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日々の日記など

松屋

2018-02-28 | グルメ(牛丼チェーン的メニュー)
ジャンクな気分と言うことで、ランチは松屋。
って言うか、基本的にランチは、
ジャンク風なものが多いだけどね。

発注は、プレミアム牛めしガリ玉豚汁セット590円と
オプションに生野菜110円。

玉子を割って、全卵を投入。

時々、器用に黄身だげ入れている人もいるんですよねぇ。
玉子が入ると、ご飯がゆるゆるになるので、
スプーンが欲しくなりますね。

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松屋 赤坂店
東京都港区赤坂5-4-6 赤坂三辻ビル1F
03-3568-2403

同源楼

2018-02-27 | グルメ(中華料理)
今日のランチは、同源楼。
めっちゃ久しぶりです。

一階の四川小吃 雲辣坊(旧:同源楼 四川小吃)が
結構並んでいたので、二階に上がって正解でした。

発注は、もちろん麻婆豆腐830円。

席には意外に直ぐに座れましたが、
発注後、料理到着までは暫しの待ち。
15分くらい待ちました。

到着したそばから、
山椒の刺激を感じます(笑)

やっぱり、旨いですね。
痺れも程々にあって、良いです。

デザートの杏仁豆腐は、後からの到着。

痺れた口を癒やします。

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同源楼
東京都港区赤坂3-18-8 エムプレスビル2F
03-3589-0533

2月26日(月)のつぶやき

2018-02-27 | 過去のTwitterまとめ投稿

鳥酎

2018-02-26 | グルメ(定食、セットメニュー)
今日のランチは鳥酎で、漬け南蛮定食780円。

出遅れて、階段の上側までの行列が!
でも、ここは回転が早いので待つことにします。

10分ほど待って中へ。
今日は寒いんで、階段の途中で待ったので、
完全に寒空の下と言う訳ではありませんが、
寒かった。

今日は、奥に座っている連中がタバコ🚬
少しは気を使えよ。
みんなが吸う訳じゃ無いんだよ。

うまぁ。
予測通り、回転が早かったので、
早い時間に食べ終わりました。

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酒ぐら 鳥酎
東京都港区赤坂2-9-2 松田ビルB1
03-6459-1585

2月25日(日)のつぶやき

2018-02-26 | 過去のTwitterまとめ投稿

サントリー美術館 『寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽』

2018-02-25 | 美術館・博物館
国立新美術館でビュールレ・コレクションを見た後は、
ランチを挟んで、サントリー美術館にハシゴ。

サントリー美術館でも、バレンタインデーから
『寛永の雅』が開催されています。

印象派とかの西洋の雰囲気から一気に、
野々村仁清、狩野探幽などの和の世界に突入です(笑)

いくつか興味深かったものを。

まずは、本阿弥光悦筆、俵屋宗達画の《鹿下絵新古今和歌集断簡》
鹿が描かれた上に、和歌が記されているんですが、
下絵の鹿がなんともカワイイ。
俵屋宗達と言えば、《風神雷神図屏風》が有名ですが、
そう言えば、これの風神・雷神も、可愛かったですね。

徳川秀忠の五女で、徳川家康の内孫の東福門院和子に所縁のある
香木の《香木 銘 千代の春》が展示されていましたが、
これって、まだ香るんでしょうかね?
気になります。

今回の展覧会のサブタイトルにも名前が出ている遠州とは、
小堀遠州のこと。
その他の二人、野々村仁清と狩野探幽は、他の展覧会でも、
何度か名前や作品を目にしているので知っていましたが、
小堀遠州と言う名前は初めて。勉強になります。
その遠州に焦点を当てたセクションで、
《和蘭陀半筒茶碗》があったのですが、これは、
日本の茶道の茶碗をオランダに発注して作らせたもの。
色も薄い青で、柄も当然洋風。
こういう茶碗もあるんだなぁと思いました。

そのオランダの茶碗に触発されたわけでは無いでしょうが、
《染付花唐草文茶碗》も洋風の絵柄で、中々興味深かったです。

狩野探幽の《富士山図》が展示されていたのですが、
これって、三保の松原も描かれているんですかね?
右端に見える部分が、それっぽく見えました。

予想通りと言えば、予想通りなのですが、
『至上の印象派展ビュールレ・コレクション』と異なり、
こちらの展覧会は、空いていました。
穏やかに過ごしたいときはこちらも良いかも。








名称寛永の雅
江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_1/
会期2018年2月14日(水)~4月8日(日)
会場サントリー美術館
当日観覧料一般1300円、大学生・高校生1000円、中学生以下無料
開館時間10:00~18:00(金・土は10:00~20:00)
休館日火曜日
※4月3日は18時まで開館

国立新美術館 『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』

2018-02-25 | 美術館・博物館
東京マラソン開催日の今日、敢えて、都内に出てみました。
バレンタインデーから、国立新美術館で開催の
『至上の印象派展』です。

今回の展覧会企画の元となっている
“ビュールレ・コレクション”については、
正直、全然知りませんでした。
でも、やっぱり『印象派』は日本で人気なんですねぇ。
大混雑と言う訳ではありませんが、まぁまぁの混み具合。
見にくい程でも無いので、丁度良い位と言う感じでしょうか。

いつもの如く、開場間もない10:15頃の到着。
途中、東京マラソンが始まり、観客動員中のエリアを通って
来ましたが、まぁ、なんとかなりました。

(これも)会場に行って知ったのですが、
ビュールレ・コレクションは、エミュール・ビュールレと言う
実業家が一人で集めたコレクションだそうなのですが、
2008年、武装強盗が入り、
ポール・セザンヌの《赤いチョッキの少年》
エドガー・ドガの《リュドヴィック・ルピック伯爵と娘たち》
クロード・モネの《ヴェトゥイユ近郊のひなげし畑》
フィンセント・ファン・ゴッホの《花咲くマロニエの枝》
の4点が、盗まれると言う事件が発生。
2012年までに、4点とも無傷で回収に成功し、
今回の展覧会に来ているのですが、
(施設としての)ビュールレ・コレクションの警備に問題がある
と言う事になり、2015年(施設としての)ビュールレ・コレクションは閉館。
2020年にチューリッヒ美術館に移管する運びに。
2015年から2020年まで5年もあるので、それまでの間、
(コレクションとしての)ビュールレ・コレクションは、
世界を巡回して、展示されると言う事になっているそうです。
今回日本に来たのは、その世界巡業の一環だそうです。

一番の見どころは、ポスターにもなっている
ピエール=オーギュスト・ルノワールの
《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢》じゃないですかね?
ブリジストン美術館にある同じくルノワールの
《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》も
中々カワイイ少女画ですが、これは、まさに美少女と言って
良いですね。
第二次世界大戦の際は、ナチスに没収されていたそうなのですが、
戦後の1947年、モデルであった、当時74歳になっていた
イレーヌ・カーン・ダンヴェール本人に返還されたのち、
競売で、1950年にビュールレ・コレクションに入ったそうです。

あとは、先にも記した盗難騒ぎに遭った
セザンヌの《赤いチョッキの少年》。
これは、描かれている少年の左腕が長すぎるんですよねぇ。
他方、同じセザンヌの《庭師ヴァリエ(老庭師)》ですが、
これって、完成しているんでしょうか??
なんか、まだ未完成みたいにも見えるんですが・・・

ゴッホについては、私は《日没を背に種をまく人》に着目。
ゴッホの作品は、日本の浮世絵の影響を受けているものが
いくつかあるんですが、この作品も、浮世絵があると言われています。
真ん中を横切る梅の木は、歌川広重の浮世絵《亀戸梅屋舗》の
影響ですよねぇ。

その他では、ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの
《コンコルディア習作》
作品自体も良いんですが、これの額縁が気になりました。
野菜や果物などが沢山描かれていました。
絵画って、額縁と画本体の両方で作品と聞いたことがあるんですが、
この額縁もそうなんですよね?

会場の最後のセクションは撮影可能エリア。
とは言っても、一点しかありませんでしたが。
モネの《睡蓮の池、緑の反映》です。

(クリックで拡大)








名称至上の印象派展
ビュールレ・コレクション
http://www.buehrle2018.jp/
会期2018年2月14日(水)~5月7日(月)
会場国立新美術館 企画展示室 1E
当日観覧料一般1600円、大学生1200円、高校生800円、中学生以下無料
※3月18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)は高校生無料観覧日。(学生証の提示が必要)
開館時間10:00~18:00
(毎週金・土曜日、4月28日(土)~5月6日(日)は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日毎週火曜日(ただし5月1日(火)は除く)

amet

2018-02-25 | グルメ(定食、セットメニュー)
今日は、東京マラソンをおして??
都内に出没。

ランチは、“年中無休で0800時~2200時まで営業している”
と言う驚異の店Amet。

ちなみにこの店の前には、違う飲み屋があって、
そちらも営業中。
酔っ払った姉ちゃんがいてうるさいです。

こちらはこちらで、入口のところにトイレ?があって、
お店には、別の引き戸を開けて入ると言う仕組み。
ドアを開けると、オジサンこちらをぎろりと見ています。
オーナーのようですが、定位置見たいです!

店の内装は、山小屋風

まぁ、こう言う内装の店は珍しくは無いですが、
雰囲気全体として不思議な感じです。

発注は、このラインアップから、
豚肉の生姜焼き800円。


客は、ぶっちゃけいないんですが、
意外に豊富なラインアップです。

生姜焼きは、汁だくですが、
しっかりショウガが効いています。
豚肉のほかに具はありません。

味噌汁に入っているのは、
細長かったので、もやしかと思ったら、麺。
何で?

いやぁ、不思議な店です。

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AMET
東京都港区六本木7丁目5-11 B1F

2月24日(土)のつぶやき

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