今週末は雨だったのでお家でアレコレ作業。
421のUSBBダンパーにおもしろい?事象が起きていたのでチェックしてみました。
まずはアクソンの短いダンパーとの比較。そんなに大きくは変わらないけど、やっぱりアクソンの方がまだ短いですね。
アクソンダンパーのスプリングはSSです。
422ではさらに短くなるのか⁉︎
USBBダンパーは前後でショックエンドの長さが違うので、前と後ろで分けてメンテとかしてます。
シリンダーも新設計になったので、もしや?と思って今回はキット付属のTRF青Oリングをまずはグリスとかもつけずそのまま組んでみました。(シャフトのネジ切りしてるとこに付属のタミヤ400番オイルを塗ってから入れました。これは4本共通。)
シェイクダウンで約30分、レース1回とそれぞれフロントはほぼオイル漏れなし。
リヤの右側だけはやたら漏れてました
わかるかな?
これには心当たりというかこの1本だけ他の3本とは違うことをして組んだので、もしかしたらそれが原因?
これはフロント。1レース何もしないで使いましたがこんな感じでした。
というわけで、今回は一旦ダンパーを全部バラして、実験のためOリングも同じTRF青Oリングに4本とも交換しました。
自分の中での比較のために、今回はOリングにアクソンのグリスを塗って組み直してみました。
そして4本ともアクソンのオイル入れてダンパー組んでみました。次回の走行でもし、4本とも同じようになるなら自分の中での仮説が正解だった、ということになりますが果たしてどうなるのか⁉︎
(タミグラの前にはまたOリング変えてちゃんとタミヤグリス、オイルで組みますので)
おまけで、先日のレースの際にステアのアームが割れてしまい、山ちゃん選手からノーマルの部品提供していただきました。
万が一また割れると切ないので、ここはアルミに交換しました。
来週末はお外で走れたらいいなー
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