ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

松山英樹&石川遼 開幕前週から“ガチ”モード・・・国別対抗戦

2016-11-20 10:56:38 | 日記

◇国・地域別対抗戦◇ISPSハンダゴルフワールドカップ 事前情報(19日)◇キングストン・ヒースGC(オーストラリア)

日本代表はどこのチームよりも本気モードで準備を開始した。松山英樹石川遼は開幕1週間前の17日(木)にオーストラリア入り。日本勢3度目の優勝に向け、初夏の南半球でさっそく調整を行っている。

 

厳しい寒さに包まれた前週の国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制した松山と、灼熱のメキシコで開催の米ツアー「OHLクラシックatマヤコバ」に出場した石川。ふたりは成田で落ちあい、同じ全日空機で海を渡った。

 

メルボルンの南東郊外にある会場のキングストン・ヒースGCは「オーストラリアオープン」などを過去に開催。一般営業日だった18日(金)にコース入りした際には、ともに同GCのメンバー同伴で練習ラウンドをスタート。19日(土)は午後から18ホールをチェックした。大会を翌週に控えた場内は会場設営の最中で人はまばら。コンビでプレーしていたのは日本チームだけで、運営のアメリカPGAツアーの関係者も「こんなに早く来ているなんて…」と驚くばかりだった。

 

周囲の閑散とした雰囲気など気にする様子もなく、松山と石川は黙々と練習。今大会は初日と3日目はフォーサム(1つのボールを交互に打ったスコアを記録)、2日目と最終日はフォーボール(それぞれのボールをプレーし、1ホールごとにペアで良い方のスコアを記録)が採用される団体戦。ふたりはそれぞれが使用するボールとは別に、交互に打つボールも設定してプレーしていた。

 

互いのスパイクやシャツには日の丸が入ったデザインにマイナーチェンジ。夕食もともにし、同じ釜の飯を食いながら日々結束を強めている。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)

 

以上、GDOニュース

 

松山の活躍に影響を受けて石川遼がレベルアップすることを願っています。

 

東京五輪は、松山、石川が主役だ。

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