ニッケル水素バッテリーの普及でランタイムが伸びて、23Tストックは8分レースが主流に。
この頃はエボ3を。人生初のカーボンダブルデッキシャーシにワクワクしました。4万円くらいだったかな?
レースタイムが8分で、3000バッテリーとかだとコースレイアウトによっては最後タレてきて終盤の大逆転なんてこともちらほらと。
スロットルワーク、ラインどりを工夫して最後までパワーを保たせるのにいろいろやりましたね。シャーシも燃費のいいシャフト車が主流になってきました。
当時5万円台と高価で手が出ませんでしたが、アソシTC3が猛威をふるっていました。インチ規格というハードルを物ともせずに使いこなすベテランさんが眩しくみえたものです。
3000バッテリーから少し経つと3300、3600、3800、4200、4500とバッテリーの容量はどんどん増えていきました。
8分でも握り倒してもタレることなく走りきれるようになり、パワーウォーズが。モーターにも負荷がかかるようになり、分解できなかったストックモーターが分解メンテできるようになるとますます過熱していきます。
モーターの単価も2000円しなかったくらいからこの頃には4000円台になり、レースをするためにはコミュ研器が必要に。
グリップ剤の使用も前提になってきてタイヤウォーマーも必要になってきたり、ストレートパックだったバッテリーもバラセルが解禁になったり。
モーターのターン数が多いだけで後はオープンクラスと変わらないような状況になってきました。
この頃のハイエンドESCが約3万円、シャーシも年々高騰していって5万円台だと安く感じるくらいに。
始めはお手軽装備で始められた23Tストックもいつのまにか初心者が手を出すのがはばかられるような感じになってきました。つづく。
この頃はエボ3を。人生初のカーボンダブルデッキシャーシにワクワクしました。4万円くらいだったかな?
レースタイムが8分で、3000バッテリーとかだとコースレイアウトによっては最後タレてきて終盤の大逆転なんてこともちらほらと。
スロットルワーク、ラインどりを工夫して最後までパワーを保たせるのにいろいろやりましたね。シャーシも燃費のいいシャフト車が主流になってきました。
当時5万円台と高価で手が出ませんでしたが、アソシTC3が猛威をふるっていました。インチ規格というハードルを物ともせずに使いこなすベテランさんが眩しくみえたものです。
3000バッテリーから少し経つと3300、3600、3800、4200、4500とバッテリーの容量はどんどん増えていきました。
8分でも握り倒してもタレることなく走りきれるようになり、パワーウォーズが。モーターにも負荷がかかるようになり、分解できなかったストックモーターが分解メンテできるようになるとますます過熱していきます。
モーターの単価も2000円しなかったくらいからこの頃には4000円台になり、レースをするためにはコミュ研器が必要に。
グリップ剤の使用も前提になってきてタイヤウォーマーも必要になってきたり、ストレートパックだったバッテリーもバラセルが解禁になったり。
モーターのターン数が多いだけで後はオープンクラスと変わらないような状況になってきました。
この頃のハイエンドESCが約3万円、シャーシも年々高騰していって5万円台だと安く感じるくらいに。
始めはお手軽装備で始められた23Tストックもいつのまにか初心者が手を出すのがはばかられるような感じになってきました。つづく。