自分の車の動きをチェック。こんなことができるなんていい時代になったもんだ

つづく