夜に寝る 2022-12-06 12:03:53 | 散文 ゆだねるように眠りについた儚い眠りに光さしこむ目が覚めるまでの御伽噺に耳を傾けては月昇るあなたの香りに誘(いざな)われてはわたしは明るい夢に落ち暗闇はこの目の奥まで飲み干した引き戻されて放たれてわたしはわたしあなたとは出会うことのない場所に居る « SEVEN | トップ | 魂(たま) »
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