a-rouの小部屋(仮)

自転車生活とかその他、気の向くままに・・・

20091223 年末印旛沼 鰻・白鳥オフ

2009-12-27 | OFF会
nobuoさんの「年内に印旛沼うなぎを食べたい」というリクエストに答え、y-motoさんが
年末印旛うなぎ白鳥オフを企画していました。うちも鰻に惹かれて参加してきました。
ロードで行くかFrettaで行くか出発前まで悩んでいましたが、ロードは碓氷峠行ったばかりなのでFrettaに決定。帰りの輪行も楽チンですしね。


7:00位に荒川通過。このころになると日も出てきているので少し暖かくなってきます。


8:00ぐらいに南船橋付近に到着。
集合時間にもまだ余裕があるので、松屋で朝食となりました。

その後、集合時間である9:00前には到着。すでにy-motoさんは到着されていました。nobuoさんを待ちつつしば雑談。しばらくしnobuoさんがロードで到着。少し迷子になり9km程余分に走っちゃたそうです。



印旛沼の風車の回りは、今は何も・・・
春になればチューリップが一面に広がっていることでしょう。


CRを離れて一面田んぼの農道?へ。
車もこないまっすぐな道。「ここはやっぱり最高速チャレンジでしょ」とnobuoさんを煽って?スピード競争へ。
nobuoさんが猛然とダッシュ。もちろん追走します。
追いつくことは追いつけましたが(この時、時速41km/hちょっと・ケイデンス106rpmあたり?)・・・最高速は頭打ち。抜くことは出来ませんでした。
追いついた数秒後、瞬く間に速度低下・・・・


[ヘロヘロになっておいてかれるの図]


その後、今回の目玉である目的の『い志ばし』に到着っす。

印旛沼には過去2回?ほど来て鰻は食べましたが、この店は混んでいたため素道りしていたので食べるのは初めてです。今日は混んでいない為、待つことなくすんなりと入店。

ここは、せっかくなあので「特上」を注文。
大きい器に入った鰻、お吸い物、あみの佃煮?、おしんこ、メロンが運ばれてきました。

タレはもう少し甘味が控えめな方が好みかも。でもジュシーで美味しい。
y-motoさんによると、ここは蒸しの入らない関西風とのこと。
気になっていた店で鰻も食べられたので満足ですね。


お腹もふくれ、続いて「房総のむら」方面へ。

途中、来年開通予定の『成田スカイアクセス』線ですよ~との説明をいただきます。

この路線を利用することはあるのか・・・?

房総のむらへ到着。
ここは2回目の訪問かな?




[鰻を食べたばかりなのに、飯家?から満腹で満足げにでてくるnobuoさんの図]
ではなく、中を覗いていた?だけです。  (。_゜☆\



[武家屋敷]



[農家の屋敷]


囲炉裏を囲んで、煎餅とお茶をすすりながら、雑談です。
体が暖まりますね。


続いて本埜村の『白鳥の郷』へ。

[白鳥・カモがいっぱい]

近寄れない被写体の時は、ズーム・望遠が欲しいですね・・・。


その後、コースはショートカットとなりました。
場所は印旛日本医大駅あたり。

ここでもy-motoさんに路線等の説明をいただきましたが、日がたっちゃったので内容忘れちゃった・・・ (。_゜☆\ パキ



[印旛沼公園からの眺め 夕日までにはまだ時間がある]



[新川で夕焼け 慌てて撮影]
綺麗な夕日は、腰を据えて撮りたいとこです。


朝は素道りした例の場所で・・・

やっぱりダブルです。うまいね~

飲み物が欲しくなったので牛乳を・・・

[3本とも、うちが飲んだんじゃないよ~]

利き酒ならぬ利き牛乳?をしてみます。「八千代牛乳(紙パック)」は、「コーシン乳業(ビン)」と比べると若干薄めに感じました。


nobuoさんからコーシンのプリンをいただきました。
「クリーミーで滑らかな口あたり」とありますが、普通ですね。


集合場所であった八千代緑が丘駅にもどってきました。
あたりは、真っ暗です。

ここで皆さんとお別れになり、輪行で帰路となりました。
nobuoさんは自走するとのことでしたので、走行距離は100km超えになったと思います。
3人のなかで一番走っているはず。(多分・・・)

天気もよく、鰻も食べられ楽しめました。
y-motoさん、nobuoさん有難うございました。

■走行記録(サイコン値) 自走含む
走行距離:116.03km
平均速度:19.0km
最高速度:41.2km
走行時間:6時間04分52秒

走行ルート

20091212 サイクルモード2009

2009-12-16 | 未分類
『サイクルモード2009』に行ってきました。
キッチョムさん、nobuoさん、MIUMIUさんと巡りました。



ヘルメットは持参してきましたが、試乗待ちの列の多さにげんなり・・・
気を取り直して、試乗はせずに各ブースを見て巡る事にしました。
ヘルメットは、ただのお荷物に~ 


巡ったブースの一部を紹介~

TREKのブースではフィッティングをして貰いました。
まずはサドルです。スタッフの方が持っているもので骨盤のサイズを計ります。

うちはLサイズでした。このサイズは体格とか関係はなく、小柄な人でも広いことがあるそうです。サイズはS,M,Lと3つあり、それぞれ座面のカーブが微妙に違うとのこと。実際にまたがって試してみれれば尚よかったんですけどね。

続いて、シューズのフィッティングも。こちらは最終的にお勧めサイズは44とのことでした。現在のシューズは43.5なのでほぼ同じぐらいですね。


シマノブースにあったテクニカルサポートカーです。


機材やパーツなどが処狭しに並んでいます。

ちょっとした秘密基地?っぽい感じもします。トラブル発生でも、対応ができるのでしょう。

2009 ツール・ド・フランスで使用されたシューズや自転車も展示されていました。



かっこえ~


LEGONのブースでは、鶴見辰吾さんを発見。まじかで見たのは始めてかもしれません。ツーショット写真を撮ってもらっている方もちらほら。うちも、しっかりツーショットを撮っていただきました。記念になりました。


Joseph Kuosac のブースでは専用の装置を使って身体を測定しポジションを出してくれるサービスを受けました。測定した数値をもとにして最適なポジションの数値が。これを元にオーダーをするのかな?


お昼になり、一度外へ出て昼食となりました。食事中も自転車談義となりました。
食事も終わり再び会場に戻るときに、ふと空を見上げると・・・

雲の感じがよかったので、思わずカメラを取り出してパシャっと。


その後もさらにフィッティングは続きます。
こんどはFizikでサドル試乗をしてみます。Frettaはアリオネ、FP3はどっかのOEM?w
特にサドルでの痛みの悩みはありませんが試してみます。
Fizikはスパインコンセプトってのサドル選びをするようです。
最近公告でもみるスネーク、カメレオン、ブルです。柔軟性の違いってことで、軟らかい=スネークは分かりますが、中間を位置する名称?がカメレオンなのは???な状態。
実際にサドルを付け替え固定ローラー台でペダリングしてみます。

■ブル:ALIANTE
座った感じのクッションもなかなかソフト。ここに座れってかんじで座る位置がわかる感じがします。

■カメレオン:ANTARES
適度な硬さがいい感じです。すこし幅広な形状がペダリング影響すると思いきや、まったく問題ない模様。

■スネーク:ARIONE
最初にまたがった時に、あれ?こんなに硬かったけ?って感がしまいた。
それ以外は特に問題なし。Frettaのサドルがへたってきているのか?、はたまた使い込んで程よくなじんでいるのか?

体の柔軟性でいけば間違いなくブルなんですが、ブル:ALIANTEに変えればロングライドも更に快適になるのか?


時間も16時位になったので会場をあとに。nobuoさんは自走なのでここでお別れとなりました。その後はキッチョムさん・MIUMIUさんとお茶の後、帰路になりました。
皆さんと一緒で楽しい一日が過ごせました。有難うございました。



こちらが、Joseph Kuosacでのフィッティングシート。

BikeType:Road Bike(55)

FP3購入時に測った股下(830mm)と今回計った股下(848mm)で少し差異がありました。
測定時に結構ぐぐっと測定機器を押し当てていたので、ちょっと長めの数値になったのかも。

1.サドル上端~BB : 741mm [735mm]
2・ハンドル幅 : 440mm [400mm] ※FP3は芯-芯
3.落差 : 113mm [60mm] ※FP3はサドル上端~ハンドル上端
4.クランク長 : 178mm [172.5mm]
5.ハンドル中心~サドルシートポスト中心線上の長さ? : 654mm [680mm] 
6.トップチューブ上端~地上の長さ? : 823mm [800mm]

[  ]内の数値が、現在のFP3。水平器もないのできっちり測れていませんが・・・
特に5,6は測る基準も???なので・・・。3の落差もちょっと怪しいかも?

比べて見ると落差は113mmもあり、なんとも攻撃的なポジションでレース用って感じがします。比較するには、ハンドルとサドルの位置関係の数値やサドル後退幅などの数値がもう少し欲しいとこどですね。でもクランク長178mmは、長い気がしてなりません。


20091209 碓氷峠と釜めし

2009-12-11 | ポタ
「碓氷峠を走ってみたい」とひょんな事から思いつきで、雪が降る前に行ってみるか~ってことで走ってきました。Frettaで行くか、FP3で行くか、工程も含めしばし悩みました。

工程案はこんな感じ。
①行き帰りも自走。
②自宅→軽井沢→帰りは横川駅か高崎あたりまで走ってそのあとは輪行。
※余裕があればもう少し先まで走る。
③池袋-高崎間は輪行。高崎→軽井沢→高崎間を走る。
④高崎まで輪行し、高崎→軽井沢→自宅まで走る。

ってことで①は走行距離280km?と日帰りでは無理なので、この中の②を選択。
帰りは高崎から輪行するとしても走行距離は170~180kmと十分な距離です。

前回のロングライドは、Frettaでの「20091121 わらじカツを求めて」でしたので順番的にも?、FP3かな~っと・・・。一番の大きな理由はFP3のハンドルを変えてからロングライドはないので試してみたいってのがありました。

コースですがなるべく単純なルートってことで、
池袋→熊谷→高崎までは17号
高崎→横川(峠の釜めし)→碓氷峠(碓氷湖・めがね橋)→軽井沢までは18号。

熊谷までは荒川CRで行こうと思いましたが、未だに走るルートがよくわかっていない、工事も終っていない記憶(20091121は一部の区間通行止めだった)もあるのでパス。


日も落ちるのが早いので、走行距離も考えて自宅を5時ちょっと前に出発。
あたりはまだ暗いです。出発時の写真撮り忘れちゃった。

ルートは単調なので迷う要素は多分なし?
ひたすら17号を進むのみです。

17号はやはり交通量が多いです。大型のトラックなどが横を通り過ぎると、怖い


[7:21 熊谷市  走行距離:51.82km、AV23.7km/h]

日も高くなってきたので、気温も少しあがってきました。
天気は快晴には、ほど遠いですが気温的には寒くはない。


[9:47 高崎市倉賀野町  走行距離:90.59km、AV:23.1km/h]


高崎から18号に入りしばらく走行していると・・・

[高崎市は、だるまの里・・・なのか?]


さらに18号を進んで、横川に到着。横川駅の標高は387mみたい。
それなりに上ってきたようです。
横川駅といえば、やはり「峠の釜めし」です。釜めしも目的の1つなのでもちろん食べます。

[12:20 ドライブイン横川店@荻野屋の峠の釜めし+シメジ汁]

本店は横川駅の前にあるようです。下調べしてなかったので気づかなかった。


[釜めしの釜を持ち帰りたいけど荷物が・・・・><]

横川の釜めしは食べるのは、何年ぶりだろ??
軽井沢方面にスキー行った時に食べたような記憶がうっすうらと・・・
お腹もすいていた事もあり、美味しくいただけました。

お腹もふくれ、碓氷峠を目差し走行していると分岐点になりました。
殆どの車はパイパス方面へながれていきますね。

[バイパスと碓氷峠-旧道の分岐点 もちろん碓氷峠-旧道へ]

しばらく進むと軽井沢までの距離の標識が・・・
あと17Km・・・走れば碓氷峠を越えて軽井沢・・・・。

[あと17Km・・・・、たった17kmなのか、17kmもあるのか・・・]

ペダルを漕いでればつくはずなので、距離は忘れる事とします。


[ここから碓氷峠♪~]

碓氷峠にはカーブことに、標識があるようです。

[1つ目のカーブ(C-1)の標識]


1kmほど進むと碓氷湖に到着。

[13:19 碓氷湖]

せっかくなので湖畔に下りてみます。
平日のためか、観光客は2組ほどいただけでした。

[静寂が漂う湖畔・・・]

碓氷峠の道路に戻る途中で、何か(鉄道?)の跡らしきものが・・・

[何かの跡??]

さらに1kmほどすすむと、めがね橋が目の前に現れます。
正式?には、碓氷第三アーチというようです。

[13:44 レンガ造りのめがね橋]





観光的スポットはこれで終了?したので、山頂を目差し黙々とペダルを漕ぎます。

・・・・

某漫画にでも出てきたC-121。
  

・・・さらに標識の数字は上がっていきます。

ふと、碓氷峠はカーブいくつあるんだろ・・・・
標識あるのはいいんだけどあといくつカーブを抜ければ終わりになるのか・・・
調べておくべきだったか・・・

斜度的にはきつくはないから、いいんだけどね・・・・
黙々とペダルを漕ぎます。




184個目のカーブの標識で山頂に到達。

[15:00 碓氷峠山頂到達♪~ 標高は960mぐらいらしい]

184個のカーブがあるとは驚き
他の峠と比べて多いのか少ないのか・・・・どっちなんでしょう?




[碓氷峠修路碑]

ここは県境なので、2kmも走らずに軽井沢駅になります。
軽井沢駅へ向います。


[15:15 軽井沢駅 走行距離:138.08km]
すっかり途中のアベレージとかメモするの忘れてた・・・ま、いいかぁ


[(旧)軽井沢駅舎記念館]

ついに軽井沢到着です。
出発が5時ちょっと前なので10時間程かかっていますが・・・自転車でも行けちゃうもんですね。
新幹線なら東京-軽井沢は1時間30分かかりませんけどね。

到着時間がもう少し早ければ散策をするところですが、日が暮れるのも早いので軽井沢駅を後にします。上ってきた碓氷峠を下りたいだけなんですけどね


軽井沢プリンスポテルスキー場が目に入りました。
全体的に雪はまばらのようですが、一部滑走可能になっているようです。

碓氷峠の山頂に戻ってきました。といっても軽井沢駅から2kmもありませんが・・・
ここから碓氷峠の入り口まで約15km?ダウンヒルです。

[15:31 さー、ダウンヒルだ! 走行距離:139.63km]

さてダウンヒルですが、これが快適ではないんですよね。
上ってきた時に気づいていましたが路面状態が悪いので、走りにくいうえに衝撃がもろにハンドルを伝わって腕にきます。
でも快適ではないけどカーブが183個もあるのである意味では楽しいかもしれません。

これだけカーブを抜けて走っていると右カーブが若干、左カーブに比べて車体を倒せていない(重心移動があまりうまく出来ていない?)気がします。体のバランスが良くないのか?


その後は、横川を通り過ぎ、まだまだ下りは続きます。
下ハンを握ってかっ飛ばします。いや~これがまた気持ちがいい。
ハンドルも以前ものよりもしっくりきています。交換は正解です。


[17:25 高崎駅 日が暮れてもう真っ暗だ  走行距離:183.89km ]

高崎駅より輪行で帰路となりました。


新たに導入した自転車用ウェアは、寒くもなく快適でした。
でも朝方の寒い時間帯は足の指先が冷えてくるのでシューズカバーは欲しいかも。

■走行記録(サイコン値)
走行距離:183.89km
平均速度:21.3km
最高速度:57.2km
走行時間:8時間38分12秒

走行ルート

バーテープ巻き

2009-12-05 | ポタ
ブラケットの位置も概ね決まったので、バーテープを巻いてみました。
色は悩みましたが、最終的には単色の赤に決定(これ)。
斑模様や蛇革柄?などは、購入には踏み切れませんでした。

巻くときは隠しテープを使わないので、ブラケット部分の巻き方をすぐ忘れちゃうんですよね。
なので未だに雑誌の記事等を参照して巻いていたりします。

巻く時は左右の巻き回数が同じになるよう、緩まないよう注意しながら巻いていきます・・・・

・・・・・・数十分後
いまだに、ささっとは巻けませんが・・・・

完成

バーテープの色は赤もありかも?
でもなんとな~く、フロント側が赤が多くなったのでリヤ側にもう少し赤色が欲しい気もします。