◎読んでいただきたかったコラム(2019年後半)
恒例により、二〇一九年後半(七月~一二月)に書いたコラムのうち、読んでいただきたかったコラムを、一〇本、挙げてみたい。おおむね、読んでいただきたかった順番になっている。
1) 優生手術は「断種」であって「去勢」ではない 12月21日
2) 国民優生法は健全者の不妊手術等を禁じた 12月24日
3) すべての責任を東條にしょっかぶせるがよい(東久邇宮) 8月15日
4) 『日本人は本当に無宗教なのか』を読み終えて(徳永忠雄) 12月15日
5) おほめの言葉に調子づいて原稿用紙に初めて手を出した 7月25日
6) 愛媛県八幡浜市「街頭録音事件」(1951) 12月16日
7) 真宗教徒は現世の福利を神仏に祈らない 10月30日
8) 文学報国会ができたとき俳句部会のみ入会申込が多く…… 10月18日
9) 天地真理は「アドリブの時代」に取り残された(塩崎雪生) 12月11日
10) 敵は新占領地に新政権を樹てるかも知れぬ(酒井鎬次) 9月11日
次点) 映画『ロッキー2』(1979)を鑑賞した 11月10日
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