NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2005年10月27日(木)復習

2005-10-27 | 授業
2時限目 微妙に遅刻、前半聞き逃す

      寄せ場に来やすい人々(印象の粋は出ない):
      被差別出身者、在日コリアン、沖縄出身者、アイヌ、被爆者

      労働の哲学(労働でのコツなど)が彼らのアイデンティティ
      →もし労働が出来なくなったら…

      寄せ場の人間は孤立している。故に彼らのコミュニティは解体されて
      いるという考えが一般的
      ・一般的認識
      経験の共有――×―→共同性(共通の絆・相互理解)
      距離の規範の存在(→過去の話や突っ込んだ話はしない)
      ⇒だがこれで彼らのコミュニティが解体されたといえるのか

      「みんな一緒だ」(ある労働者の言葉)
      →互いに距離を置き合っているところに、誰もが何かを背負っている
       という一種の共同意識が存在しており、我々意識というべきものが
       存在する

      90年代暴動の頻発
      攻撃対象の共通
      ex:警察(釜ヶ崎でも山谷でも同様)
      →デモなどの投石は一人では出来ない。そこには何らかの共通理解が
       存在している

      寄せ場労働者のアイデンティティは外の世界に根ざしている
      <対外イメージ>
      →怠け者、駄目な人間という自己認識
      <対内イメージ>
      →働き者、いい人(仲間に照射することによって認識、理想像)

3時限目 テストのようなもの開催。出来は微妙。

4時限目 数式わからん
      
     

最新の画像もっと見る

コメントを投稿