元:かいちょーにっき

がんばっぺ!

タミチャレクライマックス 2023 その4

2023-12-11 22:01:00 | ツーリングとか
日曜日編

最終日。この日は練習1回、予選1回、決勝というスケジュール。

練習走行

出された処方箋以外にも、会場で公開されていたセッティングシートをチェック。

キヨカズさん、河野くん、ソウタ君と3人のTA08Rでのシートが掲示されています。

それを見比べながら、過去の自分の経験値と照らし合わせてさらに小変更を加えたら…

キタヨ!コレヨ!という感じに!

興奮してテンション上がりすぎてインに引っ掛けた笑(昨年も興奮してミスった気がする)




なんかいつのまにか沖縄土産がお供えされていました笑

こういうの嬉しいですね!

予選2回目

最後の予選。果たして10秒短縮チャレンジ成功するか⁉︎

念入りにアライメントを調整していざスタート!

あれ?ノーパワー?遅いんですけど…

スタッガーですからね。はいはいどうぞ〜どうぞ〜ってヤベー!

まさかの10秒短縮チャレンジのはずが、逆に6秒追加されちゃいました…

終わった…なぜだ…

放心のあまり喫煙所で遠い目をしながら一服。

充電器が壊れた?(金銭的に痛いな〜)

安定化に不具合おきたか?(なかなか同じの売ってないよな〜)

まさかモーター死んだ?(まだ1レースしか使ってないぞ…)

ESC?(新品にしてきたのに?)

etc…

いろいろ思いを巡らせていると1つの仮説が浮かんできました。

「バッテリー載せ替えたっけ?」

慌ててピットに戻り、回収してきた車体からバッテリーを外してみると一昨年買ったことを示す書き込みが貼られたテープがついていた…

今日「走行する分は今年買ったもの」にして、買った時の箱にいれて置いていたので、一昨年買ったバッテリーが走行後の車体から出てくるはずがないのに。ということは…?

やっちまった…

アライメント取り直す時に積んでたストレージ状態のバッテリーのままで走っちゃった…

ピットの上にあったバッテリーを放電したら明らかに1本だけ満充電のがありました…

大事な10秒短縮チャレンジ前にプライム特製チェックリストで指差し確認、工具による締め付けチェックまで全てしたのに、まさかチェック項目になかった

「充電したバッテリーに載せ替えた?」

をやらかしてしまうとは…

つづく

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RCスーパーGTシェイクダウン

2023-04-30 21:30:00 | ツーリングとか
GW9連休の二日目、ミウラ電波さんのタミチャレに参加できることが前日の夕方に決まったので、バタバタと準備して行ってきました!

レースの方はタミチャレGTに参加。ミウラ電波さんのレイアウトはA.Kサーキットに比べると大きめのRのコーナーが多いので、昨年のクライマックス河野セットぽい感じで持ち込みました。

予選1回目まではスープラでしたが、もうちょいクイックさが欲しかったのでGT-Rに変更して舵角を調整したら結構タイムが上がって狙い通りに。

そして決勝はいつものポジションダウン、と普段通りに笑

5分長いっす笑

合間合間に、ようやく走れるようになったRCスーパーGT仕様の420を走らせてみました。

とにかくこれが楽しい!リポのツーリングカーは自身初なので、長年やっているK氏、M氏、N氏にも走らせてもらってフィードバック遠いただいてみました。

全体的にはいいらしい。フロントがもう少し入ってくれば最高、という感じらしいので、思いつきで発注して速攻で入荷した420Xダンパーステーに交換。






これが効果絶大でとにかく激変!

安定志向から攻撃力がたったこれだけで劇的にあがったのには驚き。今のツーリングカーって凄いのね!

さらにレギュのRUSHのタイヤがとにかく凄い!

以前にA.Kサーキットでもそのグリップの良さからこのカテゴリーに手を出す決め手になったのですが、今日は強風でまるでオフロードサーキットを走ったみたいにクルマが土まみれになるコンディションなのにフルグリップするとは…

ただ袋から出してそのままつけて走ってこのグリップ感。しかもロングライフ。

シェイクダウンからとにかく楽しいしかなかったな〜!

このレギュとアイテムを選定した人たちは天才だ…



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RCスーパーGT

2023-04-17 10:53:00 | ツーリングとか
今シーズンからA.Kサーキットでも定期戦に組み込まれたが、運営手伝い的な要素もあり見送る予定でした笑

ですが、先日コースに行ったらみんな結構走らせてて、YさんのIF14-2をちょっとお借りしたら楽しかった笑

そこで気が変わり、タミヤコレクションホール館長に連絡。2、3パックくらいしか走らせてない420があったので交渉して借りました。ありがとう笑




自分としてはタミグラで419XRをちょっとやったのがハイエンドの最後で、しかもリポはバギーでしか使ったことがないので新鮮です!

でも標準の420はバッテリーがグラテ留めらしいのでちょっと考える。




プライムで420Xとかの部品を頼もうとしたら、手持ちのものでできそう、と分かったので部品を漁ってそれらしい物で作ってみました。

フロント側は裏から10ミリくらいのビスを入れて何かしらのステアリングポストらしき残骸を固定して、スペーサーで高さ調整してTA08のバッテリー抑えが余ってたのでそれで。




リヤは下側に上から長めのイモネジ入れて、ポストはネジロックを軽くつけて固定。あとはフロントと同様。持ち出しと部品待ち時間0でできたのでちょっと満足しました笑

開幕戦には間に合わないけどGW中には走らせてみたいです。新しいカテゴリーの準備するのは楽しいですね!







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再びミニッツ その1

2022-02-16 00:44:00 | ツーリングとか
どうやら冬休み最終日にミニッツやって、その後しばらくは休日も雪との格闘であまり時間がとれなくて放置してました笑

最近は穏やかな天気が続き、「氷割り」もひと段落したので2回ほどミニッツやってきました。

今回はアギラ師匠も時間が合ったので、久しぶりに揉んでいただきました。

まず初回。アギラ号とは速度差がありすぎたので、ピニオン7枚→9枚に。
速度が上がったら車体側が少しキャパ不足になった感が出て、高速コーナーで挙動が不安定に。
フリクションダンパー?貸してくれたのでつけたら横方向の跳ねは落ち着く
カーボンTバー?貸してくれたので付けたら、高速の切り返しが安定。クルマも前に出るようになった

細かいところで結構変化が大きくて面白かったです。初期の状態だとブラシモーター的なフィーリングが強くて下がかったるかったのが、かなりアクセルについてくるようになりました。



ウキウキしてたらやらかしてグリルがポーン!アゴがバキッ!この日の残りはマスキングテープで貼ってもらって応急処置して走らせてました。なんとかなるもんだ笑

その次の走行前に割れた部品はGクリヤーで貼って、プラリペアで裏から補強。

その後、またやらかしてドキッ!としたら今度はボディが丸ごと外れてくれて損傷なし笑

プラリペアすげーなー!

前回の走行を踏まえて、10年以上前にもらったミニッツからボールデフ移植したらついたので組み直して装着。




もっと縦に出るかな?と思ってオイルダンパーも買ってアギラ師匠と2回目ランデブー。

でもなんか変だ・・・

フィーリングが変わりすぎた・・・

いろいろ変えて、ノーマルからキャパが増えたようなフィーリングになったところで次回に続く、となりました。

フロントタイヤも何種類か試しましたが、今のところは標準タイヤで問題ないのでそのまま。

で、今のところ実際につけてみて効果の大きかったパーツランキング(上位ほど効果大)※路面はカーペットです

5位 オイルダンパー(ピッチング)
予想よりははっきりとした効果は感じられず。次回はオイルの番手変更して試してみる。ただ、スペーサーは効果絶大。どちらかというとリヤの安定感よりもフロントの仕事量をスペーサーで調節する感じ?


4位 リヤタイヤ(ラジアル30°)
これは真っ先に。劇的に変わったランキングだと今のところこの順位。ノーマルリヤタイヤでも走れるけど、特にノーマル状態だとガン⁉︎と前に出ないので穏やか。(単独走行でラインを取る練習とかなら問題なし)

3位 フリクションダンパー?
レイアウトや路面の継ぎ目で挙動が乱れるのを抑えてくれるので握ってる時間が増えた。いろいろとセッティングできる範囲が多いので今後も要研究。

2位 ボールデフ
これは効果でかい。費用対効果を考えると後回しでもいいけど、あった方がいい!

1位 カーボンTバー?
ソフト→ハード→ミディアムと試してみたけど、これが1番効果がわかりやすかった。左右の切り返しでの安定感が高くなるし、ギヤデフに合わせてもクルマが驚くほど前に出るようになった。



そもそもミニッツでレースする気もないし、ただただ走ってラインの取り方や通し方の練習用のつもりでしたが、やっぱり人と走るとある程度どうにかしたくなるもんで笑

ただ極端な話、リヤタイヤとTバーだけでも練習なら十分だとも思いました。

あと、走行性能にはむしろデメリットだと思うけど、LEDライトはアガる!ヘッドライトは点滅の速度が変えれるし、ブレーキランプもブレーキかけると点灯する!

とまあ、昔レースで使ったMR02時代から大きく進化していて非常にミニッツ楽しいです。2時間2パックでも満足よ。

ただ、京商のHPが慣れるまで分かりづらかった笑

そこだけはプチ文句言わせて笑

今後は新規パーツは投入しないで、手持ちのパーツをまた組み替えながらいろいろ試して揉まれて春に備えようと思います。




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TAヒストリー その5

2021-03-23 23:27:00 | ツーリングとか
TA06→TA07の頃は家庭の事情でいろいろ忙しくなり、あまりラジコンする時間がとりづらい頃でした。

そういうこともありTA07は発売時には買わなかったんです。

TA07発売後の秋に、当時RCワールド誌で連載していたパイセンコーナーの連載200回記念レースがトラウトで開催されることになりました。

この時自分はまだTA06です。レースを始まり、周りのTA07の方がスムーズにタイムが出ていることに気づきました。

そんな感じでレース終了後にTA07をやっと買ったのでした。

TA07は過去のTAシリーズにはない、ワンベルトによるモーター位置を3段階に変えれたり、ステフナーのパーツの有無、素材違いで車体の剛性を自在に変えれるなど斬新で、素性もいいシャーシなので楽しかったです。

たぶん、TAシリーズでは個人的に1番走行パック数の多いシャーシでした。

キットとしては1台しか買ってないけど、メインシャーシは4回、バルクも数回交換などなどとにかく走り倒しました。

ステフナーの素材違いやビスの取り付けの有無、ビスの材質違い、各種オプションの有無などとにかく走らせたな〜

樹脂シャーシのヤレも初めて体感できました。ある時からいくらセットをいじってもなかなか動きが変わらなくて変だな〜と思っていたらシャーシが寿命という事が判明。

いまヤフオクとかにもいっぱい出品されてますけど、できれば完全に新品の状態を経験しておかないとクルマの見えない劣化を見落として遠回りしかねないので、せめてメインシャーシは新品に変えてからスタートした方がいいと思います。

TA07はメンテ性もよくて気に入ってます。

自分のTA07初めてPROのキットから始まり、R仕様、そして今はRR仕様にしてますが、RRの取説セットの良さには感激。

TA08も予約しましたが、TA07は手元に残してまた何か新しいことがわかったりしたら試していったりしてみたいと思います。いや〜名車だと思います!
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TAヒストリー その4

2021-03-23 23:08:00 | ツーリングとか
TA06の発売は東日本大震災から数ヶ月後の2011年。

いろいろな事がバタバタしている中で、唯一購入を一旦迷ったTAシリーズでした。

結局は購入するんですけどね。発売後もいろいろ忙しくてプライムにぶん投げたままにしてたら、職人さんが全パーツにタップ切ってくれてたので、作成はスピーディーでした。

バッテリーがシャーシセンターに縦置き、モーターも車体中央、と独特のメカ位置のシャーシでした。

重量バランスがすごく良くて前後左右のでバランスが凄く揃ってて、それが操縦性にも表れてました。

TA06からはギヤデフが標準となり、フロント10万番⁉︎とかいう、ワンウェイボールデフです育った人間には未知の領域でした。

この頃からダブルカルダンも一般化しましたね。

フロントがベルト駆動でリヤがギヤダウンというザ・変態といった感でなかなか面白かったです。

この頃は鉱物系のデフオイルもよく使われていて、試しにリヤに入れたら暑い時期はデフの中の温度も上がるので、走り始めから途中でフィーリングが変わるのが新鮮でした。

震災後のタミグラ、ということもありTRFコウノ選手も自費で完全プライベートで来てくれました。

この時、自分のTA06があまりにも曲がらなかったので、手持ちのパーツを渡してセットしてもらったら、かなり手前からインに入ってきて操縦性の違いに戸惑いました。

河野スタイルの操縦だと一瞬で向きを変えれて素早くアクセル入れれるけど、自分みたいに手前から少しずつ切り始めるタイプのスタイルだといきなりでは合わせられなかったな〜

河野エッセンスの一旦を垣間見れたこと、TA05パイセン号との方向性の違いも明確で面白かったです。

そんなTA06はまだバギーがメインだったこともあり、TA05ほどは数は走らせなかった印象です。

つづく
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TAヒストリー その3

2021-03-15 12:17:00 | ツーリングとか
2004年の山形大会でタミグラデビューするわけですが、その時のシャーシはエボ3からタミグラ用にコンバートしたTB02もどき。

TAシリーズでのタミグラ参加はTA05からでした。

この頃は今よりももっとラジコン人口が多くて熱かった時期だったと思います。

TA05はとにかく走らせやすくて好きでした。この後でVer.2を2台、TA05MSとこのシリーズは個人的に1番買ったTAシリーズでした。

この頃に大きな出来事がありました。確か2006年から岩手でタミグラが開催されるようになり、タミヤのスタッフも来ていてお話しする機会があったので、「毎月タミヤクラスやってるから良かったらきてくれませんか?」的なお話しをする機会があり、確か秋に多忙の中なのにサトシパイセンがレースに参加してくれました。

タミグラじゃないのにサトシパイセンが来てみんなと走ってくれる!ということでたくさんの参加者があったのを記憶してます。

この時にパイセンが持ってきたのはTA05フロントスプール仕様。この頃からオプションであったんですね。

当時はスプール=曲がらないというイメージしかなかったのですが、借りてみたらとにかくよく走るので目から鱗が何枚も落ちました。

その時に借りたTA05ワークス仕様はとにかく変なクセもなく、とにかく走らせやすい事が衝撃でした。

あの時体験したフィーリングに近づけるよう、その後のクルマの作り方にも影響しました。

この頃からチャレンジカップも全国で爆発的に盛り上がりましたね。間違いなくTA05は今でも名車だと思います。

つづく
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TAヒストリー その2

2021-03-15 12:04:00 | ツーリングとか
個人的にTA02とTA03の頃はほとんどラジコンしないでバイクに乗っていた時期なので、存在は知っていたけど手を出したことはありませんでした。

この2機種についてはいつか機会があれば体験してみたいです。

個人的にTA01以来のTAシリーズはTA04S。この間にはFF01、TB01は買って走らせました。この頃はプライムのレースに出るようになった頃で、今思うと当時のプライムのレースでは「タミヤクラス」というクラスが開催されていました。(2000年代前半では今よりも開催するお店は少なかったかも)

この頃のプライムのレースは540モーター以外はメーカー縛りなしのフレッシュマンクラス、タミヤ縛りでタミヤ23Tモーターのタミヤクラス、JM準拠の23Tクラスが開催されていました。

レース初年度は23Tクラスとフレッシュマンに出て、別に物を揃える必要のあったタミヤクラスは初めは出てませんでした。

そのうち周りがタミグラに行っていて、帰ってきて楽しそうにタミグラでの話しをしてたり、てんいんさんからも誘われたこともあり、フレッシュマン用&タミグラに出てみようかと思ってTA04Sを買ったのでした。

TA04Sは正直、今思うとキチンと組めてもいないし、本来の性能なんか全然使えてなかったと思います。

でもこのクルマでみんなでレースしたり、耐久レースに出たりと楽しかった思い出はあります。

2003年の山形大会でタミグラデビューするはずでしたが、自分の予選直前に雨で中止になったのでタミグラデビューは翌年に。

TA04Sはたぶんレースに出るようになってから買ったシャーシで唯一タミグラに出てないTAシリーズだと思います。

つづく
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TAヒストリー その1

2021-03-15 07:56:00 | ツーリングとか
あけましておめでとうございます(笑)

今年は雪が多くて年末からひたすら週末は雪かきと雪の処理に追われてました。

最近ようやく雪も無くなってきたのでタミヤRC LIVEもリアルタイムで観れる時が増えてきました。

TAヒストリー観ましたが自身初のオンロードカーがTA01だったので、なかなか懐かしいものがありました。

19の冬、バイト先に向かう途中の模型屋さんのショーケースに展示されていたR32に一目惚れして購入したのが始まり。

もちろん実車が欲しかったけど学生の身ではとても買って維持はできないので、1/10で味わって満足してました。

R32ボディはその後も何枚か作ってタミグラとかでも走ったな〜

TA01で初めてボールデフというものを経験。最初構造が理解できなくてとりあえず説明書をガン見して今では考えられないくらいパパッと作って遊んだけど、滑ることもなくメンテすることもなく(笑)しっかりと機能してくれました。

遊んでたらキット付属のタイヤのショルダーが裂けたのでインナー入れたり、ワイドサスキットやハイスピードギヤとか入れて友達のFF01とレースごっこしたり、楽しんだ記憶の多いクルマでした。

TA02とTA03は未経験なので、機会があればやってみたいですね。

つづく
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今年2回目(笑)

2018-02-28 22:01:37 | ツーリングとか




今年は今のところ非常にアグレッシブに活動しております。まずは2月の3連休に開催されたNRC さんのレースに初参加。

レースはタミチャレGT相当のクラスのみにエントリーでしたが、ある程度クルマがまとまっていたのでお昼休みに419XRをシェイクダウンしてみました。

417V5の時はヤタベでNSX2005でシェイクダウンしましたが、今回はライキリで。まんま取説デフォルトセットでしたが非常にバランスよく走るので好感触でした。

そして先日。所用で山形まで行く用事があったので帰りに少し足を伸ばしてRUN'sサーキットさんへ。

中古Cタイヤがまずまず食うのを確認して走ってみると、レイアウトも相まって後半の曲がりがもう少し欲しい感じでした。

そこで今回初めてスプリングを変えてダンパーも引きで組んでみたところまずまず思った感触になりました。

ダンパートップに穴を開けて圧を逃した仕様で初めて引きで組んでみましたが、今までの経験上にはなかったフィーリングだったので多少戸惑いましたが、これはこれで後々のことも考えると特性を把握しておくことは大事だなと思いました。

次はいつになるか未定ですが、時間がとれたら今回触らなかったところをいろいろ触ってフィーリングの確認と、ダンパーはもうちょっと気になる点があるのでいろいろやってみたいとこです。

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