NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

ジョニー

2009-05-01 | 休み
おじいさん2万人のニートは殺されたのではなく、そもそも死んでもいなくてどこかの国に輸出されたのかも。いやコンテナに人を積んで輸送すると死人が出かねないので、外れてそうな気も。羽海野チカキャラデザを活かした物語になるということなので滝沢を単なる大量殺人犯にはしないとは思うので、少なくともそうではないかと。No.5こと火浦は100億を自分の理想の為に0円になるまで使い果たしたので、今回こそはサポータによって処理されたことになる。しかもサポーターはスーツを着た男。

何でサッカーネタなのか、セレソンとかサポーターとか。12使徒と12番目の選手というのがシンクロしたからとかそういうことなのか。作中設定にしてもサッカー関連の言葉を使ってこういうシステムを作るのが良く分からないなぁ。他に何かの理由を持ってこの名称を使っていなかったら、Mr.OUTSIDEはサッカー好き(それも変に偏った)のイカれた人にしか思えないです。映画ネタがこれ見よがしに出てくるのがまた鼻につきます。匂わせずに直球というのは何か意図があるのか。


記憶を失う前の滝沢?は新聞配達をしていた勤労青年?ジョニーなるゴラムちっくなクリーチャーが幻覚として?現れてきたり…しかもどうやらジョニーは固体名ではなく種の名称っぽく、オタク的に言うと式神的な使い魔的な存在のよう。なんだか徐々にぼく的には悪い意味で怪しげな方向に転がってるような。物語的にも、設定的にも。