―伯山カレンの反省だ!!(公式)
テレビ朝日で放送されていた「伯山カレンの反省だ!!」が先日3月20日に終了してしまいました。ラジオでの毒舌と鬼気迫る講談で名を上げた神田伯山(放送開始時は神田松之丞)さんとモデルでネイティブだが日本語が不得手という特徴でブレイクした滝沢カレンさんの組み合わせという異色の番組でしたが、伯山さんのロケの気持ち悪さ(女性を必要以上に性的に捉え、且つそれを口にする)やロケで体のラインを晒した際の着物に隠された面白フォルムに対して、他番組では他の共演者に日本語の不得手さやその発言、発想を突っ込まれているだけのカレンさんがこの番組では伯山さんの発言の気持ち悪さ酷さに突っ込みを入れ、そのフォルムを他の番組では見られないほど爆笑するという新しい形が新鮮でした。
お二人の関係性、信頼性が少なくともテレビ番組上は伝わる中々稀有な番組でした。カレンさんは番組の中でも番組と伯山さんが大好きである旨を度々公言し、インスタグラムでも言及していました。また、伯山さんが爆笑問題の大田光さんとテレビ番組を始めた際には、嫉妬を隠さず私以外とは番組をしないでと怒りを見せました。そして番組にゲストとして出演したホラン千秋さんがカレンさんのポジションを狙っていると冗談を言った際にも「番組に近づかないで!」と嫉妬や怒りのようなものを見せていました。一方の伯山さんはカレンさんほどの言及はしないまでも、誰彼かまわず悪口を浴びせるラジオ番組においてカレンさんをして「とても素敵な人、腐せない」とまで言っておられました。
最終回のカレンさんの手紙は今時のテレビ番組では珍しい演出で、それは伯山さんと番組へのラブレターのようでした。(3月19日の「問わず語りの松之丞」では伯山さんへはカメラを回した状態で番組終了の報告をしたにも関わらず、カレンさんはショックを受けるであろうからカメラのないところで伝えたとおっしゃっていました。)
伯山さんのラジオリスナーだった私は初回から視聴していましたが、前半は視聴はしていたもののブルーレイに残していなかったのが悔やまれます。バーレスク東京回、シックスパッドジム回をまた見たかった。
テレビ朝日で放送されていた「伯山カレンの反省だ!!」が先日3月20日に終了してしまいました。ラジオでの毒舌と鬼気迫る講談で名を上げた神田伯山(放送開始時は神田松之丞)さんとモデルでネイティブだが日本語が不得手という特徴でブレイクした滝沢カレンさんの組み合わせという異色の番組でしたが、伯山さんのロケの気持ち悪さ(女性を必要以上に性的に捉え、且つそれを口にする)やロケで体のラインを晒した際の着物に隠された面白フォルムに対して、他番組では他の共演者に日本語の不得手さやその発言、発想を突っ込まれているだけのカレンさんがこの番組では伯山さんの発言の気持ち悪さ酷さに突っ込みを入れ、そのフォルムを他の番組では見られないほど爆笑するという新しい形が新鮮でした。
お二人の関係性、信頼性が少なくともテレビ番組上は伝わる中々稀有な番組でした。カレンさんは番組の中でも番組と伯山さんが大好きである旨を度々公言し、インスタグラムでも言及していました。また、伯山さんが爆笑問題の大田光さんとテレビ番組を始めた際には、嫉妬を隠さず私以外とは番組をしないでと怒りを見せました。そして番組にゲストとして出演したホラン千秋さんがカレンさんのポジションを狙っていると冗談を言った際にも「番組に近づかないで!」と嫉妬や怒りのようなものを見せていました。一方の伯山さんはカレンさんほどの言及はしないまでも、誰彼かまわず悪口を浴びせるラジオ番組においてカレンさんをして「とても素敵な人、腐せない」とまで言っておられました。
最終回のカレンさんの手紙は今時のテレビ番組では珍しい演出で、それは伯山さんと番組へのラブレターのようでした。(3月19日の「問わず語りの松之丞」では伯山さんへはカメラを回した状態で番組終了の報告をしたにも関わらず、カレンさんはショックを受けるであろうからカメラのないところで伝えたとおっしゃっていました。)
伯山さんのラジオリスナーだった私は初回から視聴していましたが、前半は視聴はしていたもののブルーレイに残していなかったのが悔やまれます。バーレスク東京回、シックスパッドジム回をまた見たかった。
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