容子の部屋

日記を思いつくままに綴っていきます。

間伐材でバイオエタノールを・・・

2007年12月12日 16時06分56秒 | 国内政治

 

 

      申し訳ありません。現在構築中です。

若林農水相が発表された日本の森林を整備してそこで出た間伐材を利用して代替石油を作る構想をテレビで聞き検索してみましたが・・・現段階では構想中との事です。私はこれなどは大変いい構想だと思います。

特に過疎県などには森林に占める割合が多く、それらが現在は外国産の安い木材に押されて森林業者も減り、山は荒れていると聞きました。もし政府が本腰を入れてこの間伐材の利用で、日本に不足している燃料の代替品として活用できるのなら、地域の人にとっても仕事が増え、木材にとっても適度の太陽によって良質の材木で育つでしょうし・・・

 

         会員企業・団体の取組み

何より現在トウモロコシ、サトウキビ等元来食料からバイオエタノールを作ることでその多くを日本は輸入に頼ってますが・・それが高騰して畜産業者も困ってます。

日本にはその間伐材からもバイオ・エタノールが出来る事を実験済みであり・・・多くの可能性があるのに、政府はこれらに多くの予算を投入して製品化に努力すべきだと思います。

そすれば森林も生き返り、わが国のような石油資源の内国にとっては国内にある資源を活用出来ます。若林農水相ここは頑張ってほしいものです・・・間伐材でバイオエタノールが出来るなた廃材でも活用できると思います。日本のような資源の無い国にとって出来る事は、日本の中に在るものを活用して代替燃料にする事ではないでしょうか?

 


やっと決まった大阪府知事候補・・

2007年12月12日 07時29分04秒 | 国内政治

 

             橋下徹弁護士=兵藤公治撮影

来年1月10日告示、27日投開票の大阪府知事選では、一時不出馬を表明していた橋下徹氏(38)は一転出馬を正式に今日12日に、大阪府庁で記者会見をして行なうようです。私は下馬評に段階で記事を書いておりましたが・・・今回は出馬が正式に決まってから書こうと決めておりました。

自民、公明両党は橋下氏を推薦する方向で調整を急しているようです。一方、民主党は独自候補を擁立する方針のようで、その候補者にも関心があります。

この橋下氏は11日夜に「当初は立候補しないと意思表示していましたが環境が整いました。38歳という若輩者ですが、今私に漲(みなぎ)っているエネルギーのすべてを府政にぶつけたい」とするコメントを発表したそうです。

橋下氏はここまでに出馬、不出馬にゆれたようです・・・5日に表面化すると態度を一転させ、自民党側に「辞退させてほしい」と伝えたり、6日の民放番組でも「出ません」と繰り返し、11日午前まで「不出馬は変わらない」と言ったので・・・そうかも・・ト思ってました。

橋下氏は11日正午ごろにやっと腹をきめたのか、周囲の事情が許されるようになったためか?・・・・事務所社長に「出馬を検討したい」と電話で伝えてきたそうで・・・現在橋下氏は、テレビやラジオのレギュラー番組10本のほか、年末年始の特番もあり・・・事務所側は番組の調整に入ったそうです・・・

いままでの3党相乗り方式は辞めて、 自民党の古賀誠選対委員長は同日午後、党本部で府議団代表達と知事選の対応を協議したそうです。この席で大阪市長選での敗北を挙げて「今度は必ず勝つようにしてください。2連敗は許されない」と強調したとか・・・

この橋下氏は、大阪府立北野高校、早大を卒業し、94年に司法試験に合格。大阪弁護士会に所属しております。 一方、民主党の鳩山由紀夫幹事長は同日夜、記者団に「自民党が推薦するなら相乗りできるはずがない。大阪では人気タレントがうけるのではないかという発想をとらず、まじめに頑張っている、学識経験豊かな方を候補にしたい」と言ってますが・・どうなんでしょう・・

その他、知事選には、弁護士の梅田章二氏(57)が共産推薦で出馬表明しております。

私など外野から見ていて、これなら自民党もそして大阪府の再生できるかも知れない・・・と思います。大阪府は長年与野党相乗り政治をした結果、野党に巣くう労連や部落研究会などが様々な利権をもってそれらが巾を利かせ・・・府政治を悪化させたのも事実です。

中には学歴までわざわざ高卒に下げて清掃の仕事をする・・・そこにはきっとそれだけの犠牲を払っても余りある余禄があるからそんな事をしていたのでしょう??所がこの清掃員の不祥事が大阪ではないけど発覚しております・・・

橋下氏はこのよどんだ府の政治に活力を入れて欲しいものです・・・

(毎日新聞参考)

                大阪城