まずは、撮影から・・・
そして、メニューをじっくり眺めて撮影っと~
みんなはガンガンに食べ始めてます。
さぁて、湯葉と栗っと・・・
銀杏もぉ~
北の丸
まずは、撮影から・・・
そして、メニューをじっくり眺めて撮影っと~
みんなはガンガンに食べ始めてます。
さぁて、湯葉と栗っと・・・
銀杏もぉ~
北の丸
朝日新聞が2013年度に新聞協会賞を受賞した福島第1原発周辺の「手抜き除染」の記事について、8日発売の週刊新潮(10月16日号)が「自作自演の闇がある!」「“やらせ体質”を実名告発する」などと報じた。これに対し、朝日は8日付朝刊で「週刊新潮に事実誤認と抗議」との反論記事を掲載し、経緯を説明した。一体、どちらが真実なのか。
新潮の記事では、朝日の取材に協力した元除染作業員が実名で証言。元作業員は、朝日の記者からプレゼントされたICレコーダーを使い、現場監督から不法投棄の言質を取ったとしている。記者が元作業員に行ったインタビューも、事前に記者が渡したメモを読むように指示されたという。
さらに、新潮の記事によると、12年12月末に元作業員が環境省へ送った告発文は、実際は記者が指南して作成。記者が元作業員に実名を文書に書くよう求めたとしており、その後、告発文について記事にしたことから、同誌は「マッチポンプ以外の何ものでもない」と指弾している。
これに対し、朝日は反論記事で、記者がICレコーダーを渡したことは認めたが、元作業員が「録音する機械を貸してくれれば、作業の指示を記録する」と提案されたと主張。メモについては「記者はメモを渡しておらず、インタビューの元映像にも何も手に持たず話す場面が記録されている」としている。
環境省へ送った告発文についても、朝日は記者が元作業員から頼まれ、話を聞きながらパソコンでまとめたことは認めたが、「元作業員は文書を出す以前から自ら環境省に電話をかけている」「(告発文を出したのは)元作業員の意思によるものです」としている。
まあ、記事なんて~こんな程度のもんだって気持ちで読まないと駄目だね★
付け麺
具も豊富だねぇ
麺はかなりの太麺でモッチモチぃぃ
付けタレがあ~ちょいと「しょっぱい」気もしたが、つけていて薄味になるからと味は濃いのかね?
野菜もサラダも付いて・・・デザートもあるしい
栄養バランスもバッチリですね
旬の魚に「戻りガツオ」があります。居酒屋などのメニューでも、スーパーでも、カツオのたたきを見かけることが多くなりました。ワラを燃料にした、ワラ焼きのカツオのたたきなどは、燻製のような香りと味の両方が楽しめます。
このカツオですが、時期によって、2つの呼び名があります。春に黒潮に乗って北上する初ガツオと、この時期、南下してくる戻りガツオです。
季節が違えば、味わいも異なります。秋が旬の戻りガツオは、餌を豊富に食べ、栄養をたっぷりと蓄えて帰ってくるため、こってりと濃厚な味わいになっています。この味を決めているのが、カツオの脂肪分です。
「脂肪分」と聞くと、カラダに悪そうなイメージがあるかもしれませんが、魚の場合、そんなことはありません。
青魚に多いDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。魚の脂肪には、こうした「オメガ3」(n-3系多価不飽和脂肪酸とも呼ばれます)という必須脂肪酸が豊富に含まれます。これは、人間が体内でつくることができず、日本人の摂取量も少ないため、食べ物で積極的にとりたい栄養素です。
戻りガツオには、このオメガ3がなんと初ガツオの13倍も含まれているのです。オメガ3には、血液の凝固を低下させ、流れをスムーズにする効果があり、生活習慣病の予防をしてくれます。
また、脳の発育に関与しているといわれ、不足すると、学習能力の低下や落ち着きのなさ、ウツなどの原因になるとも言われます。免疫力を高める効果や認知症予防とオメガ3の関係も、盛んに研究されています。
戻りガツオは、初ガツオと比べ、ビタミンやミネラルも豊富です。抗酸化作用のあるビタミンAは4倍、カルシウムの吸収を助けるビタミンDは2倍にもなります。
この季節なら、「カツオのたたき」は居酒屋だけでなく、スーパーなどでも簡単に購入できます。ランチのときに、カツオのたたきと、白いごはんを購入するのもありです。
手軽なのは、回転寿司です。「カツオの炙り」といったメニューを選んでみましょう。もちろん、居酒屋で飲むときも、カツオのたたきがメニューにあるか、チェックしてみてください。
旬の食材は、栄養価が高くなっているものが多くあり、おいしさも増しています。こうした食材を上手に選び、おいしさと健康を両立させる。こうしたやりかたを私は「カラダマネジメント」と呼んでいます。
おいしいごはんで、さらに健康になりませんか。明日のお昼ごはんから、実践してください。
■浅野まみこ(あさの・まみこ) 1975年生まれ。管理栄養士。食と健康のコンサルティング会社「エビータ」代表取締役。1万8000件以上の栄養相談の経験を元に「『コンビニ食・外食』で健康になる方法」(草思社)を著し、企業のコンサルティング、テレビ出演、講演活動を行う。