つきあかり 2018-01-27 21:05:11 | 散文(し) どっとお あたったつきあたり月の明かりに照らされて玉手の箱は開かれるたあまてまてまて玉手箱たまたまあてた宝くじくじびく國引きみちひきてよろけてよけたちいさいカラスただのカラスはみちみちて四方山ごとに隠されたちいさいカラスはそれをみて開けると決めた玉手箱もくもく煙につつまれてちいさなカラスは猫となり、西の空へと駆けていく « 硝子のなかのそと | トップ | 姉妹 »
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