a-rouの小部屋(仮)

自転車生活とかその他、気の向くままに・・・

20091024 富士チャレンジ200

2009-10-26 | 未分類
キッチョムさんのお誘いを受け、富士チャレンジ200の観戦下見?に行ってきました。


スターティンググリッドに2300名↑が並んでいます。最後尾はまったく見えません。
スタート風景は圧巻の一言ですね。

キッチョムさんが自転車を持ち込んでくれたので、自転車に乗りコースを観て廻ることができました。歩いて見回るには広いですけど、自転車なら気になりません。
高低差は結構ある感じがしました。帰宅後調べてみると、勾配は最大下り10.05%/最大上り8.88%のようです 。やっぱり結構あります。


第13コーナー手前付近。


ホームストレートからパナソニックコーナー(最終コーナー)を見渡す。


その後、ピット裏にできていたFFELTで試乗車を借りることとにしました。
好きなところ?をぐるりと走れ、しかも上り下りありの試乗ができたので狭くアップダウンもないぐるっと回る試乗コースよりも走ってて楽しいですね。


電動DURAの試乗は初めて。

これは感動の一言。フロントの変速のスムーズさがすばらしい。
しかもリアのギヤポジションによっても微妙に位置調整される!賢いね


変速はスイッチになっているので今までのレバーを倒す感じとは違い、操作感はとても軽いですね。もう少しスイッチのクリック感というかストローク感が欲しいきもします。
ちょっと欲しくなっちゃった・・・。

その後、ソロ100km(22周)の先頭がゴールのアナウンスが流れていました。
先頭完走タイムの平均速度は40km↑。 

下見に試乗、お買い物(キッチョムさんのみ)も終わり、撤収となりました。
ランチは足柄峠を越えたところにある「万葉うどん」でとることとないました。

店内にある張り紙のお奨めに従い?、カレーうどん(もちろん?大盛りで)を注文。+おでん5串。
スパイシーで美味しいんですが、うどん自体の味があまりわからなかったかな。
原点?である「湯うどん」も是非食べてみたいです。
さすがに追加で「湯うどん」を食べるのは無理でした。
朝食でとんこつラーメン+替え玉1+餃子(+キッチョムさんと合流時に追加でシュークリーム1つ)食べていたので、お腹があまり減っていなかったんですよね。
「湯うどん」は、足柄峠に行った時の宿題です。


楽しい1日でした。観ていると参加しちゃくなります。
来年は是非参加しよう!とキッチョウムさんと誓うのでした。
出場する種目を何にするか・・・。




原因判明か?

2009-10-23 | ポタ
フライトデッキのギヤポジション不良の原因を探るべく、別の方法を試してみることとしました。FP3の105STIレバーが正常と仮定(不良である可能性は考えないこととします)しフライトデッキ一式をFP3で試して動作すれば、新調したSTIレバーが原因である可能性が濃厚じゃないかなぁっと・・・・。


フライトデッキの台座とSTIに繋がっているケーブルは補強と保護の為にビニールチューブで覆いハンドルにビニールテープで固定しています。
パーテープを剥いでも白いビニールテープが見えていたのはこの為です。

まずはこれを剥がしケーブルを点検してみます。ギヤポジションの表示がおかしいのは接触不要が多いらしいとのことだったので、ケーブルの点検はまだやっていなかったんですよね。

取り外してみると・・・ん・・・・

ケーブルが傷んでおり中の配線がすこし見えています・・・・・やな予感が

傷んでいる部分を広げ中の配線を見てみると・・・・・




あちゃ!断線してんじゃん!!

中の配線の5本中2本が見事に断線。

中途半端なギヤポジションの認識はこれが原因だったみたいです。
推測ですが、断線していた2本がシフトダウンの信号に関連があったようです。



ケーブルの補強保護の為に使用していたビニールチューブも所々傷んでいました。
かなり薄いビニールチューブを使っていたので、もう少し厚み(強度)があるものにした方がいいかも。



フライトデッキのギヤポジション不良の原因はほぼケーブルの断線とみてよいでしょう。
このパーツを替えれば、多分直るはすです。
でもこのパーツ結構いい値段するんですよね。ちょっとしたサイコン買えちゃいます。
さて、どうしようかな・・・・

STIレバー新調

2009-10-21 | メンテナンス・カスタム
20091010の裏ヤビツでSTIレバーが故障しフロントが変速不能に陥っていましたが、その後に発注していたパーツがやっと届きました。


発注品は、105(ST-5601)の左です。
ST-5600は2,3速兼用ですが、発注品のST-5601は、2速専用。
カバーにも「DOUBLE」の表示もあります。

早速、バーテープを剥ぎ剥ぎ・・・

奥にぶら下がって見えるのはセンサー部分。

STIレバーを固定し、ケーブル類を張りなおして・・・


セイジさんより教えていただいた「外径6mmのチューブをアウターの上から被せて強度を稼ぐ」を流用し、フレーム保護のために、FDへ繋がるケーブルにつけた金属パーツ(フロントブレーキについているクニャっと曲げられるパーツ)のカバーとしてシリコンケーブルを使ってみました。フレームに透明なシートを張るよりは保護効果がありそうです。


続いて気になっていたFDのワイヤー固定ボルトとフレームの間隔ですが、こちらも小細工をしてみました。ネジの頭?の高さが低くなれば間隔は広がるので、ステンボタンキャップ(M5*10mm)のネジを購入。長さ10mmだと少し長いので、鑢で削って8mm位にしました。
元のネジの頭?の高さ5mmから2.5mmになったので、少しは間隔が広がるはずです。

取り付けてみると、間隔は7mmぐらい。もう少し欲しい気もしますが、とりあえずは良しとします。


装着完了しシフトアップダウンをしてみると、レバーの感覚が違うように感じました。
若干スムーズ?になっているような気がします。

バーテープを巻いて終了と行きたいのですが、問題が発生・・・。
フロントW化した時もすんなりいったんですが、フライトデッキのフロントのギヤポジションが中途半端な認識の状態におちいってます。

症状としては、こんな感じ・・・・
①フロントがインナーの状態で、フライトデッキを取り付けるとギヤポジション表示はインナー。この状態でギヤをアウターにするとギヤポジション表示はアウターへ。
ここまでは正常なんですが・・・アウターからインナーへギヤチェンジしても表示が変わらない・・・・フライトデッキを挿しなおすとギヤポジション表示はインナーへ。

②フロントがアウターの状態で、フライトデッキを取り付けるとギヤポジション表示はアウター。①と同じくここまでは正常なんですが、同様に・アウターからインナーへギヤチェンジしても表示が変わらない・・・・フライトデッキを挿しなおすとギヤポジション表示はインナーへ。

フライトデッキを取り付けた時のギヤポジション(アウターでもインナーでも)はしっかり認識しているが、シフトダウン時はダメなんですよね・・・

フライトデッキの初期化や、センサーの取付けを何度かやり直してみたが改善ざれず・・・ここまでセンサーとの接触シビアだったかなぁ・・・
センサーとの接触にまだ問題があるのか、他に何か問題があるのか・・・もう少し試してみたいと思います。


ということで、バーテープはまだ巻いていない状態だったり・・・
11/3までには、なんとかしたいですね。

20091010 裏ヤビツ

2009-10-12 | ポタ
W化したFrettaで何処かに行こうと思っていたところ・・・・
タイミングよくノブオさんのお誘いがあり、ヤビツに行くことになりました。

新宿で待ち合わせをし、橋本駅まで輪行。



津久井湖をちら見をし快適に進むと思いきや、津久井湖GC付近の丘?で・・・
はははっはは・・・フロントが変速不能になっちゃいました・・・・
フロントがローに入らないので、アウターのまま上ります。
丘を下り終えたところでSTIレバーを調べたところ、やっぱりロー側に落ちません。
直せそうもないので、これからののぼりに備えFDのワイヤー固定ボルトを緩めてフロントはインナー(39T)で行くことにしました。
トップ側(39T-11T)も、アウターの6速(53T-15T)と同じぐらいあるし、これからの上りはロー側のギアが多い方が楽だしね。


その後、宮ヶ瀬公園に到着。


到着時間も10時ちょっと過ぎと昼食には早かったので、軽く食べることとします。
その場で揚げてもらったコロッケとモツ煮でお腹をみたします。

揚げたてのコロッケはホクホクで美味しかった。


ヤビツ上り終えた後のことを考え、FDを外して軍手(はないけど)シフトすることしました。
あぁ・・STIレバーが・・・・

・・・

裏ヤビツに入り、ノブオさんのヒルクライマーぶりを後ろから眺めつつ上っていきます。

まだまだ紅葉は先ですね。


登るにしたがいヤビツを走りこんですっかりヒルクライマー化したノブオさんにじりじり離されていきます。しばらくするとすっかり姿は見えなくなりました。


・・・・

ヤビツ峠に入る前に昼飯処と決めていた「気まぐれ喫茶」に到着。
ノブオさんお待たせしちゃいました。どのくらい待たしちゃったのか気になるところ・・・



食事中も自転車談義となりました。ノブオさんもロード購入?も考えているとのこと。
ロード乗ってのヒルクライムぶりを想像すると・・・

お腹も膨れ再出発をしようとしたところ、Bianchi-Fenice(フェニス)乗りの方としばしの雑談となりました。
自転車へのカメラ固定など参考になりました。


その後ほどなくし、護摩屋敷の名水に到着。

水は程よい冷たさでした。乾いた喉を潤します。


ヤビツ峠に到着

お決まりの看板をパシャっと。


ノブオさんから、ヒルクライムで消費したエネルギーチャージということで栄養ドリンクをいただきました。ノブオさんありがと~。

さー、お待ちかねの下りです。
早速、軍手(はないけど)シフトで、フロントギアをアウターへ。
それぞれのペースで走って菜の花台で合流しようってことになりました。

菜の花台に向う途中に、本日第2のハプニングが起こりました。
何が起きたかは、ノブオさんのみ知るw
ネタとしては笑える?んですけどね・・・・


菜の花台に到着。
残念ながら富士山は雲に隠れ見れませんでした。

この後の工程についてどうするか相談です。
相談の結果、花水ラオシャン本店と埜庵に行こうてことになりました。
花水ラオシャン本店はキッチョムさんのブログでも紹介されていたので気になっていたんですよね。

ヤビツの下りも終わり、二ノ宮方面を目差します。
二ノ宮から1号に入りしばらく走行していると、ふと「なんか走ったことある場所だな・・・」と思ったら、7/16にFP3で走った道だったんですよね。ってことは、サザンビーチのCマークへもよれるな~っと。

平塚に向けて走行し、少し迷いながらも花水ラオシャン本店に到着。
ノブオさん持参の地図の縮尺をしっかり見ていなかったのが原因でした。余分に走ることになっちゃってごめんなさい。

チャーシュータンメンと餃子をチョイス。
事前情報で知っていましたが、スープは酸っぱいです。今までに食べたことがない味です。確かにこれは好みが別れそう。ラー油を加えてちょっと味を調整。うちの好みでいうと・・・・ストライクゾーンから少し外れているかな・・・
日も暮れかけてきているので最終地点を相談です。とりあえず、サザンビーチのCマークに寄って江ノ島まで行こう!てことになりました。

その後、サザンビーチに到着。

ここでもお決まり?の写真をパシャっと。


すっかり日も暮れ、ロード数台に抜かれつつ江ノ島に到着。

紫いもアイスを食べて、片瀬江ノ島駅より輪行し帰路となりました。

ノブオさん、お誘い頂きありがとうございました。



■走行記録@自走含む(サイコン値)
走行距離:100.26km
平均速度:18.4km
最高速度:55.6km
走行時間:5時間25分49秒

走行ルート(橋本駅~片瀬江ノ島駅)


STIレバーが故障?した為、W化したメリットがあまり実感できない状態になってしましました。インナー(39T)は確かに峠行くのにはあった方が楽ですね。乗っているうちにまた変わってくるかも知れませんが、ロー側のギア比の間隔はもう少しあいていてもいいような気もします。


帰宅後、ネットで調べてみると105STIレバー(左)はトラブルが結構?あるようです・・・。うちのはダブルギア・トリプルギア兼用なんですが、2速専用のST-5601が出てるみたいなので、これを左のみ購入して壊れた?STIレバーは禁断の分解か?

フロントW ②

2009-10-10 | メンテナンス・カスタム

数日後に、FDの台座の位置修正とFDの微調整もしてみました。

 

チェーンガイド外側のプレートとアウターギアの隙間(赤線の隙間)は約2mmに設定し説明書の数値内となりました。約5mmあいていた時よりも変速はスムーズになったようなきもします。

 

調整も終ったので、自宅の周りをほんのちょっぴり乗ってみました。

ギア構成ですが、フロント53-39T、リア[11-12-13-14-15-17-19-21=24=27]です。チェーンラインはフロントアウターは、おおむね8速(リア13T)、フロントインナーはおおむね6速(15T)あたりの位置です。

ギア構成(ギア比)を纏めるとこんな感じです。

 

 

リア→
↓フロント

11T

12T

13T

14T

15T

17T

19T

21T

24T

27T

53T

4.82

4.42

4.08 3.79 3.53 3.12 2.79 2.52 2.21 1.96

×

フロント変速(53T⇔39T)

39T

3.53 3.25 3.00 2.79 2.60 2.29 2.05 1.86 1.63 1.44

○・・・特に問題なし

×・・・RDのトータル・キャパシティー 29T を超えてる為使用不可?。

    ※チェーンは54T:11-23Tの状態のまま使用。

△・・・チェーンがFDの内側ガイドプレートに接触するのが気になる。

▲・・・BB軸延長(113→122.5mm)のためチェーンのよじれがフロントW化前よりも大きいため気になる。

☆・・・ 39T→53Tは問題ないが、53T→39Tに問題あり。

 

乗った第一印象は、トップ側(53-11など)がW化する以前よりも明らかに軽く感じました。BB交換でBB自体のグレードが上がったのか、BB軸が延長(113mm→122.5mm)したことにより、チェーンラインのよじれが少なくなったの方が大きいのかも? 

あと2段ぐらい高いギアが欲しいような気も・・・。フロントインナー(39T)は街乗りでは、ほぼ使わない(街中の激坂は除くw)かなーってのが率直な感想です。

表の☆印ですが、リアが11~13Tの時にフロントを39T→53Tへのシフトアップは問題はないんですけど、53T→39Tへシフトダウン時がすんなりチェーンがインナーギアにかみ合わない現象がでています。

チェーンはアウターから外れインナー側に落ちているけど、アウターとインナーのチェーンリングの間に落ちてスムーズにインナーギアにかみ合わない感じです。ロード(FP3)のアウターとインナーのチェーンリングの間隔と比べてみると明らかに広いんですよね。ここが原因かな?対策は考えてみたいと思います。

 

 

フロントW化妄想から・・・と補足?

通常時はフロント54T:リア11-23Tで乗っていますが、箱根や峠に行く時は、フロント48T:リア12-27Tにギアを変更していました。峠などに行く頻度は少ないですが、やはり取り付けには手間がかかります。W化しちゃえば、ギアの交換もしなくてすむなーってのが始まりでした。ブルホーン化したときにSTIレバーは導入していたのでコストもそれ程かからないしね。

 

当初はフロントは61-48T、リアは11-27T(11-23Tと12-27Tのスプロケを組み合わせ)を考えていました。峠用に48Tのチェーンリングを導入し使用していたのはW化を視野に入れていた為でした。

 

インターネットで情報収集したところ54Tから60Tに替えると、直径で24mm大きくなるみたい。実際にショップに足を運んで眺めてみても、ほぼそのくらいの差はありました。直径で24mmアップってことは半径で12mmアップなので、必然的にFDの取り付け位置も12mm?上になると思います。

 

これをもとに台座とFDをつけて位置をシュミレートしてみたらフレームと干渉してしまうことが発覚したので61T化は断念しました。調べていて干渉することは予測はしていましたが・・・・。

シュミレートしていた時の写真は残っていなかったので、現在の状態(53T)から・・・

 

写真は、現状(53T)のFDがアウターの場合なので、61T化した場合に、この横位置のままサドル方向にFDのボルト位置が上昇しますのでフレームにボルトが接触すると思われます。 

現状(53T)でも、ボルトとフレームの間隔は4~5mmほどの間隔しかないのが気になるところ。サスが縮む間隔を少なくする為に、硬いスプリング?にするか、出っ張りの少ないボルトを使うか、スプリングとフレームの接触部分に数mmのアルミ板等を挟んでみるか・・・要検討ですね。

 

黄色い○の部分に干渉しないような台座自作?・パーツ選び(細かい部品含む)等できらば、61T化でのフロントWも出来るような気もしなくもない・・・。セイジさんにも「少し大げさな台座を作れば可能」とのコメントも頂いてますので、ゆっくり考えてみたいと思います。

 

あとは、インナー→アウターへの変即時のチェーンの動きを少し。

※仕掛け(変速ピン)あり。

①チェーンがFDのプレートに押されて・・・

 

②仕掛け(変速ビン)にのって・・・

 

 

③アウターギアへ・・・  ※写真ピンぼけだ・・・w

 

これにてフロントW化はひとまず終了です。

W化完成までこぎつけたのもプログで知合いになった皆さんや、ネットの先人達による情報を大いに参考にさせていただいた事を付け加えておきます。


フロントW

2009-10-06 | メンテナンス・カスタム
BB交換も完了し、早速フロントW化に着手しました。
ブルホーン化&10速化した際にSTIレバー導入していましたのでシフターは不要。
必用なものはFDと台座とケーブル類です。

FDは、RDとSTIレバーに合わせて、もちろん105をチョイス。

台座をフレームに固定し、FDを組み込みしシフトチェンジしてみるもののアウター⇒インナーはチェンジできるもののインナー⇒アウターは・・・・
台座の位置を調整したりワイヤーを張り直してみたり、FDの上下位置をずらしてみたっりと思いつくものを試してみましたが、たまにチェンジはするのですがカラカラっ音をたてるばかりでなかなかアウターにチェンジしそうでしない状態です。さっそく壁にぶち当たってます。

ははは・・・W化失敗?
ここは最終手段の軍手シフトで妥協か?








数日後・・・

ふとロード(FP3)のチェーンリングのアウターには変速の仕掛けがあったなーと思い、シフトチェンジ時のチェーンの動きを観察・・・・・・ぁ!

アウターに変速の為の仕掛けがあるチェーンリングに替えればいけるんじゃね?
と思いチェーンリングも購入してみました。
※Frettaに元からついていたチェーンリングには変速の仕掛けはなし。

早速、変速の仕掛けがあるチェーンリングに交換しシフトチェンジしてみると・・・・・
おーぉ!インナー⇒アウターの変速が出来るようになりました。



説明書によるとチェーンガイド外側のプレートとアウターギアの隙間は1~3mmとなってますが、今のところ5mmぐらい(台座の位置の下限界)です。台座の位置を下げれば隙間は1~3mmに設定は出来そう。おおむね変速にも問題はないので、とりあえずは良しとします。



FDとリアシフトケーブル,フレームとの干渉もとりあえず?なしの模様・・・



シフトケーブルの取り回しはこんな感じ。改善の余地ありか?


折りたたみ時のケーブルの状態。
やはりリアシフトケーブルはFDと干渉しているので、もう少し長くしたいですね。


フロントW化はおおむね?完了。なんとか形にはなりました。
雨のため試走はできていませんのでインプレは後日にでも・・・

BB交換

2009-10-02 | メンテナンス・カスタム
最近はロードネタでしたが、Frettaの方のカスタマイズも少し?進行中です。
少し前に発注していた物が到着しました。


注文の物は、BB(ボトムブラケット)です。
クランク・BBごと交換しちゃおうかと思いましたが思い止まりました。
ホローテックⅡのぶっといクランクとかも魅力的なんですけどね・・・







使用工具の写真はありませんが、8mmアーレンキー,クランク抜き,モンキーレンチ,BB抜きとなります。


まずは、8mmアーレンキーでクランクボルトを外します。



クランクのネジ部分にクランク抜きをはめ込み、モンキーレンチを使ってクランクを抜いていきます。
クランクを抜いた後、BBのシャフトを回してみると擦れるような?抵抗感が・・・。

次はBBを外すために左側からBB抜きとモンキーレンチを使って外していきます。
左側は正ネジなので、外す時は反時計回り。左はそれ程苦労もせずに外せました。
続いて右側は逆ネジなので、外す時は時計周りです。
いや~これがまた硬いこと硬いこと。左側の様にすんなり?外れません。
ネジ山を傷めないように慎重に体重をかけながら・・・・・・・




























ふ~ぅ、なんとか外せました。



パーツクリーナーで綺麗にした後、BBにグリスを塗ってはめ込みます。
今度は締めるので、右側は反時計回り、左側は時計回りです。



最後にクランクをはめて、クランクのボトルを8mmアーレンキー締めて終了です。

ん、黒いギヤ板は?・・・・続きます。