元:かいちょーにっき

がんばっぺ!

日本の夏タミグラの夏2022 その10

2022-08-14 19:58:00 | タミチャレ・タミグラ
今日はは久しぶりにA.K RCサーキットへ。

タミグラはGTにもエントリーしたので2日で3クラスエントリーです。

今日はその3クラスを持ち込みチェック。

○GT
TA08に昨年使ったファイバーモールドのミディアムで1パック。特に問題なさそうなので終了。

○ラリー
枠のあるコースでの初走行。ジャンプ台飛んでみるとやっぱり着地の安定感はビッグボアの方が一枚上手。インフィールドは完全にアクセルで曲げる感じになったのですが、果たしてこれでいいのか?正解はわかりませんがとりあえず大きな問題はなかったのでサクッと終了。とにかく走ってて楽しい笑




○TRF
御所湖の状態のまま持ち込むとまだフロントが勝ちすぎる挙動が出る。あれこれやってラッシュタイヤからようやくタミヤタイヤへ。(ラッシュタイヤは結構寿命が長いと聞いたので、テスト用に使ってます)

もったいないからけちって、リヤに新品ハード、使い込んで死んだド中古ハードをフロントに履いてみたらクッソ曲がらなくなった。

曲がらなくなったけど少し走ると熱が入ってクソアンダーからアンダーへ。 この辺りで用事のためタイムアップしたので今日は終了。

とりあえず今日やってみた感じだとTRFがまだ課題が多い感じ。次回はいつできるかわからないけどTRFにだけ集中してやろうと思います!

いや〜久しぶりの晴れ間での外RCは楽しかった!

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タミグラの思ひ出 その3

2022-08-02 12:39:00 | タミチャレ・タミグラ
いよいよバギークラス。初めてタミグラで走れる!ドキドキしながらスタート。

スタートして1つ目のジャンプ台を抑えめに飛んだら後続からボコボコにされて一気に最下位に。

これがタミグラの洗礼か…と思いながら周回してると計測の不具合で再スタートになりました。

再スタート後は一つ目のジャンプ台を大きく飛んで後続からの突っ込みをかわす作戦。これがうまく行ったみたいで、快調に走れました!

バギーはなんと予選2位でした!これには本人も周りもビックリ。ここで勘違いしている自分は、「このままゴールできればワーチャンに行けるんだ!」と1人興奮してましたね。

注:ワーチャンがなんのことかも良く理解してません笑

そしてバギー決勝。周りはそうそうたる顔ぶれの中、今ならよくわかりますが「あの人誰?」って感じで操縦台にいました笑

今でも覚えてるのが、予選1位の方のカラーリングがカッコよかったこと、凄く雰囲気ある方でタミグラのベテランなんだろうな〜と思わせる方でした。

いよいよスタート直前です。今でもやりますがなんとなくステアをパタパタ切っていた時になんと異常が発生!

左に切ったところでサーボが止まりました…慌てるもうんともすんとも言わない…

そのままスタートしてすぐ左に寄せてそのままレースを見てました。賑やかしで応援してくれてたプライムのみなさんもビックリ。ワーチャンへの夢は断たれました。(勘違いしてる)

原因はわかりませんが、後にも先にもレース中にサーボが壊れてリタイヤしたのは今のところこの時だけです。

つづく。
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タミグラの思ひ出 その2

2022-08-01 23:34:00 | タミチャレ・タミグラ
そして翌2004年。この年は山形、秋田とダブルエントリー。連日開催だったので初めてのお泊まりラジコンでした!

まあこれは今も忘れられない珍道中でしたね。とても公にはできません笑

2003年に衝撃を受けたバギークラスに出るべく、グラベルハウンドを購入。練習した記憶もないけどとにかくあのアホみたいなジャンプ台を飛びたかったんです笑

そしてツーリングカーはN1クラスにエントリー。この年はタミヤの方でより新規層を開拓したい、という意味でこのクラスだけ代表権が2名まであったのを覚えてます。

でも自分は勘違いしていて、なぜかバギーでも2位になればワーチャンに行けるんだ!とものすごい誤解してたんですね。

当時この2クラスは2400バッテリーが使えたので、3本購入。今なら間違いなく6本買ってるはずなんですが、「本命はバギー。バギーで走ったあまりのバッテリーでN1を走れば3本で足りる!」となんだか凄いわけわかんない事してました。恥ずかしい笑

そしてN1クラスに出るため、エボⅢをプラパーツとか買い足してTB02にコンバート。その頃の自分は今よりもさらにポンコツで、セッティングのセの字も理解してないので

○前後ボールデフ(エボⅢのワンウェイのリングギヤが壊れやすいので現地で修理したくないから)

○リバウンド?よくわからないからガバガバ。
○ダンパー?黄バネ400でいいんじゃない?
○タイヤ?なんかよくわからないからプライムですすめられたやつ。

という感じで、恐らく今のタミグラに参加されてる方が見たら卒倒するような適当な(でも当時の自分としてはマジメにやったつもり)準備でタミグラに臨みました。なぜなら本命はバギーだったから。

つづく。
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タミグラの思ひ出 その1

2022-08-01 23:20:00 | タミチャレ・タミグラ
プライムのレースに出るようになったのが2002年の春。もう20年経つのか…

その年の夏にはタミグラがあるので先輩たちがパタパタしていた。自分はまだレースに出始めて数回くらいだったし、新たに準備しないといけないものとかあったので、誘われたけどエントリーしなかったんですよね。

タミグラ終了後にお店に行ったら、皆さんタミグラの思い出を楽しそうに話してるんですよ。これがなんとも羨ましくて。

ここで話の中に入れないのがなんか凄く損してる気分になったのを覚えてます笑

それで2003年からは当時のプライムでやってたタミヤクラスにもエントリーして、タミグラに出れるようバッテリーとタイヤとかを用意したんだったかな?

2003年の山形大会にエントリーしました。秋田大会はなぜかこの年に出勤要請があったので最初からエントリーせず。

2003年の山形大会。初めはバギークラスを観戦。今よりもデカいジャンプ台で着地するたび何かが外れるマシン達笑

ぜったいこれに出てる人アホだ(褒め言葉)!ともうその雰囲気にやられましたね笑

確かバギーの後のフレッシュクラス的なクラスにエントリーしてたのですが、自分のヒート直前に降雨のため大会中止になっちゃいました。

そのまま帰りましたが、なんか走りたかったな〜。あの雰囲気を味わいたかったな〜。というわけで初タミグラは走らずして終了したのでした。

つづく。
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