NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年05月02日(火)

2006-05-02 | 授業

 薬が効きすぎて眠い。ので集中できず。


 図書館に行く。目的は借りている『テヅカ・イズ・デッド』を読み進めるためだったけれども、今月号の『ナショナル・ジオグラフィックス』(もちろん日本語版!!)に目を奪われる。
 今月号の表紙は「ユダの福音書」。およそ20年前に発見された『ユダの福音書』がどのような経緯を経て今に至るかが書いてあった。でもこれはあんまり面白くなかった。

 これよりダントツに面白かったのが、チャールズ皇太子の仕事の話。日本じゃ不倫の話とかそんなのばっかりで女王よりも亡き元お妃よりも息子よりも影の薄いおじさんでしかないけれども、この特集では新の通った経営者としての姿があった。イングランド皇太子が代々受け継いでいるコーンウォール領。歴代の皇太子の中で現皇太子が一番かかわっているそうだ。で、何をやっているかというとかなり理想的な都市計画を公領で行っている。また公領の農場では有機農法を導入するなどの実験を行っているという。

 たまには読むべし、『ナショナル・ジオグラフィックス』

2006年05月02日(火)

2006-05-02 | 授業
日本ハム新庄「襟付き」出場で波紋 (日刊スポーツ) - goo ニュース

 風邪を引いてしまって、薬を飲んだら案の定寝過ごしてしまった。2時限目は誰かに会えただろうに、あぁーあ。


 襟が少年に悪影響というのは大変に興味深い話題だなぁ。襟は悪なのか。襟は不良少年なのか。襟付きシャツでスポーツをする事は野蛮なのか。レストランでは襟付きのシャツか最低でもポロシャツじゃないと入店を許可してくれない店があるというが、野蛮なのか。就職活動で丸首のシャツで行ったらどうだろうか。

 どうして襟付きシャツが子供に悪影響なのか、合理的な説明が聞いてみたい。もしやすると僕には到底分かりえない、知りえない深い考えがあっての抗議なのだろう。拝聴賜りたいものだ。