容子の部屋

日記を思いつくままに綴っていきます。

ベトナムに日本企業が続々と…

2013年05月13日 11時50分20秒 | その他

 

 未来世紀ジャパンンという放送がテレビ東京から流れております。この記事によれば、ベトナムの日本への親近感がアジアの中ではとび抜けてけて高いそうです。最近の日本企業はアジア諸国に多く進出しており、このベトナムへの東急電鉄の進出が興味をそそりました。

記事によると、東急電鉄では東横線沿線の住宅空間を再現するという壮大な手法のようです。交通網から、住宅地の建築等々都市機能を丸ごと含めての建設のだそうです。従来のような鉄道網だけの建設ではなく都市機能を兼ね備えた都市の建設という従来にない企業進出方法に驚きました。

計画図によると住宅は、高層マンション群が統一されており、一部は内部を公開されており、評判になっているようです。現在は広大な平原ですが、ここにベトナムの中流層の人びとが新しい生活を展開する事でしょう・・・

このように統一された都市を見ると、少し古いのですが、日本では新浦安一帯の都市群を想像します。

現在日本の 都内の風景と違い計画された世界は私には魅力があります。現在の日本の建築は個人の意思を尊重するためか?色も高さも間口も・統一性がなく、おまけに電線の地下化の一部でしかない・・・都市美という面から見た時私は計画された都市のほうが好きです。

新幹線なども一括輸出ができたらいいのですが・・・


仰天の埋蔵金! 長野の下水から

2009年05月04日 17時09分39秒 | その他

 

            下水の汚泥を処理した際に生じる廃棄物「溶融飛灰」を扱う職員。この中に高濃度の金が含まれていた=長野県諏訪市の豊田終末処理場(太田明広撮影)

 

 長野県の下水処理場から現代版・埋蔵金伝説が蘇ったような夢のある記事を見つけました。それは周辺の6市町村から流れ込む下水の中に、大量の金が含まれているとの事でにわかに周辺は色めき立っているようです。すでにこの汚泥水の中から金が発見され、それが長野県が得た利益はすでに4000万円になるそうです。

そして、今後も定期的に金が検出される可能性が高いと言われてます。これらを管轄している、日本下水道事業団東京都新宿区)によると、下水からまとまった金が採取されたニュースは全国で初めての事とだそうで、このようなニュースにいち早く米CNNテレビが取材に訪れたそうです。この前代未聞のニュースは世界レベルの注目を集めそうだと言ってます・・・

いずれにしても日本の特定の地域ではかって金が多く産出されただけに・・今でも眠っている金がこのような形で蘇って来たことにロマンが在り、確かに世界の報道にとって面白いよろずニュースしとして価値あり・・と思うわ・・・ 

このような事が起きなかった頃は「汚泥を燃やした灰は、かつては単なるゴミですかなく無造作に扱ってましたが、最近では鍵をかけて厳重に管理するようになったとの事です。非常にうれしいことです」と言っているのは長野県諏訪市の「県諏訪湖流域下水道豊田終末処理場(クリーンレイク諏訪)」の関係者が笑顔で語ってるそうです。

 同処理場は、諏訪湖畔にあり、湖や天竜川などの水質保全を目的に昭和54年に作られたとの事ですが・・・現在ここで処理されているのはは1日約10万トンの一般家庭の排水や工場廃水だとの事で・・・集められた下水はまず、水と汚泥に分けられ・・汚泥は脱水・焼却して灰にし、無害化するため、さらに高温で溶かすそうです。その過程で発生する新たな廃棄物は「溶融飛灰」と呼ばれ・・金は、この溶融飛灰に1トン当たり1・78~2・13キロ含まれていることが分かったそうで・・・長野県では昨年10月から、1年分の溶融飛灰約5トンを愛媛県の精錬業者におろし始めているそうです・・・

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プーチン首相柔道本刊行

2009年05月03日 07時05分57秒 | その他

 

 

              写真:プーチン首相(左)と山下泰裕さん=05年12月、サンクトペテルブルク、山下さん提供

 

 プーチン大統領が柔道家でもあることは知られた話しです。プーチン氏は柔道・講道館六段の腕前を持っているそうで、最近発売された著書・「プーチンと柔道の心」(朝日新聞出版)がでている事を知りました。この本の刊行に当って親交が深い柔道家・山下泰裕さん(51)はプーチン首相の素顔を「クールな首相とはずいぶん違う素顔がよくわかる」と話しています。

今回の本は00年の大統領就任前に柔道仲間3人で書いた「プーチンと学ぶ柔道」をもとに再編集されたもののようです。その中には「柔道の歴史や礼法、ロシア流の練習法などが紹介」されてあるとの事で興味深いですね・・・この本は英語やフランス語、ドイツ語などにも翻訳されているそうで、山下さんはこの本について「説得力があり、よく考えられている」言って自信をもって推奨できる本の一冊だと言ってます。

この本についてロシア通の元NHKモスクワ支局長の小林和男さんがインタビューした部分も載っているらしいです。プーチン氏は柔道を始めた動機について・・「私は子供のころ不良だった。柔道と出会っていなかったらどうなっていたかわからない」と柔道によって人生観が変わった事を明かし、「柔道は相手への敬意を養う。単なるスポーツではなく、哲学でもあると思うのです」と持論を述べているとの事です

 山下さんは「プーチン首相は国益が大事で冷静だけど、体の中には温かい血が流れていると感じる。日本が抱くイメージとは違って、ロシア人は気さくで人情味がある。この本を通じて正しい認識を持ってもらえれば」と言ってます。なおプーチン首相は今月11日に来日されるそうで、世じかプーチン首相は中々手強いだけに麻生首相も日本の国益をかけての外交交渉宜しくお願いしたいものです。山下さんはその際に、この本を手渡すつもりだと言ってます。
 

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農林の怠慢・・人事も査定も労組・全農林に「お伺い・・

2009年05月01日 15時09分15秒 | その他

 

              

 

この農林水産省の出先機関が、勤務評定を人事に反映させない趣旨の確認書を全農林労働組合と交わしていたそうで、こんな事がほとんどの出先機関で行われ、昇格候補者やA評価をつける職員を誰にするかまで全農林に「お伺い」を立てていたとの事で呆れると共に怒りを感じます。これでは熱心に仕事をする気概なくなると思います。このあまりにも組織として機能していない人達が多くなっているのかと思うと・・大阪府の橋下知事が怒るのも・・理解できます。

全国の農協組織体の頂点・全農林が事実上、人事権の一部を握ってきた実態が浮き彫りになったようです。農林水産省はこのような実体に対して30日、不適切な慣行だったとして全農林に廃止を申し入れたようで、全農林も大筋で合意したそうですが・・・果たしてこのような通達だけで廃止になるものでしょうか??

現在、こうした取り決めが結ばれているのは、口頭での約束も含めると、東北から九州までの7農政局管内の農政事務所など少なくとも41機関も在るとの事です。呆れる事に勤務評定直前の交渉のほか、所属長の着任時に約束を交わすケースもあったと言うから驚きです。これでは中央官庁は長い間のさまざまな約束事で改革など出来そうもありません・・・

 この日、農水省と全農林の幹部が出席した労使関係の検討会議では、同省が確認書を資料として提出したとの事ですが、このうちで、ABCの3段階ある評価のうち、C評価はつけず、A・B評価についても、それぞれ誰にするか事前に全農林幹部と相談することや、昇格候補者の選定についても事前にすり合わせていたことなどが取り上げられ、すべて破棄する方向で合意したそうです。これではこの労使関係の検討会議なるものは単なる形式でしかないように思います。

しかも驚いた事に、全農林の地方本部の役員や分会の委員長以下3役は異動させないという人事慣行も在るそうで、さすがこれは廃止する方向との事ですが・・

これらを見ると中央官庁の役人も酷いけど・・この各省にある国交労の腐敗振りも相当なものだと感じます。 

    ● 町作り研究会・・ 旭山動物園にエゾシカの森・・オープン                                                                       松の木に桜の花咲く・・
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ニュース番組のランク付け・・・

2009年04月29日 12時26分04秒 | その他

 

 

この「優良放送番組推進会議」がトヨタ自動車など一流企業26社が28日に、独自のアンケートを集計した報道番組ランキングを公表されました。私もこのような視聴率以外の指標作りは必要だと感じます。現在・・テレビ界を席捲しているお笑い番組やその類似番組もこのような視点で見直したらまったく違う結果がでると思います。横道にそれましたがニュース番組では、1位は「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)だったそうで、納得です。この番組は読売新聞の調査結果です。

4月1~7日に放送された37の報道番組について5段階での評価をしたそうです。その平均得点で順位づけしたそうです。その結果・・1位は「企業・経済情報が充実」、2位の「クローズアップ現代」(NHK)は「キャスターの解説が簡明」、3位の「週刊こどもニュース」(同)は「大人が見ても役立つ」などと評価されたとの事ですこれらも私も納得です。大げさでなくその事実について向う姿勢も好きです。下記に選ればれた番組の評価を記してました。

  ◆37報道番組ランキング

 〈1〉ワールドビジネスサテライト(テレビ東京) 〈2〉クローズアップ現代(NHK)

 〈3〉週刊こどもニュース(同) 〈4〉サンデーモーニング(TBS)

 〈4〉NHKニュース7 〈6〉おはよう日本(NHK)

 〈7〉ニュースウオッチ9(同) 〈8〉めざましテレビ(フジテレビ)

 〈9〉NEWS ZERO(日本テレビ) 〈10〉NEWS 23(TBS)

 〈11〉サンデープロジェクト(テレビ朝日) 〈11〉ズームイン!!SUPER(日テレ)

 〈13〉報道station(テレ朝) 〈14〉ニュースJAPAN(フジ)

 〈15〉報道特集NEXT(TBS) 〈16〉めざまし土曜日(フジ)

 〈17〉NHK海外ネットワーク 〈18〉日曜討論(NHK)

 〈19〉真相報道バンキシャ!(日テレ) 〈19〉新報道2001(フジ)

 〈21〉やじうまプラス(テレ朝) 〈21〉みのもんたの朝ズバッ!(TBS)

 〈23〉NHK週刊ニュース 〈24〉ズームイン!!サタデー(日テレ)

 〈25〉ニュースモーニングサテライト(テレ東) 〈25〉サキヨミLIVE(フジ)

 〈27〉TheサンデーNEXT(日テレ) 〈28〉スーパーニュースWEEKEND(フジ)

 〈29〉めざにゅ~(同) 〈29〉サタデースクランブル(テレ朝)

 〈31〉ウェークアップ!ぷらす(日テレ) 〈32〉田勢康弘の週間ニュース新書(テレ東)

 〈33〉総力報道! THE NEWS(TBS) 〈34〉時事放談(同)

 〈35〉サンデースクランブル(テレ朝) 〈36〉みのもんたのサタデーずばッと!(TBS) 〈37〉Oha!4 NEWS Live(日テレ)

以上になっているようです。私個人としては〈4〉サンデーモーニング(TBS)はどうかしら??それから〈11〉サンデープロジェクト(テレビ朝日)も司会者が余りに自己の主張を語りすぎ、参加者の意見でも司会者の考えと合わないと打ち切ってたの参加者にふっているように思います。さて皆さん如何お感じですか??

     ● 町作り研究会・・ 「水都大阪2009」8月から開催

               啄木かるた」-東京・奥野かるた店が発売

              旭山動物園にエゾシカの森・・オープン                       


「まいど1号」日本列島撮影に成功

2009年02月18日 10時28分54秒 | その他

 

 

               小型衛星「まいど1号」が撮影した日本列島。九州(左端)や、四国、中国地方などが見える(東大阪宇宙開発協同組合提供)

 

 「まいど1号」に私は多くの期待を持っています。何故ならこの衛星は、大阪府東大阪市の町工場などで開発したものだからです。1月23日にH2Aロケットで打ち上げられ・・その中には雷観測衛星探知機も乗っているそうですが、この「まいど1号」から小型カメラを使って日本列島の撮影に成功したとの嬉しいニュース報道が在りました。その映像には、青い地球と白い雲の合間から、九州や四国、紀伊半島などがはっきりと写っています。

このまいど1号は現在・・高度666キロメートルの周回軌道を飛行しているとの事です。本来の目的の一つに雷の発生メカニズムを解明する任務が在り、近く雷雲が放つ電波の観測を始める予定との事で、現在機体制御やレーザー反射体など搭載機器のチェックを行っているのだそうです。

 日本上空の画像は、同開発機構と電子機器メーカー「シキノハイテック」(富山県魚津市)が共同開発したカメラで撮影下との事で素晴らしいです。今村理事長は「予想以上にきれいに撮影できた」と興奮した声で感想を述べたとか・・

 

      種子島宇宙センターから打ち上げられたH2Aロケット15号機。温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」のほか、中小企業が開発した「まいど1号」など小型衛星7基が相乗りする=23日午後0時54分、鹿児島県南種子町 (撮影・飯田英男)

今回の打ち上げには、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」が搭載されたH2Aロケット15号機の中に東大阪宇宙開発協同組合が中心になって開発した「まいど1号」など小型副衛星7基も相乗りしているとの事でこれで経費も大分安く付いたと思います。

 JAXAや国立環境研究所などが開発したいぶきには、地球温暖化をもたらす二酸化炭素とメタンの大気中濃度を観測する初の衛星との事で、約100分で地球を1周するとの事で、地球上のほぼ全域で赤外線を分析したり、約1~2%のわずかな誤差で濃度を算出するとの事です。

 「まいど1号」は町工場の物づくりの技術を宇宙開発につなげようと、大阪府東大阪市の中小企業などが開発ものであり、それだけで私などは大感激です。大きさは一辺が約50センチの立方体との事で、重さは約50キロ・・この小さな衛星が雷から発生する電波を観測し、「雷予報」の実現に向けた基礎データを収集するのだそうです。今回の種子島発射棟からは・・ほかに香川大の小型衛星なども打ち上げられたとの事です。

種子島宇宙センターからH2Aロケット15号機の中には、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」の打ち上げが主目的だそうですが・・今回は公募で選ばれたものなど7基の小型副衛星が相乗りしているそうです。その中に「まいど1号」も含まれているのだとか・・・

今回、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、大学生や高等専門学校生、ベンチャー企業などに無償で門戸を開放下との事ですが、これは日本の宇宙開発、宇宙産業の関係者にとって大きな希望を与えたと思います。また、三菱重工業への民間移管によるH2Aの打ち上げは3回目との事です。今回は固体補助ロケットを使わず、機体の点検を一部省略するなどして、打ち上げ費を過去最低の約85億円(延期に伴う増加分を除く)に抑制したとの事でこれも評価したいと思います。

 H2Aは衛星打ち上げビジネスの初受注が決まったばかりで、今後の事業展開を加速させるためには信頼性と低コストの両立が不可欠と言ってます。日本だけでなく今後世界は宇宙衛星に力点を置いているようですが、日本は今後民間の旺盛な物作り集団がこの後の続くと思います・・・

 

     

    ● 町作り研究会・・   本の街に落語カフェ 神保町で毎週高座

            捨て犬を聴導犬に


年賀状に変えて

2009年01月02日 14時10分11秒 | その他

 

      

 

     謹 賀 新 年



  新年明けましておめでとう御座います。

今年は厳しい年になりそうですが、皆様方には

素晴らしい英知で未来を切り開かれますよう・・

お祈り致します。

 

    2009年1月2日


 

●   私昨年暮れより体の調子があまり良くないので皆様方
     のブログ訪問も怠りがちになります事をお許しください。
     今年も宜しくお願い致します。

 


百恵さん長男祐太朗ロックバンドデビュー

2008年12月30日 08時18分28秒 | その他

 

         ロックバンド「Peaky SALT」のボーカル&ギターのユウとして、歌手デビューしていた三浦祐太朗(左から2人目、ホームページから)。さわやかなルックスは三浦友和・百恵さん夫妻にそっくり

 

私は芸能ニュースはあまり取り上げないのですが、山口百恵さん(49)と俳優・三浦友和さん(56)夫妻の長男三浦祐太朗さん(24)が、歌手デビューしていたことが27日、報道されました。ロックバンドで、Peaky SALT(ピーキーソルト)のボーカル兼ギターのユウとして、先月26日に「イトシセツナナミダ」でメジャーデビューしていたとの事で、すでにハウス食品の清涼飲料水「うるおい美率」のCMソングに起用されていたとの事で、画面にも登場しているそうです。

友和さんはこのような活動に息子へのエールを送っているとの事です。祐太朗さんは大学卒業後は、一般企業への就職も有力視されていたとの事ですが、学生時代からの仲間とバンドを結成して、昨年からライブなどで地道な活動を続けていたとの事です。それが音楽プロデューサーの目に留まって、今年5月にバップレコードと契約し、メジャーデビューが決まったとの事です

                             

 

何しろ中年世代にとって 百恵さんが結婚後はテレビ界から消えてから久しく、友和さんとの平和な家庭を決して公開される事がなかっただけに・・・この長男のデビューは渡すにも関心があります。勿論プロモーションするレコード会社にとっては、話題には待っていたこの機会をほっとく筈もなく・・祐太朗さんがいくら両親の名前を使うことを嫌っても、それに逆らう事は出来ない程・・・百恵さんの長男ともなれば・・自分たちの実力だけで挑む決意も解ります・・・バップのメンバーも「親の七光と見られるのがいやで、バンドの力で売りたいとのメンバーの意向であり、売れる自信もあった様です・・そのため、友和さん、百恵さんの名前を一切出さずにやってきたのですが」と言ってます。


 百恵さんは73年に「としごろ」で歌手デビュー、トップスターに上りつめ、人気絶頂の80年に21歳の若さで友和と結婚引退した時・・それを祝福しながらも・・引退後はカムバックの声にも応えず、芸能界に戻ることはなかっただけに・・今回、息子・祐太朗さんのデビューには大きな関心があります

祐太朗さんは中学時代にバンドを結成して、高3年の文化祭で「Peaky SALT」として誕生したのだそうです。知らなかったのですが・・友和さんも高校の同級生忌野清志郎が率いた初期のRCサクセションに参加したことがあるとの事ですから・・両親からさわやかなルックスと音楽の才能を受け継いだ祐太朗さんが、音楽の道に進むのはある意味必然だったのかも知れない・と業界関係者は言ってます。

(産径ニュース記事引用)

              シネラリア  
              12月30日・シネラリア・・・ 花言葉は「快活」                     

  ● 町作り研究会・・・ 英テレビ局・・和歌山県警のオートバイ部隊取材


 


国産衛星が国際市場に参入・・

2008年12月06日 10時25分02秒 | その他

 

             写真            

                 三菱電機が受注した通信衛星「ST2」

日本で開発された宇宙衛星にシンガポールと台湾の通信会社から商用通信衛星を受注が在ったとの事です。これは三菱電機が開発した宇宙衛星です。落札額は2億シンガポールドル(約130億円)。国産衛星が国際市場に初めて参入した出来事として日本にとって最初の扉を開いた事になります。

 この衛星は5トン級の大型静止衛星「ST2」との事で、主に衛星通信などに使われるとの事です。わが国にとって三菱電機はNECと並ぶ日本の二大衛星メーカーのひとつだそうです。三菱電機では69年の旧宇宙開発事業団の発足時から衛星開発に参加してその知識を高めてきたのだと思います

最近では、日本の衛星がコスト削減や信頼性向上、納期短縮などに有利な自前の基本システムを開発しているようですし・・・これから国際市場への受注活動を本格化させていくのだと思います

               写真

 また、上記の通信衛星はベネズエラ1号が10月30日午前0時53分に中国の協力で作られ、西昌衛星発射センターでの打ち上げに成功した時のものです。これは中国は初めてラテンアメリカの顧客向けに提供した、衛星打ち上げと打ち上げ後の管理を含めたサービスにあたる事で、中国のこの地域への思惑が透けて見えます。

日本もうかうかしていると、このような新興宇宙産業がロシア、中国 等の国家戦略として世界にその拠点造りがされている事をしっかりと認識する必要が在ると感じました・・・

            サクララン
             12月6日・サクララン・・・
花言葉は「満足」
    ● 町作り研究会・・ 「水戸藩の学問・教育遺産群」世界遺産入りへ再挑戦                          
                                        


         日本の地名を台湾企業が商標登録・・・

                        

 

 

                   


国産ジェット旅客機の自主開発。

2008年12月04日 10時19分17秒 | その他

 

              produced by Tech総研


三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所・大江工場・・日本でも年配の人や、飛行機に関心のあるエンジニアには「名航(めいこう)」で通じる、日本における航空機機体や宇宙機器部品製作の一大拠点だとの事です。

かつてここでは、ここで旧海軍の主力艦上戦闘機「零戦」が組み立てられていたそうです。当時の三菱重工業は、中島飛行機と共に、戦前の二大航空機メーカーだった事を知っている人はもうなくなったと思います。それが戦後、名航が航空機事業を再開したのは1952年になってからとか・・・

それが、小牧南工場と共に、航空自衛隊向けのジェット戦闘機Fシリーズやヘリコプターなどを次々と生産して、戦後初の国産旅客機「YS-11」を生み出したのもこの工場だとの事です。1970年代には小型ビジネス・ジェット機「MU-300」の開発も行われたのだそうですが・・・同社にはMU-300の機体を見送ったエンジニアがまだたくさん働いている様です。

 その名航が、今新しいプロジェクトがスタートしているとの事です。日本にとって40年ぶりの悲願である国産ジェット旅客機「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」の生産計画だとの事で、70-90席クラスの小型ジェット機で、最大航続距離は約3,300km、東京からだと上海や香港まで飛んでいけるとの事です。

戦後日本は飛行機製作は自動車などに比べ、その存在さえ記憶から薄れ、殆どは米国で生産されえた旅客機であり、戦闘機でした。日本人にそれを作る技術が在りながら・・このような大型機の製造を米国は自社製として日本の売るほうが利益があったからかも知れません・・

 今、世界でジェット旅客機を生産・販売すしているのは、ボーイング、エアバス、ボンバルディア、エンブラエルの4社が主だとの事です。名航は、今までボーイング社の次世代旅客機「787」の主翼部分を生産するなど、世界の旅客機メーカーの優秀なストラクチャーパートナーとして、旅客機製造のノウハウを蓄積してきたのですが・・日本で製作された飛行機に乗ってみたいものです。自動車さえ世界のシェアの大きい分部を抑えている日本が、政治的圧力からか?日本の飛行機が、飛行機市場にでてのいいと思うのですが・・・中国でも性能のいい飛行機を作っている時代に・・・日本がこの程度では情けない・・です。

            アシ
             12月4日・アシ・・・
花言葉は「希望」 

            ● 町作り研究会・・     

          古い民家は“宝の山” 古材ビジネス活況                 
           

               カブトエビ農法