■イ・ボミ 5バーディ、1ボギー「68」、通算7アンダー、2位タイ
「パッティングの調子が一番いい。ショットは後半、2段グリーンの上(につく)とか、ウェッジショットのフルショットが(バックスピンで)戻ってきたり、最後まで我慢した。18番は良い距離のバーディで終われたので良かった。優勝は考えていないけど、2日目を終わってここまで来たので、昨年優勝のいいイメージで後悔しないようにがんばりたい」
■笠りつ子 5バーディ「67」、通算7アンダー、2位タイ
「きょうは良い感じでプレーできた。きょうはショットが良くて1m以内につけられたホールがいっぱいあった。8番で左に曲げたけど、アプローチの50ydが入りそうになったり。(あしたイ・ボミと同組ラウンド)ボミもきょうは前半からパットが入って、どこからでも入れてくるなという感じだったので、それに負けないように最後まであきらめないでいきたい。自分のリズムで一歩一歩、歩いていければ」
以上、GDOニュース
イボミ、笠りつ子は、安定感があり、今日の最終日首位争いをすることは間違いない。
それから、プロデビュー戦の畑岡奈紗-3からいくら伸ばすかも注目ですね。