a-rouの小部屋(仮)

自転車生活とかその他、気の向くままに・・・

フロントW化のパーツ交換とフロントスプリング交換

2016-10-27 | メンテナンス・カスタム
少し前に購入したパーツの交換を、日が開いちゃいましたが実施しました。

まずはこれですね。

[BAN-R1-MCS-BR1 シルバー]

コレが何かというと・・・
僕が所有している小径車で使えるFDの台座です。
要するにフロントW化するために必要なパーツの一つになります。

お店の方に聞いて、旧型パイプフレーム用のものを購入。
モデルにより種類が分かれているようです。
購入時はお店の方に確認した方がいいと思います。

FDの傾き調整用のパーツ(右下の穴が2つ開いたパーツ)も買いましたが、
最終的には使用しないで終わった(汗。




以前からW化はしていた。
使用していた台座はとあるショップのプロトタイプもプロトタイプ。
たままたネットで作成しているのを見つけて、交渉して分けていただいたもの。
ケーブルを留めるパーツもなかった(何かつけるであろうネジ穴はあった)りで・・・
試行錯誤してW化していました。

変速を繰り返していると多少のずれが生じてフロント変速不能になったりと・・・
位置調整とかがかなりシビアだったんですよね。


「サイクルハウス しぶや」さんのHPを見ていたときに、台座を取り扱っているのを見つけた。
で、少し前に購入したのだ。


まずはご開帳~。

パーツは大きく分けて3つ。
左から、ケーブルを固定するパーツ、バンド、FDを固定するパーツとなります。
取り付け説明書はありません。

特に迷うこともなく仮組み完了。




使っていたプロトタイプ品と比べてはいけませんが、流石に製品として売られている物は違う。
組み付け精度や前後にFDの位置を調整できたりと作りが違います。



やはり前後にFDの位置を調整が出来るのが大きい。
微調整を繰り返しケーブルやフレームに干渉しない位置、
そして変速がスムーズに行く位置に固定できた。
変速も格段によくなりました。


ケーブルエンドキャップはストックが無いので、今のところ無し。
半田付けしてあるのでほぐれることはないけど、エンドキャップを買ってこないと。



ちょっと分りにくいけど、フレームの干渉もなし。
以前の台座だとFDのケーブルを留めるネジがフレームに干渉するので、
ネジ頭が低いのを使用して回避していた。
元のネジはどこかに紛失したので、代用品で別のネジを使用。
ネジの頭の高さがあるものでも問題はなし。

この小径車はリア部が稼動するので、このあたりは気を使うところです。
W化しなければ、なんの問題もありませんが(笑


ケーブルの取り回しは、前と殆どおなじですが・・・
こんな感じです。




Vブレーキなどで使用するパーツを一部流用。
フレーム保護のためにシリコンチューブをかぶせてあります。

取り付けマニュアルは無いので、ケーブルの取り回しも含め試行錯誤は必要になると思います。
この試行錯誤が面白いのだ。
何かトラブルあった時にも、構造を知っていれば対処できる可能性が増えるかもしれない。




次にフロントのスプリング交換。

9年間酷使されたスプリング(写真上)と新品のスプリング(写真下)。
約10mmほど縮んでいます(汗




スプリングから、写真の一番右のパーツを引き抜くのが苦労しました。
全然とれなかったんですよ。

ふと、思いついた!
「ここは石鹸水でしょ!」と。
チューブレスタイヤ装着時に石鹸水~がヒントになった。


洗面所にお湯をはり台所洗剤投入!
スプリングをお湯につけて、グリグリ。
するっと、抜けました。
取れれば、あとは取り付けは簡単です。


すんなりつきました!

で終わることもなく・・・
フロントは気休め?でブレーキブースター(たしかこんな名前だったはず)をつけていますが・・・
コレと干渉しています。
3mmほど後方へ移動したいところ。

前は干渉していなかったんだけどね。
9年間酷使されたスプリングをみてみると、微妙に湾曲している。
縮んでいるのとこの湾曲で干渉していなかったようです。

気休め?なので外すか、位置調整するか・・・
対処は考えよう。


今回の交換とあまり関係ないけどSTIレバーも新型?からブレーキの引き量も変わったとかあるようなので・・・・ブレーキ周りのシビアな調整が改善できるかもしれない。

ライトのマウント

2016-10-18 | メンテナンス・カスタム
前回部活動(伊豆半島一周倶楽部)で新しく導入した「GENTOS SG-330」
固定方がちょっと甘く落下していたりしたので、
ビニールテープを巻いて応急処置をしていました。


この改善とをします。
あと備忘録として、取り付け方についても・・・。


固定するに当たり、キャットアイの補修パーツを使いました。
この辺はググルとでてきます。
先人の知恵に感謝。




僕は下記の補修パーツを利用。
・バンド SP-5(23.5~27.2)
・ブラケット #544-0980
・ライト用ブラケット H-34N

なんとなくコレも?(笑
・ゴムワッシャー、金属ワッシャー




GENTOS SG-330はSP-5に嵌めると緩いので、古びたチューブの切れ端をカットし径を増しています。
部活動の時はライトの先端側にしていたため、ダンシング(立ち漕ぎ)の時にライトが脚に触れていた。
このため、パーツの接続部分をライト後方に移動します。




次にH-34Nと#544-0980を接続しますが、ここもユルいのでここも対処します。
ストラップをつけていたので、ライトを落とすことはなかったが、部活動中は何度か外れました。

差し込む方向でキツイ方もありますが、抜けなくなると困るので緩い方で。
H-34Nの一部分を5mmほどカットします。


カット前


カット後



H-34Nと#544-0980を接続してみます。

カット前


カット後

5mmほど奥に差し込むことができ、接続部分もきつくなりました。
これで段差を超えたときに抜けにくくなるでしょう。
あと、ネジにはゆるめ止め剤も塗ってみる。


最終的にライトとパーツを組み合わせた状態です。
左右の首振りと上下の角度調整も可能です。








傷んでいたRDのケーブルの対処も完了~。





タイヤ交換と携帯ポンプ

2016-09-20 | メンテナンス・カスタム
タイヤ交換しました。
今までは主にチューブレス(※応急処置でクリンチャー)を使っていたけど・・・
※もったいないので、そのまま使用していたり(笑


購入したのはPanaracer「RACE-D EVO3」25C です。
チューブレスではなく、クリンチャーですね。

なぜ、チューブレスにしなかったのか?
それは、一言で言えばパンク時の修理に手こずるから。
チューブレス、クリンチャーにはそれぞれにメリット・デメリットはあると思います。

僕の中では(←ここ重要)、こんな感じです。
◇クリンチャー
・タイヤ装着:楽
・バンク時の空気抜け:スローパンク以外は抜けるのは一瞬。コーナリング中だと落車のリスクもある?
・リム打ちパンク:空気圧を下げるとリスクが高まる。
・種類:豊富

◇チューブレス
・タイヤ装着:手こずる
・パンク時の空気抜け:程度によるが抜けきるには多少の時間があるらしい?
・リム打ちパンク:基本的にはない?はず。
・種類:クリンチャーと比べるとまだ少ない。

乗り心地は、チューブレスの方がいいような気がしますが・・・
同じ環境下で比べたわけもでもないし、タイヤのグレードとかでも差は出ると思うのでどちらが優れているかは分りません。

値段はグレードもあるので除外しておきます。


走る前には空気圧チェックはしていますが、パンクする時はする。
ここは、チューブレスとクリンチャーは変わらないと思います。

で、パンクした時のことを考えるとクリンチャーかなっと。
チューブレスのパンク修理は、タイヤを装着するのに時間がかかります。
すんなりは装着できる時はできるだが・・・
技術の問題が多きいとは思いますが、対応できなければそこで走行不能。

月に何度かの楽しみをタイヤを装着できずにリタイアは避けたい。
※いままで装着できなかったことはないけどね。

2016年の直江津集合は、事前のタイヤ未交換・所持チューブのサイズ不適切で苦労しました(汗
エアー補充ポンピングを繰り返して、だましだまし走ってましたからね(汗

これらを考えて、今回はクリンチャーにしてみました。
そしてRACE-Dにしたのは、A,D,Lで一番パンク耐性が高いから。
Panaracerにしたのは、なんとなく(笑


ってことで、早速交換にはります。
と、その前に・・
タイヤがかなり擦り減ってきたのもありますが、それ以外の不安要素を見つけた。
サイドに切れ目がありました。ちょろっと繊維も見えてる。

すぐさまダメになるってことはないと思いますが、不安要素は消しておくに限ります。
切れ目が広がって、チューブが飛び出て・・・「パーン」は笑えない。


タイヤ交換は、チューブレスと比べるとさくっと短時間で終わります。
石鹸水も必要ないしね。


ちょっとしたことですが、ホイールのロゴとタイヤのロゴはあわせておきます。
前後とも交換して完了。



タイトルにもある『携帯ポンプ』のネタです。
TOPEAKのミニモーフでのポンピング回数での空気圧について書いたことあります。
その時の記事はこちら
◆23Cタイヤ
200回→8.26bar
150回→6.72bar
100回→4.94bar
50回→2.57bar
この時は1回なのか、数回計測の平均値なのかは覚えてません(汗


今回は25Cのデータを取得してみました。
タイヤ:Panaracer「RACE-D EVO3」25C
ホイール:RACING0

計測は毎回空気をぬいて各3回(単位はbar)
大まかな目安ってことでこの回数としています。

100回→3.83、3.62、3.75 平均:3.73
200回→7.14、6.92、6.82 平均:6.96

今の空気圧は7.8~8.0barぐらいにしているので、200回だとちょっと足りない感じですね。
200回のポンピングは最小値と最大値の差もちょと開きあるようにみえるけど、この差は携帯ポンプを外す時の空気もれのような気もする。


試しに250回(面倒なので計測は1回)は、8.12barでした。
2016年の直江津集合のスタート時での長野原草津口でのポンピング回数の250回ぐらいは、それなりだったようです。


「TOPEAK ミニモーフ」のちょっとした使用感。(おまけ)
・サイズは比較的コンパクトであるが、高圧にするにはポンピング回数がかなり必要。
・ポンピング100回ぐらいは、体重かけなくても大丈夫。
 150回超えた付近から体重かけないと押しこみにくい。
・手持ちの部分はL字になるが、短めなので若干持ちづらく押し込みにくい。
・若干ホースが短いのでホイールを立てて傍でポンピングする必要がある。
 もう少し長いほうが足の配置に余裕ができるかな。
・足で踏めるプレート(短いが)があるので、ポンプを多少固定しやすい。  
・8.0barはとりあえず入るので出先でも空気圧的には問題ない。
 でも、チューブレスはビートが上がりきらないかもしれない。



雨天走行後のメンテナンス

2016-09-04 | メンテナンス・カスタム
直江津集合で雨の中を走った。
ってことで、メンテナンスしないとね。


まずは、自転車じゃなく三脚(笑
自転車じゃないの?って声が聞こえてきそうですが・・・



とりあえず、バラしてみる。
もちろん、一気にばらさずに一本ごとだ。
三脚の足の長さを調整し固定する部分を緩めていくと・・・
すんなり、ばらすことができた。
こんなパーツ構成なんだね。


やはり、予想通りパイプ内に水が進入していました。
ボトルゲージに固定していたので、当然の結果か。
水気をふき取り、パイプ部分に薄くシリコーンスプレーを。
ネジ部はグリスアップ。グリス自転車で浸かってるもので代用。
三脚のメンテとして、正しいかは不明(笑

コレを3回、そしてエレベータ部分も行い完了。





続いて今度は自転車。
フロントのホイールのメンテ。
開けてみると、やっぱり汚れていますね。


黒真珠(おいちょさん風味?)も、小瓶に入れてクリーニング。



後輪は、スプロケを外し・・・



こちらもクリーニング。
特にラチェット周りは、真っ黒でした。
その後は、グリスアップ。

以降、端折って写真はありません(汗

チェーンも、洗浄&オイル注して・・・
大まかな部分はこれで完了かな。

20160320 FDその後・・・

2016-03-20 | メンテナンス・カスタム
前回の「深川めしオフ」で、パキッと逝っちゃった・・・
FDちゃん(FD-5600)。(/。\)

ここは思い切ってコンボ乗せ変えて11速化か?
悪魔の囁き(笑)が聞こえてきたり・・・・

悩んで悩んで・・・
えぇ、買いましたとも!


じゃーん!

クランクが4本足じゃないぞ?
え、11速化は?





流石に11速化は・・・
1枚ギアが増えるのはちょこっと魅力はあるが・・・
新構造のブレーキの方が魅力はあるんですよね。
あ、あとはFDの引きが改善されたとかってのも話に聞く。

少し引かれポチッとしちゃいそうになりましたが・・・
破損したFDのみ交換することにしました。


はい、ULTEGRAグレード(FD-6600)になりました。(^o^)v
もとが105グレード(FD-5600)なので、ちょっとグレードアップ。
互換性も問題なし。

このFDですが・・・購入は先月になります。
自転車仲間の情報でここならあるんじゃない?
ってことで、一緒に某中古店を訪問。

ULTEGRAグレード(FD-6600)バンドタイプ34.9mmがありました。
塗装剥げとかあるけど、贅沢はいってられません。
値段もそこそこなので購入に踏み切りました。

これがなければ11速化していたかも・・・。


ともあれ、教材はそろったのでちゃちゃっと交換しちゃいましょう。
ついでにケーブル周りの総交換もしちゃいましょう。
バーテープもちょっとボロボロだったしね。

今回もバーテープは赤色。クッション性がようさそうなものを購入。
バーーテープ剥がして、ケープルを抜いていくわけですが・・・

また、やっちゃいました。(/。\)
リアのブレーキアウターケーブルはフレーム内蔵式になっているので、
ワイヤーとアウターを両方とも引き抜いちゃうと入れるのに苦労するのを忘れていました。
前もやった記憶があるなぁ・・・

格闘すること・・・・

約20分。どうにかワイヤーを通すことが出来た。

ブレーキケーブル、シフトケーブルともハンドルにテープでしっかり固定してから、バーテープを巻いていきます。
隠しテープは使わないのは、ちょっとした拘りです。







FD周りの見た目は・・・
ん~変わりませんね。近くで見ないと分からないでしょう。



ブレーキシューも前後一式交換しました。

写真は交換前のリア側になりますが、だいぶ減っていました。
定期的に金属片取り除いているけど、刺さってますね(汗


チェーン、スプロケも一緒にクリーニングしてメンテナンス終了。
これで、安心して走りにいける♪~ (^o^)v


深夜のメンテナンス

2015-12-27 | メンテナンス・カスタム
「20151203 Go Wes・・・・」で切れたチェーン。
※正確にはConnexLink?の破損。
応急処置のままでしたので、チェーン交換しました。
今までは、DURA-ACEを使っていたが、こちらはすでに廃盤。


なので、アルテグレードを購入。あとはKMCのMissingLinkも。


DURAとの違いは、インナープレートのメッキ無しとピンが中空でないことでしょうか?
袋からだしてみるとべたべたなので洗浄します。

ついでにスプロケットも清掃をしないとね・・・


チェーンの長さは元のを参考に・・・切っていきます。
古いのはだいぶ伸びていました。

ここからは端折って・・・



チェーン交換完了。
変速も微調整しました。

KMCのMissingLinkの金色が金歯みたいだ(笑
金色にしたのはオイルを注す時の目印のためだったりします。

フレームの清掃もしたいところだけど時間も時間なので後日。
今日は久しぶりに自転車に乗ります。

ハブ メンテナンス

2015-06-15 | メンテナンス・カスタム
少し前に、おいちょさんがホイールのベアリングを黒真珠に交換した話を聞きました。
そしてakiraさんも「おいちょさんに置いていかれないようにグリスアップ(笑)」したよとのこと。

おいてかれないように、グリスアップしないとね(笑
ここでふと思った。ハブのメンテナンスしたの何時だ?
振り返ってみると・・・・2014年8月でした。

という事で・・・
ZEROのハブメンテナンスです。
PCに展開図(PDF)を開いておき、メンテ開始。
何度か行っているので迷うことなく分解。


思ったほどではないですが、汚れてますね(汗
パーツクリーナーで洗浄。


黒真珠も小瓶に入れて洗浄です。

パーツが綺麗になると気持ちがイイ。
ここからは、カメラのバッテリー切れのため写真なし(汗

綺麗になったら組み立て・グリスアップです。
そして玉あたりをガタが無いように調整。

前輪が終わったら後輪もね。
最近ちょっとうるさくなってきたラチェットも清掃しグリスアップ。
無音にはならないが、だいぶ静かになった。
スプロケとチェーン等含む駆動系も清掃。

あ、近いうちにワイヤー周りも交換しないと・・・

意外なところのネジ緩み

2015-05-28 | メンテナンス・カスタム
前日のライドの途中のことです。

左のライトのぐらつきに気づいた。
現在フロントライトは、ライト:DOSAN+マウント:キャットアイのものを使用しています。


マウント壊れたかぁ~と思いライトを引き抜き、ハンドルからマウントを外してみてみたら・・・
あるべきところにネジがない?あたりを見回したがネジはなし。
構造上ネジは残る?はずなので、ライトを外したときになくしたようです。



使用しているキャットアイのマウントは、首振りもできます。
普段は3つあるうちの中央のライトはセンター、
左右のライトはクロスさせるように左右を照らすようセッティングしています。

左右のライトは暗闇の下りで使うことが殆どですが、
中央のライトのバッテリー切れの際に、左右のいずられかのライトを正面へ照らすようにしています。

この首振り調整の繰り返しと路面からの振動で今回の場所のネジが緩みが発生したと推測。
ネジ止め剤を使用して緩み防止しようと思います。

こんなところもネジの緩み点検の対象になるうるというお話でした。

サイコン再び・・・

2015-05-12 | メンテナンス・カスタム
少し前の渋峠ライドで、サイコンセンサーをどこかにやっちゃったらしい・・・゜(゜´Д`゜)゜
GARMINで代用はできなくもいないが、長時間走るときはバッテリーが心配。
GARMIN用のスピードセンサーはつけていないのでトンネルやら見通しの悪いところは衛星ロストとなり走行距離が少なくなったりします。
やっぱりサイコンは欲しいということで、ポチッ。


キャットアイのアイコンなので補修パーツを発注。
使用しているサイコンは「パドローネ」ですが、ストラーダスリム用アナログスピードセンサー「SPD-02」を選びました。キャットアイ製アナログ式無線サイコンなら他のモデルでも対応しているようなのでこちらをチョイス。
※「パドローネ」に付属しているのは「SPD-01」と別モデル。

このセンサーはホークとスポークの間が広すぎても狭すぎても駄目なようです。
広い分にはスペーサかませばなんとかなりそうな気もしますが・・・。


結束バンドで固定し、ビニールテープで補強。
センサーと磁石の距離も5mmぐらいと予想通り問題なし。


センサーがフォークの裏にあるので見た目もスッキリ。(^o^)v
輪行時に緩んで、センサーをぽろっとどこかに落とすこともなくなるでしょう。←ココが狙いでした。


「日の出とあんこう鍋」の時に割ちゃった液晶のままもアレなので・・・

これ
もポチっと。

20150106 尾灯追加

2015-01-06 | メンテナンス・カスタム
尾灯追加しました。

自転車に尾灯は2つ、あとは反射機材としてリフレクターを装着していました。
装着ライトは以下の2つ。
・キャットアイ「RAPID3」(※点灯: 約3時間 点滅: 約80時間 ラピッド: 約20時間)
・マルイ「ファイバーフレア ロング」(※点灯:24時間 点滅:75時間)
※カタログ値

「RAPID3」は点灯だと時間が結構短い。
「ファイバーフレア ロング」はそこそこか?
もうちょっとが長いのが欲しくなった。

始めは明るさを検知し自動点灯のものとか考えました。
暗くなったら自動でつくし、日中でもトンネル入る時にスイッチ押す手間が省ける・・・・

いや、いっそのこと・・・
点灯時間が長いものがあれば、日中夜間問わずつけっぱなしでもいいんじゃね?
ちょこっと探してみました。

選んだのは・・・
キャットアイ 「OMNI3」です。
もう少しスリムなのがよかったんだけどね。

キャットアイ「OMNI3」(※点灯: 約100時間 点滅: 約150時間 ラピッド: 約200時間)

かなりもちます。点灯でも4日!すげぇ!
これなら伊豆半島1周やGoWEST(何処まで行くつもりだw)も日中夜間つけっぱなしでOKだ。
でも、電池が持つということは・・・・
明るさがちょっと気になるところ。

比べてみると「OMNI3」は「RAPID3」と若干暗い気もしなくもない・・・・。
そこは、2つつけて光る面積をアップです。


街灯がないところ。


街灯のある通り。





前よりもゴテゴテしてきちゃってますね。
もう少しシンプルにまとめたいところではある。

「ファイバーフレア ロング」は何処装着かというと・・・・

ヘルメットへ。


フロントライトに続き、ライト沼にはまりかけている気もしなくもない・・・(-。-;)