先週は結構忙しかったのですが、その後、
いろいろあって、その仕事の向きは他の人に向いている
(って言うか、再び突然仕事を振られないか心配。)&
元々今日は外出、って言うか私用のための休暇予定日。
そんな中、私用の途中、国立競技場の近くにきたので、
折角なので寄って見ました。
博物館に入り、入館料を支払うと、
「まずは、スタンドから見てください。その後、戻って館内をどうぞ。」
と案内されます。
本当は、スポーツ博物館を見学するつもりだったんですが、
国立競技場でイベントが無い場合は、
スタンドに立ち入る事が出来るんですね。
行って初めて知ったんですが、ラッキーでした。
私は素直なので(苦笑)、その言葉の通り、まずはスタンドへ。
スタンドに入る事が出来るといっても、
入ってよいエリアは限られているのですが、
これは、その立ち入り可能エリアの中でも、
最上部からフィールドを見下ろしたところ。
国立競技場は、Jリーグが始まった頃、
一度だけサッカーを見に来た事があるんですが、
来たのはそれ以来だったんですよね。
改めてスタンドのシートを見てみると、結構傾斜が急だし、
椅子も背もたれが無いし、前の席との手すり的なものも無いし、
それを考えると、転んだら転がり落ちそうで、結構危ないですね。
で、後ろを振り返ると、電光掲示板。
フィールドには他に見るものは無いので、早々にスポーツ博物館へ。
やっぱり今の時期だと、オリンピックがメインになっていますね。
って言うか、
元々、東京オリンピックのために作られたのがこの建物なので、
そもそもオリンピック中心の展示なのかもしれませんが。
ただ、ちょっと、展示が偏っているかな。
一応、それ以外のスポーツ、国体とか、
その他の国際競技大会とかの展示もあるんですけどね。
また、展示物が、ユニフォームとか、メダルとかしかないのも、
ちょっと展示にイマイチ感がある理由かも。
博物館なので、もう少し、博物館的な説明が欲しかったな。
あ、あとやっぱり”2016年に東京オリンピック”の展示は
結構ありました(苦笑)。
とか何とか言っておりますが、あんまり時間が無かったので、
実はじっくりとは見ていません。
もしかして、じっくり展示を見ると面白のかもしれません。
博物館は、競技場のスタンドの下(中?)にあるので、
そのスタンドの形状に合わせてゆるくカーブしているのと、
スタンドの幅だけの細長い形状をしています。
中は基本的に一方通行で、
「出口はドコ?」と心配になりつつ進んでいくと
いつの間にか出口になっています。
スポーツ博物館
http://www.naash.go.jp/muse/