『やんちゃ盛り』
5月に初めて城ヶ島に行って潜った時の画像です
この時は 始めて見るウミウシに夢中でした
アライソコケギンポは 八幡野でいつも見て撮っていたので
シャッターを押すのに気合が入らなかったような気もします
明日発売になるMarine photo 9月号 の
チャレンジフォトコンテスト ビギナー部門に
ノミネートされました
片方の目の周りが黒っぽくて 半開きの口から
キレイな歯(?)が覗いているのがちょっとひょうきんな
感じでおもしろいと思い ピンボケなのに 応募
していたんですね。。。。。ピンボケと画像が荒いと
いう厳しい講評が掲載されています
レベルの低い画像を恥ずかしげも無くよく応募
するなぁ・・・なんて自分でも思うのですが まさか
この画像が掲載されるとは思わなかった
貝やウミウシって 目が無いので ただキレイっていう
だけでは インパクトが弱いんですよね。。。
(気に入って応募していた画像は貝とウミウシ)
生き物の写真って やっぱり 目が重要
サカナは目も小さいのですが そこに訴えかける
何かを感じる事 撮影者の感動が 伝わりやすいか
どうかが このフォトコンでは重視されている気がします
インパクトの強さにプラス構図の面白さや安定感 プラス
色彩の美しさが必須条件でしょうか・・・・・?
生態の決定的瞬間なんて 出会えるものでは
ないのですが そんな瞬間がとらえられたらいいなぁ。。。
とは思いますが それには知識とデーターが必要なので
わたしの様なビギナーには 難しいものだと思いますが
器材道具は完璧なのですが・・・
それを扱う自分が 追いつけない感じで・・・・・・・・・・・
カメラの性能に頼る フルオート撮影 「全自動」 は
陸上ではバッチリでも 水中では なかなかうまくいきません
水中撮影は。。。。。。。。。。。。。む・ず・か・し・い