容子の部屋

日記を思いつくままに綴っていきます。

女工作員手配 総連と北の関係にメスを

2007年04月30日 13時47分43秒 | 国内政治

 

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この記事を読んで私が以前から、どうして総連の捜査をしないのか不思議でしたが、ここにも総連を擁護する政治家が存在していたようで・・・多分相当な献金がなされたと思います・・・

この昭和48年に失跡した主婦と2児が拉致された事件で、警視庁などは北朝鮮にいるリーダーの女工作員の逮捕状を取り、国際手配したそうですが・・・あまりにも時間が掛かりすぎてその間の日本政府の怠慢振りに怒りを感じます。

 警察の調べによると、この拉致事件にはリーダーの女工作員を含め4人が関与していたようです・・・もうこの事件の主婦は殺害されたようですし・・・その夫は工作員で、北に召還された後、強制収容所に送られた疑いが浮上しているそうです・・

日本から拉致された 2児は朝鮮籍のようですが、国籍がどこであれ、日本の法律を破って子供を連れ去るような行為は許されることではないと思います。

この事件で活動した女工作員(日本名=木下陽子)らは当時、朝鮮総連の幹部が設立した都内の貿易会社を拠点に、工作活動を行っていたとの事ですが・・

そもそも朝鮮総連は北朝鮮の統一戦線部に直結する組織なんだそうです・・・
原敕晁さんが拉致された事件では、総連傘下の大阪府商工会幹部や元朝鮮学校長らの関与が明らかになっております。

警視庁などは総連の3首脳に参考人聴取に応じるよう出頭要請しているとは・・ここでも及び腰のように感じます。当然総連は出頭に応じるべきだと思います。




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今回の捜査で2児拉致事件に関連し、日本人や在日朝鮮人が万景峰号などで北に拉致されていたことも、別の工作員の証言で明らかになったそうです・・・

この万景峰号は北と日本を往復する不定期の貨客船だということは知ってましたが・・・この船が拉致にも使われていたとは・・・

この点でも日本側の税関を含め、以前の日本の万景峰号に対するチェック体制がいかに甘かったかが証明されました。

この万景峰号について、元朝鮮総連幹部は自著で、一度に10億、20億円の現金が日本から北朝鮮へ運ばれたと告白しております。以前から万景峰号で、さまざまな不正が半ば公然と行われていた疑いが益々強まったと思います・・・

 朝鮮総連やその関連団体に対する捜査は以前は事実上、タブー視されていたとの事は、あまりにも日本政府の態度に問題があると思います・・・

それは朝鮮総連と一部政治家との結びつきが強かったためとの事です。しかも朝
鮮総連の元幹部らによる外国人登録法違反事件でも、警視庁の捜査が朝鮮総連
中央本部に拡大しないよう、自民党の有力政治家から圧力がかかったこともある
とは・・・その圧力を掛けたふともいずれ公表されるでしょうが・・・・是非知りたいも
のです・・・

 小泉内閣が発足した平成13年、朝銀事件で警視庁は総連元幹部を逮捕すると
ともに、初めて総連中央本部を家宅捜索したしたんですから・・・安倍内閣は北に対し、さらに強い姿勢を示しているおります。拉致事件解決するためにも、朝鮮総連の工作活動に徹底的な捜査のメスが入ることを期待します・・

(産経新聞より引用)



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仏大統領選:両候補、中国の人権問題改善を公約・・・

2007年04月30日 08時17分17秒 | 国内政治



 

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面白いニュース見つけたわ・・フランスではもうすぐ始まる大統領選挙も終盤戦・・大統領選挙の決選投票が5月初めに控えているようですが・・・

与党の候補者、国民運動連合党首のニコラ・サルコジ氏(52)は4月26日、大統領に選ばれれば、中国当局に人権問題の改善を促すと表明しました。

また、もう1人の候補者、社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル氏(53)は、2008年の北京オリンピックをボイコットする可能性を排除できないと言っております・・・

ここに来て両候補とも、中国の人権問題を取り上げ、1テレビの取材でロワイヤル候補は、「我々は責任を持っている…権利ではない、つまり(中国の)政治犯や、民主の情況を確認する責任を有している」と述べました。

他方・・サルコジ氏は、フランスと国際社会による中国当局への説得を要求しております。同氏は、「北京オリンピックまでにスーダンのダルフールでの虐殺を改善するためには、中国当局に対し、その貿易パートナーのスーダン政権に圧力をかけるよう求めるべきだと訴えております。


                              ハルツーム

中国当局の最近のスーダンにおける行動は座視できないとの思いが強く・・・フランスにとってはこのスーダンとの関係が最近微妙なだけに・・・中国の巨額の資金で油田投資していることについて人権団体は、「中国当局のスーダンにおける役割は、スーダン西部のダルフール地区でのジェノサイド犯罪を阻止する国際社会を妨害することと非難しております・・・

また、もう1人の候補者ロワイヤル氏はフランス第2テレビの取材で、「(スーダン)に石油があるとの理由で、このようなジェノサイド犯罪を黙認してはならない」と言ってます。

中仏関係もここに来て、相当ギクシャクしているようで・・・中国当局に圧力をかけるために、2008年の北京オリンピックをボイコットすべきかどうかとの質問に対し
ロワイヤル氏は、「北京オリンピックをボイコットする可能性を(中国当局に)示す必要がある。周知の通り、中国当局はスーダンでの問題に密接に関与している。そのため、私はボイコットの示威を堅く示すべきと認識している」とその強い見解を述べております・・・

最近の中国はアフリカ諸国、殊にも資源に恵まれてはいても永い間、欧州の植民地だっただけに、ここには複雑な国家間の行き違いがあり・・・・

ここの来て中国の大盤振る舞いで、新中国派に寝返る国がこのスーダンだけではなく、他国にもそのような気運が見えます・・今までは中国とフランスは利害関係もそう多くないだけに鷹揚に構えてきたフランスが、このスーダンの問題を契機に相当中国政府に対する不信感が高まりそうです・・・

(大紀元時報より引用)


        


ブッシュ大統領が昭恵夫人を絶賛 ・・・・

2007年04月29日 10時45分22秒 | 国際政治

 

 

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安陪首相はの訪米にはいつも奥様を同行されるようですが、今回の安陪首相の初の訪米が時期が悪かったとしかいいようのないで、米下院でマイク・ホンダ議員提案の例の女性を日本軍の性の奴隷とした日本軍に利用された・・・・との言い分がいまやまかり通り・・・米国の新聞はそれを大きく取り上げました。

ブッシュ大統領との会談は成功しましたが・・・日本にとってまさか米国がこの問題をここまで大きく取り上げるとは・・・私には納得いきません。同盟国でありしかも何度も中韓リョ国に謝ってそれなりの謝罪金を払ったのに・・・私の中に米国に対する不信が生まれます・・・

このような困難を伴った米国で、首相に同行した昭恵夫人に対する評価は相当高かったようです・・・

ブッシュ米大統領は「美しいさまを連れてきてくれた。昭恵夫人の思いやりと知性に強い印象を受けた」といったそうです・・

日米首脳会談後の27日午前の共同記者会見で、ブッシュ大統領が安倍晋三首相の昭恵夫人を絶賛したそうで・・・ 大統領は「私の妻は新しい友人ができたと感じている。私も同じ考えだ」と述べ、独身だった小泉純一郎前首相とは異なる“新時代”の到来を歓迎をしたそうです。また「私が“天国”と呼ぶところに連れて行きたい」と、米テキサス州クロフォード牧場の私邸に招く意向も示したそうです。

 当初、表情が硬かった首相も大統領のもてなしぶりに意を強くしたのか、記者会見の終盤では「(北朝鮮問題の)理解と方向性は、私とジョージの間で完全に一致した」などと、うち解けた雰囲気を演出していたようです・・・

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安陪昭恵夫人は私も好きな女性です。あの韓国でさえ評判がいいようです。昭恵夫人のかもし出す雰囲気はいかにも聖心女学院育ちらしい、奉仕の精神に満ちていて、ローラ夫人と共通しもの者を感じます・・・

今回の安陪首相の日程は厳しく、今は中東外交に日本の経済人が大勢同行したようですが・・・

日本のマスコミは安陪外交を評価したくないのか・・・自国の首相より、この間の中国の温首相に対する過剰な報道と比較して、多くを取り上げようとしません・・・

でも私は日本の今後の指針を示された首相として高く評価します・・・閣内の問題を別にして・・・

帰国後にも難題が待っているでしょうが・・・多くの国民は安陪首相の功績をしっかりと認識していると信じます・

(共同通信記事引用)

          


中国:「人民解放軍予備役訓練」に大学・高校の必修に?・・

2007年04月28日 05時15分54秒 | 国際政治

 

 

          

このニュースを見て、中国がいま戦争しているわけでもないのにどうしてかしら??と思います。記事によると、中国当局はこのほど「学生軍事訓練規定」を発表したそうです・・

そしてこれからは一般の国内大学生・および高校段階の生徒も中央が定めた一定の予備役軍事訓練を受けなければならないそうです・・・さらに軍事訓練の過程は、学業の一環として学生ファイルに記録するそうで、今後、中共の軍当局は、5年ごとに学生による大規模な予備役軍事訓練をするそうです・・・

何を想定してこのような大規模な軍拡政策を採ろうとしているのか・・・私など解る筈もありませんが、それにしても気味が悪い・・としか言いようがありません。

今回のこの新しい規定は、中国教育部および中国人民解放軍総参謀部と政治部の共同発表なそうで、その規定では「軍事訓練は中国内陸戸籍を有し大学生と高校段階にいる学生」が含まれているようです・・



 

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中国政府の方針では、普通の高校、同等の専門学校、技術系専門学校、職業専門校などの学生が対象が対象になるそうで・・・今でも中国軍人はそうとな数がいると思うのですが・・・私にはその数さえ解りませんが・・・予備役軍事訓練に参加する学生の数は途方もない人員だと思います。

 規定によると、軍事訓練の目的は「学生が基本軍事技能および軍事理論を把握し、国防観念および国家安全意識を高揚させ…より組織性と紀律性を強化し…学生の総合素質を向上させる」といってますが・・・

 
中共軍中央当局がこのような決断に踏み切った背景についての説明が私にはとても恐ろしさを感じます。

その背景説明が、現役軍を大幅に削減してきた事情があるが、一方で、国内で民間暴動が頻発しているため、「国内の粛清・鎮圧」体制を拡充する為にこの大量の予備役軍人を育て国内での反乱を押さえつけようとするようです・・・

なんか北朝鮮型政治のように感じられます。今でも充分強い存在がこのような膨大な数の予備役軍人とはいえ、その配下に登録されると、軍の権限が巨大化すると思います・・

しかも、一旦膨張した軍人は仮に国内の混乱を収めたとしても、そのマグマは出口を求めていくのが当然だと思うから・・・いずれその矛先は、台湾平定・・・或いは日本にその刃を向けないとは言い切れません・・こんな事を想像すらしてなかっただけに、このニュースを見て改めて一党独裁の恐ろしさを・・・或いは現実に日本でも味わうのでしょうか??・・・

西側諸国では、大学生が予備役訓練に参加する場合には、志願制で日当などの訓練手当てがつき、進学奨学金などの恩典もつ区のだそうですが、これを学業の一環としているところが中国共産党国家だと改めて認識させられました・・・

(大紀元時報より引用)

                    

いま必要な上杉鷹山の思想・・・

2007年04月27日 07時06分43秒 | 社会・問題国内・海外の問題

 

 最近日本でも地方自冶体が自立した市町村として生まれ変わろうと様々な努力がなされております。

しかし長年政府頼みで運営した来た自冶体は、意識面でもこの改革に戸惑うを感じている所が多くありますが・・・政府は将来の道州制をに移行するための 準備として、市町村合併したり、職員の大幅に整理し、それは議員も同様で・・・・いままでの議員には、いつくの歳費以外にも名目は様々な手当てが出ていたようです。これからはその中身を点検し、無駄を省こうとしております。
こんな時代に見直されているのが この上杉鷹山公だと思います。    

ご存知の通り、上杉鷹山公は、疲弊した米沢藩を立て直した江戸時代の明君として有名な人物です。

また・・内村鑑三も「代表的日本人」の一人として広く海外に紹介し、故ケネディ大統領が「最も尊敬する日本人」として挙げられた人物です。バブル崩壊後、厳しい不況が続く今日の日本にあって、改めて見直されている人物でもあります。この方については別の機会に書きます・・・

今日はこの上杉鷹山公の業績は上越市の状況を考えるとき、鷹山公が求めた改革がそっくり当てはまると思います。

この米沢上杉家は上杉謙信の家系なそうですが・・・景勝の時代、会津120万石、それが関が原の戦いの後、米沢に移封されて30万石、更に4代綱勝の時代に15万石に減封され藩の財政は会津120万石時代と比較して6/1にも減額されていたのに・・・藩士をそのまま抱え、格式を重んじ、大藩としての派手な出費を続け的たそうです。

その為、財政は極度に窮乏し、鷹山が養子として9代目の家督を継いだとき、藩は荒廃の極に達していて、藩の返上いわば破産宣告を真剣に検討していた状態だと聞きました・・・

 そこで鷹山公は、藩財政改革を断行する事を決心します。

最初に自分から仕切料(生活費)を年1500両から209両に減額、一汁一菜の食事、絹服から綿服に変えるなど、身をもって手本を示すと同時に、家臣にも質素倹約を求め、数々の財政支出を切り詰めたようで、それまで贅沢をしていた家臣達も殿様に習って倹約令が上杉藩上げて実行したそうです・・・

それと平行して、藩の将来を考え、江戸から高名な儒学者細井平洲を招き、教育に力を注ぐとともに、経済力を向上させるために、殖産興業に取り組みました。新田の開墾、青苧(あおそ)と、うるしの商品化を進めこれら血のにじむ努力が徐々に成果を上げ、藩の立て直しが図られたばかりでなく、平成の今日までも米沢の織物工業、米沢牛など、その良き伝統が受け継がれております。


 鷹山の精神を伝える言葉として、家督を譲るに当たって示した「伝国の辞」が有名です。

 その基本理念は、藩そのもの、また家臣・領民を私しすることなく、共有の財産であり価値であること、そして民主政治を説き自らの責任を明確に示し、何よりも自ら率先垂範した点に鷹山の真骨頂があります。ケネディの有名な就任演説の一説、

  「国家が諸君(国家)に何をなすかを期待しないでもらいたい。
   諸君が国家に何をなしうるかを考えてほしい」

 この言葉の中に鷹山と共通する点があると思います。
 更に、米沢に伝わる「鷹山公に学ぶ十点」が今日でも生きています。

  1. 藩主は"民の父母"でなければならぬと「慈悲」の政治を貫き通した
  2. 自ら範を示した
  3. 広く民意を問うた
  4. 藩主は「権力ではなく責」である。政策の実行には勇気を持って行った
  5. 将来を見通して計画を立てた
  6. 発想の転換を図った
  7. 「教育は国を治める根本」を信念とした
  8. 良き指導者に恵まれた
  9. 人材登用に秀でた
  10. 優れた補佐役を得た               イメージ:上杉記念館(米沢市)

作家の・童門冬二さんは鷹山の事をこう評価しています。

  「鷹山が克服したのは藩財政の赤字だけではなかった。
   人間の心の壁をこわし、他人へのやさしさや思いやりを復活させた。」


 今日の上越市の現状を見るとき、そして全国の自冶体も・・・今こそ上杉鷹山公の精神、鷹山の諸改革の基本理念を各地方自冶体の現状を総点検し、首長がまず率先して行動し、自冶体に溜まっている不合理性を廃して、議員は元論、広く住民参加を呼びかけ「、西川きよし」氏ではないけれど小さいことからコツコツと積み上げて行く過程で住民からの提案でも採用できるいい案も出てくると思います・・・

ある評論家が、これからはサラリーマンも地域の議員になっていいのではないか・・ト行ってました。私はこの案に賛成です。

議会の開催時間は夜6時以降にすれば多様な能力を持った人が議員として参加してもらい・・・自冶体の職場の職員の意識を変えるにはある意味劇薬も必要と思います・・・


            イメージ:稽照殿(米沢市)


渋谷センター街パトロール隊の活動・・・

2007年04月26日 16時04分20秒 | その他

 

 今朝のテレビでこの渋谷センター街のパトロール隊の活動にといて放送しておりました。聞くところによると、最近はその効果も大分出ているようです・・・ 

                    


東京で生活する人のために、東京にこだわった、東京で役立つ情報を中心に情報を提供してきたTOKYO HEADLINE。

果たして今の東京で生活する人たちは、東京をどう感じているのだろう?  東京はこのままでいいのだろうか・・・との疑問を持つ人は多いと思います・・・

ここ東京中でも実践活動をしている渋谷センター街のパトロール隊の目を通して、この町は確かに多くの人、物、金が集まっている東京そして渋谷・・・
ある意味、とても暮らしやすく、もう一方では暮らしにくさを持っています。

 変化が激しい時代の中で、東京はもっと生活しやすくするにはどうすればいいのか。このままでいいのか。さまざまな意見を読むことで、自分なりに東京を考えてみてほしい。 との意見が多いのですが・・・

渋谷センター街パトロール隊(SCGP)大隊長 小野寿幸 氏の談話・・・

東京は日本の首都でこんな生活しやすい都市はありません。交通の便、文化の面、買物(大型店)等々、これ以上生活しやすいことを望むことはありません。

 しかし、安全・安心という治安の面で問題が次々に起きております。
 昔は水も空気も治安も日本が一番安全・安心でした。現在では水も空気(室内清浄機)も買っている時代です。

 治安も世界一安全だった日本が悪くなっております。それは自然破壊の問題や、不法入国で外国人の問題、いろいろと問題をかかえております。

日本の中で首都東京が以上の点では、一番影響を受けております。これらの問題解決に向けてほしい、そしてやはり安全で安心して暮らせる東京にして欲しいです。
との事でした・・・


また町並みの美的センスを改善するために、明らかに劣悪な建築デザインがそのまままかり通るのは困ります。日本の伝統美を保った古い家屋が取り壊しにならなくても いいように、相続税も見直すべきです。 (ピーター・バラカン 氏)




その他大勢の意見が寄せられておりました。
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この 渋谷パトロール隊が平成15年に発足して、最初は僅かなボランテァで有志が集まって渋谷センター街を夜中でもたむろしたいる学生に注意する所からはじめたのですが、次第にこの組織について関心が集まり今では、渋谷区役所、警察、地域の住人を参加者も増え、その活動も多岐にわたっております。

その成果は、確実に効果を上げ・・・今は、防犯一般、空巣の注意、交通事故まで多方面に広げております。その間には、「NHKTVご近所の底力」にも番組出演したりと活動内容が次第に多くの人に知られるようになりりました。

この活動に対し多くの人がらご助言を頂いたりして少しずつですが成長してまいりました。私はこのような活動に、是非中学生以上の学生の課外活動として、参加する事を提案した意図思います 。                    

 一般的にですが、町の落書きはこのような年代の学生がうあっていることが多いと思います。このような社会活動に、大人と共に社会の一員として活動を通して、お互いを知る機会にもなりましょうし・・・勝手に街の美観を破壊するような事は、その補修に多くの人出とお金が掛かるころを知ってもらいたいし、自分の住んでいる街は自分達で守る意識を育てる場としても最適と思います。

学校でも最近は様々な課外活動をするようになっているようですが、A校はこの地域と市の地域を指定して渋谷区の中高生を動員したら大きな力になると思うのですが・・・如何でしょうか???

         


 


中国副首相、米国のWTO提訴に猛反発

2007年04月26日 00時33分35秒 | 国内政治

     



            会場内の様子

 中国は米国が知的財産権の侵害などを理由に中国の呉儀・福首相はを世界貿易機関(WTO)に提訴したことに対し、激しく反発しておりますが・・・果たして中国がWTOに提訴する資格があるのでしょうか?、

 呉副首相は同日、北京で開かれた政府幹部らによるフォーラムで、米国が中国をWTOに提訴したことについて「両国の知財保護の協力に深刻な影響を与えるに違いない。中国政府は強烈な不満を表明する」と批判したそうです・・・

、同副首相は「中国の知財保護に向けた活動は、世界中の絶対多数の国や国際組織、国内外の企業によって認められている」と強調したそうですが、多くの偽物天国で国内外では中国がコピー商品であふれ、中国内外の企業に認められているとは到底思いません・・・                

その証拠に、中国国内で人気の高い国産車GMはんらんしている複製行為や海賊版の生産をめぐっては、日本やヨーロッパ連合(EU)も米国の提訴に同調する動きを見せるなど、中国に対する圧力はさらに高まりを見せることでしょう・・・

時々中国政府は偽物撲滅運動をしておりますが、それはポーズのようでその証拠に一向に偽者がなくなるどころか、いま中国で開かれている自動車見本市にも堂々とコピー商品がその会場に展示されております。

昨日コピー自動車と本物とを掲載し、外形をそっくり写し取った中国製自動車をこのような見本市に堂々と紹介してました・・・

呉福首相も不満を言う前に、実情を視察して後に、発言してもらいたいものです。日本製だけではなく、欧州製ももアメリカ製もその模造品堂々と出回っている・・・この国はまだWTOに参加する資格はないと思います・・・私はこの呉福首相といては、日本訪問していながら、よく解らない理由で帰国した人としての印象が強いだけに、強烈な個性はお持ちでしょうが・・・日本人には好まれているとは思いませんけど・・・

(朝鮮日報記事参照)

               龍安寺のシャクナゲ

安陪首相・・本気で怒る・・

2007年04月26日 00時31分17秒 | 社会・問題国内・海外の問題
週刊朝日報道を安倍首相が批判(朝日新聞) - goo ニュース

このニュースは安陪総理でなくとも怒りを感じます。さもこの間の長崎市長刺殺事件とあたかも関係あるような記事を「週間朝日」に掲載しているそうです・・・以下読売新聞の記事です。私はそのまま掲載します・・・

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読売新聞の記事

安倍首相は24日夜、今週の「週刊朝日」に掲載された伊藤一長・前長崎市長を銃殺した容疑者の所属している暴力団と安倍首相の秘書をめぐる報道について「週刊朝日の広告を見て愕然(がくぜん)とした。全くのでっち上げで捏造(ねつぞう)だ。驚きとともに憤りを感じている」と強く批判した。

 首相官邸で記者団に語った。首相は「私や私の秘書がこの犯人や暴力団組織と関係があるのなら、私は直ちに首相も衆院議員も辞める考えだ。関係を証明できないのであれば、潔く謝罪をして頂きたい」と述べた。

さらに首相は「私や私の秘書に対する中傷でしかない記事だ。いわば言論によるテロではないかと思う」と強く反発した。

●広告の一部でおわびとは・・・この姑息な手段に益々朝日新聞の敵意を感じます。

 山口一臣・週刊朝日編集長の話 一部広告の見出しに安倍首相が射殺犯と関係があるかのような不適切な表現がありました。おわびいたします。

 首相官邸での記者団の質問に、首相が進退にまで言及し報道に抗議するのは極めて異例と思います。

 首相は「週刊朝日の広告を見て愕然(がくぜん)としたそいです・・・私や私の秘書にも家族や親族がいて、子供もいる・・・
これは言論によるテロではないか。報道ではなく(倒閣を目指す)政治運動ではないか」と述べた。

このような記事を書いた記者、及び編集長は当然責任があると思います。何かこの長崎市長刺殺事件を利用としている一派が遅いです。政治的事件に持っていきたいのが見えて不快です・・

朝日新聞は25日付朝刊で、週刊朝日編集長の「一部広告の見出しに安倍首相が射殺犯と関係があるかのような不適切な表現があった」とのコメントを掲載。首相は「大々的に広告を載せておきながら、わかりにくくおわび的な記事が出ていた。謝るならはっきりとわかりやすく、同じように国民に伝えていただかなければならない」と強調した。


衰えを知らない若大将・・・

2007年04月25日 07時42分25秒 | その他

 

        

この間、加山雄三さんがインタビューを受けているのをテレビで見て改めて感心しました。

加山さんは今年で70歳らしいののですが、その旺盛な兆戦力は衰えるどころか益々意欲的で・・・さすが永遠の若大将だと感じました。ご存知の通り葉山育ちの加山さんは子供時代からヨットを手作りしたりするような子供だったことは私も知っておりましたが・・最近最も力を入れているのは絵の制作のようです・・・

これを始めたのが、59歳と聞きここでもトホホ・・・です。それから11年今年も展覧会を開くそうで、出品した作品は好評のようです。

この絵の先生からある時【気に入った作品から売りなさい】といわれたそうです・・・最初は中々踏ん切りがつかなかったけど、いま当時の作品を見ると、たいした事がないと感じ、その先生の言われた事がよく理解できる・・・と言ってました。            

 

有名人なるが故に、この方の人生の起伏は大体私も知ってます。
第一の大きな失敗は、親戚の方と共同で始めたホテルの倒産で、その借財を背負い、文無しとなり、その整理会社に生活費だけは勘弁して欲しいと頼み込んだそうです。
そんな中での結婚生活ですから、マスコミからも追われ・・・でもやがてその借財を返済する事に努力しての生活の中で、料理も学んだらしいのです。この面でもプロ級でよくヨットで友人、知人を呼んでは船上パーテーを開くそうですが、そのために準備、そして料理も勿論加山さんが作ります。

この船上パーテーでは勿論音楽あり、美味しい料理あり、語らいの場としての大海の中で友人との交流は深まり、今でも多くの加山フアンがおります・・・

家庭的にも4人のお子さんに恵まれましたが、その途中では父上の上原謙さんの問題でごたごたに巻き込まれ・・最後は加山さんが引き取り看取りました・・・親子でも晩年の親の不始末を許し最後は父・上原謙さんとの関係を家族皆で守り、そして送り出した事も、やっぱり加山さんだ・・・と思わせました。

子供の時に始めたヨット作りも自分で図面を引くほどですし、今では外洋にもいける資格も取っているそうで、いつの日かきっとこのヨットで世界に旅たちをするかもね・・・
学生時代から好きだったスキーも大怪我したので大会には出れなくなったけど・・・
しかし、スキーへの思いが嵩じてスキー場を運営してますが・・・天候に支配されるスキー場の経営は大変だと思います。

でもこの「加山キャプテンコーストスキー場」では第5回 湯沢フィールド音楽祭2007を開いたり・・・旺盛な活動を続けており、そしてこれからも続くと思います。
いつでも可能性に向かって兆戦し続ける・・・その精神的たくましさには大尊敬を込めて・・乾杯を送ります・・

                   

          容子の部屋別室もご贔屓の程を
             多選禁止で勝利を・・
            

 


欧中サミットで、中国人権状況非難報告書を採択

2007年04月25日 05時55分40秒 | 国際政治

 

            

この記事を読んで、成熟した民主主義国は違うなぁ・・・と感じました。

今月の7日に開かれたフランスのストラスブールで開かれた欧中サミット大会で、351票賛成、48票反対、160票棄権の投票結果により、フィンランドの独立民主党議員・ベルド氏が提出した中国の人権状況に関する報告書を採択されました。

この報告書には、中国の人権状況及び台湾、ウィグル自治区に対する政策を強く非難しております。

この中で注目すべきは・・・中国に対する武器禁輸の継続を主張している点です・・・
9日にヘルシンキで開かれる欧中サミット会議の直前にこの報告書を採択した経緯は、欧州議会がEU各国のリーダーらに、中国と戦略的パートナーシップや貿易関係の強化を慎重に行い、中国のほかの面においての問題点も注意すべきであると呼びかけております・・・

ここで採択された報告書には、中国大陸の人権状況を非難しており、特に中国の憲法で定められている信仰の自由と国家が持続的に宗教団体へ干渉しているとの間に矛盾が存在していると強く訴えており・・・このようにきちんと中国の現状を把握しそれをこのような会議場で採択した事に私は日本との比較に置いて尊敬いたします。

強制労働や強制労働収容所は未だに中国大陸に存在していることを強く懸念しておりますまた、中国に対して、死刑の廃止、言論自由の提唱者への脅迫、弾圧、監禁を止めるようと求めてたそうです・・・

 欧州議会と中国との外交関係について、報告書では、人権議題に関する重大な進展が見えるまで、EUは中国に対する武器禁輸を維持すべきであると強く主張しているそうです・・・

報告書はまた、中国の知的財産権保護に対する改善を要求しております。
中国大陸には・・・台湾や日本に対する挑発的な行為をも非難しております・・

台湾海峡における双方は、相互信頼及び双方の安定的発展が維持できるような政治的基礎作りが必要であると呼びかけております。この態度は米国でも見られないほどはっきりとしたもので・・・丸剤の台湾に対しても配慮したいい報告書だと思います・・・

 報告書では、中国は台湾のWHOのオブサーバーとしての参加を支持していると同時に、台湾は国際組織においてより鮮明な代表権を持つべきであると改めて支持し、二千三百万台湾人民衆が持続的且つ、不公平に国際社会から排除されている現状は改善すべきであると述べています・・・

私の勉強不足でしょうが・・・このような報告書を提出するほど現在の中国政府の拡大策に対し、また内政面でも、後進国並の非道が平然と行なわれていることに対し、日本のマスコミは決して書こうとしません・・・悲しいです。

日本も確かに間違いを犯したにしろ60年前のことです・・・それに対し、ここに書かれている報告書は現在の中国で起きている事であり・・・そのことをこうもはっきりと指摘した欧州諸国恐るべし・・・と感じました。

(大紀元時報より引用)